やくみつるが25年前に日刊スポーツ、パロ野球ニュースで描いた漫画を振り返ってみる

ふくださん @fukudasun

＜１９９５・４・２１＞ ロッテ２－１オリックス（１０回サヨナラ） オ００１０００００００＝１ ロ００００００００１１＝２ 【ロ】小宮山１０Ｋ、成本 【オ】野田１９Ｋ＝日本新、平井 （10回裏ロッテ） 堀＝右安　 フランコ＝三振　 西村＝左安で一、三塁　 南渕＝サヨナラ犠飛 pic.twitter.com/1LodOv3W6S

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MUNEGASHI Isako @isako134

やくみつるが25年前の今日である1995年4月22日の日刊スポーツにて、オリックス・ブルーウェーブの野田浩司投手を揶揄する目的で描いた1コマ漫画の元ネタはこれかよ…。当時でも十分古いギャグだから、漫画の人気落ちて当然だわ。 アスタエンタテインメント » 玉川カルテット asuta-e.com/?p=7717

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「はた山ハッチ」名義の竹書房・パロ野球ニュース 15 イチロー篇にて、やくみつるが『ササキ様に願いを』および主人公となった佐々木主浩氏をどれだけ憎んでいたかという証拠まであった。両作品連載のまんがパロ野球ニュース誌面で編集部が甘やかしていたためかササ願を叩くネタにOKが出ていた。 pic.twitter.com/8VSp1SN7fT

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MUNEGASHI Isako @isako134

『パロ野球ニュース』最後の単行本となる第15巻は1995年刊行だが、同日に『ササキ様に願いを』単行本第1巻も出ている。同年にまんがパロ野球ニュースでも「やくみつる」に名義変更し『やくやくスポーツらんど』に作品名を変更するが、いくら同誌連載の他作品を叩こうが人気は落ちる一方だった。

MUNEGASHI Isako @isako134

竹書房『やくやくスポーツらんど』第1巻より。やくみつるの漫画作中に出てくる担当編集者は茶坊主的な扱いだが、依然として『ササキ様に願いを』や作者、佐々木氏を憎むネタを平気で掲載許可していたあたり、甘やかすのもいい加減にして欲しかった。 pic.twitter.com/wsYYjYUTuM

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エビフライ飯・ザ・スキンヘッド @ebifuraihan

@isako134 他人のキャラ借りておきながら、このようなネタを描く神経が理解できませんなあ。また「風邪で休むような奴に」のセリフからして、やくが選手に対して敬意のカケラもないこと、このように選手を叩くことを「愛」だと勘違いしていることが、ありありと表れていますね。

MUNEGASHI Isako @isako134

.@ebifuraihan まんパロ誌面ではベイスターズ優勝前に両作者による対談記事があったのですが、佐々木氏がやくを本気で嫌っていることや、やくのやっかみを不快に感じた読者に配慮してか、単行本に収録されることはありませんでしたからね。

MUNEGASHI Isako @isako134

単行本での選手（当時・敬称略）との作者対談は、1巻・佐々木主浩、2巻・佐々木主浩＆斎藤隆、3巻・石井琢朗、4巻・佐々木主浩、5巻・三浦大輔、6巻・対談収録なし。

エビフライ飯・ザ・スキンヘッド @ebifuraihan

@isako134 で、件の氏とササキ様は「まんパロ」の企画で対談して、ササキ様は「やくさんにはいつもボロクソに描かれてムカつくんだよな」と発言し、やくへの嫌悪をあらわにした、と。

MUNEGASHI Isako @isako134

《単行本1巻にある初対談ですぐ確認できましたが》 自身を主人公にした漫画の作者との初対談で、佐々木主浩氏がやくみつる（対談中では『はた山ハッチ』名義で言及した）については快く思っていなかった発言はこちらです。 pic.twitter.com/XOCS1jr01W

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MUNEGASHI Isako @isako134

@ebifuraihan 単行本1巻にある初対談ですぐ確認できましたが、後に佐々木氏は自著の『大魔神伝』で「巨人入りのためにFA宣言をした」とバッシングをした者として名前を出さずに非難しましたし、引退時の月刊ベイスターズで再録された複数の対談記事のうち、やくのはありませんでした。

MUNEGASHI Isako @isako134

2000年に集英社から刊行された『大魔神伝』（佐々木主浩）p50-57より。FAの動機は巨人入りのため、と一部マスコミが書き立てたことに反論する箇所があるのだが、やくみつるもその「一部」として漫画のネタとして描いていた。 pic.twitter.com/qFHhhIF4gA

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MUNEGASHI Isako @isako134

第1巻の描き下ろしやったわ、これ。

MUNEGASHI Isako @isako134

一方で、1998年には現地観戦して地元紙でその様子を記事にしてもらえても、2017年には19年ぶりの日本シリーズをパブリックビューイングですら横浜スタジアムで観戦できなくなった人がいたわけで。

MUNEGASHI Isako @isako134

念のため、朝日新聞2020年4月4日朝刊を確保したが、10面『声』欄の1コマ漫画の今週の描き手は、やくみつるだが、今日は「三密」を成立させるために「やく……る」と名義を変えている。今日生出演したTBSラジオ・ナイツのちゃきちゃき大放送にて、ある漫画家より自分は優れていると自慢しといてこれか。 pic.twitter.com/QpecLblXGS

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一方で、昔から贔屓目に描いていた田代富雄氏がベイスターズにコーチとして戻っても、2019年7月4日の朝日新聞朝刊の漫画にて、やくみつるは現在の親会社であるDeNAを否定し、球団創設70周年企画のスポンサーで商業捕鯨にはもう手をつけていないマルハニチロに「ホエールズ」として買い戻せと要求した。 pic.twitter.com/ghogLxck8u

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もちろん、朝日新聞については、DeNAのベイスターズ買収時に系列の日刊スポーツなどで「ファンを辞める」と宣言しながら、いまだに「ファン」面しているのみならず、当時反論できないまま業界を離れた元野球選手や芸能人に対する誹謗中傷をした人物を、時事・政局1コマ漫画に起用していることも酷い。

MUNEGASHI Isako @isako134

佐々木主浩氏と氏を主人公とした漫画を、やくみつるを絶縁した横浜DeNAベイスターズとの接触が可能な作者ごと、竹書房・まんがパロ野球ニュース誌上にて同誌掲載でありながら自らの連載にて誹謗中傷した一例なのだが、安倍首相がつけていると今攻撃しているガーゼマスクの大きさをも表していたとは。 pic.twitter.com/r4yDxhNKQB

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