日刊スポーツのみならず、朝日新聞2020年4月26日朝刊文化文芸面の藤原辰史寄稿も、「安倍首相はルイ16世」扱い

もうスポーツ新聞と一般紙の区別つかねえ…。 続き↓ 続きを読む
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@23_Tokyo_24

京大の人文教員のくせに『宮殿で犬と遊ぶ「ルイ16世」の思考』とか言っちゃってるの絶望的過ぎる。「人文知」軽視の政権は失敗する 藤原辰史さん寄稿:朝日新聞デジタルasahi.com/articles/ASN4S…

2020-04-26 12:06:46
リンク 朝日新聞デジタル 「人文知」軽視の政権は失敗する 藤原辰史さん寄稿:朝日新聞デジタル ■寄稿 藤原辰史・京都大学准教授(農業史・環境史) ワクチンと薬だけでは、パンデミックを耐えられない。言葉がなければ、激流の中で自分を保てない。言葉と思考が勁(つよ)ければ、視界が定まり、周囲を見わた… 112 users 3386
MUNEGASHI Isako @isako134

RT> 系列の日刊スポーツどころか、朝日新聞も「安倍首相はルイ16世」と「識者」に言わせるのか…。 『安倍首相動画“身内”も批判…他国なら「革命起こる」』と日刊スポーツ/「あなたはルイ16世かと言いたくなる」という荻原博子氏の言に、歴史クラスタから提言も入る流れに togetter.com/li/1493598

2020-04-26 14:32:34
まとめ 『安倍首相動画“身内”も批判…他国なら「革命起こる」』と日刊スポーツ/「あなたはルイ16世かと言いたくなる」という荻.. 荻原博子 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%BB%E5%8E%9F%E5%8D%9A%E5%AD%90 12131 pv 40 1 user 1

satohiroshi @satohir40051579

@asahi このおっさんの理屈で言えば、「ルイ14世の治世こそブルボン朝の絶頂期。つまり太陽王の如く対外戦争に明け暮れる政権はうまくいく」になりかねんのだかw そもそも、”なぜルイ16世の治世で革命になったのか”を理解してない。財政破綻が原因だろ結局は。放漫財政が一番危険なんだよ、無知学者がw

2020-04-26 10:37:41
MUNEGASHI Isako @isako134

『帳簿の世界史』商人のジレンマ(HONZ) honz.jp/articles/-/413… 《…ルイ14世の時代。この栄華の背景にコルベールという名宰相の存在があったことはよく知られているが、ルイ14世自身も簿記も理解し、好んで帳簿を持ち歩いていた程であったという。》

2017-08-16 16:14:48
MUNEGASHI Isako @isako134

《しかし会計を理解したがゆえに、その力の大きさに気付いたルイ14世は、コルベールの死後、その技術を遠ざけるようになってしまう。一度は取り込んだ会計技術を手放してしまったことが、後のフランス革命へとつながっていくことを、彼は知る由もなかった。》 あーあーあーあー…。

2017-08-16 16:15:22
MUNEGASHI Isako @isako134

でもねえ、ダルタニャン物語の第三部『ブラジュロンヌ子爵』(いわゆる『鉄仮面』のエピソードを含む)を読むと、コルベールがもう嫌な奴扱いでね…。

2017-08-16 16:41:17
リンク HONZ - 読みたい本が、きっと見つかる! 『帳簿の世界史』商人のジレンマ - HONZ 『帳簿の世界史』は、アダム・スミス、カール・マルクス、マックス・ウェーバーといった面々が口を揃えて主張した帳簿の力を、会計と歴史のプロフェッショナルが紐解いた一冊。アクセスログやライフログといったログ全... 149 users

MUNEGASHI Isako @isako134

フランス革命も、アメリカ独立も――歴史はいつも会計士が作ってきた! 『帳簿の世界史』(ジェイコブ・ソール 著) 文: 山田真哉 (公認会計士・税理士) books.bunshun.jp/articles/-/4170 《一七七七年、ネッケルはルイ一六世に請われて、莫大な負債を抱えたフランスの財務長官に就任しました。》

2020-04-26 15:29:59
MUNEGASHI Isako @isako134

《厳格な監査を通して、国家の帳簿を精緻化していったネッケル。彼はやがて国庫再建の一環として、「神秘のベール」に包まれていた国家財政を全国民に公開します。この『会計報告』は民衆に大きなショックを与えました。宮廷重視の、あまりにも偏った予算配分だったからです。》

2020-04-26 15:30:16
MUNEGASHI Isako @isako134

《ネッケルを『角川世界史辞典』(私のお気に入りの辞典です)で引いてみると、次のように書いてあります。》 《《…特権層と対決する姿勢に欠けたが、民衆の期待は大きく、1789年7月の彼の罷免が、バスティーユ牢獄襲撃のきっかけとなった。》》

2020-04-26 15:31:36
リンク 文藝春秋BOOKS フランス革命も、アメリカ独立も――歴史はいつも会計士が作ってきた! 『帳簿の世界史』(ジェイコブ・ソール 著) | 書評 『帳簿の世界史』(ジェイコブ・ソール 著) 「会計」という視点を軸にして、歴史の裏側を紐解いてみせたのが、本書『帳簿の世界史』です。その面白さは何と言っても、会計が歴史を動かすダイナミズムにあります。…
リンク 文藝春秋BOOKS 文春文庫『帳簿の世界史』ジェイコブ・ソール 村井章子訳 | 文庫 権力とは財布を握っていることである メディチ家の繁栄、スペイン没落、フランス革命、アメリカ独立戦争、大恐慌……。いつの時代も歴史を作ってきたのは会計士だった! 4

Watanabe @nabe1975

1793年1月21日、パリの革命広場においてルイ16世がギロチンによって処刑された。 「人民よ、私は無実のうちに死ぬ。私は私の死を作り出した者を許す。私の血が二度とフランスに落ちることのないように神に祈りたい」 pic.twitter.com/qBTDU0p28j

2017-01-21 20:06:33
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Hiroshi Takahashi @hj7htkhs

ぜ~ぜ~、サイモン・シャーマの『Citizens』をようやく読み終わった。歴史の本読むのけっこう苦手なうえに、ギチギチにつまったフォントで本文750頁も続くし参った。まあ著者の言いたいのは、「流血はフランス革命の不運な副産物などではなく、そのエネルギーの源泉だった」ってことね。

2020-04-24 17:27:49
Hiroshi Takahashi @hj7htkhs

興味深いのは、立憲君主制を目指してたミラボーやフイヤン派がいなくなり、王さまのクビチョンパには反対していた穏健なジロンド派がこれまた粛清されたりして革命が進むにつれ様相が残虐になっていくことね。その凄惨さは、19世紀を飛び越してむしろ20世紀に深い影を落としているように思える。

2020-04-24 17:33:42
Hiroshi Takahashi @hj7htkhs

たとえば「流血はフランス革命の不運な副産物などではなく、そのエネルギーの源泉だった」というのは、アーレントさんが確か『全体主義の起源』でナチズムに関して似たようなことを言ってたような。つねに走り続けてなければならんから、燃料をたえず投下しなければならんというのは全体主義に共通する

2020-04-24 17:37:57
MUNEGASHI Isako @isako134

RT> 邦訳版では上中下巻で刊行された『フランス革命の主役たち』のことか。

2020-04-24 20:39:26

事務カリー(大掃除垢) @zimkalee

「人文知」の重要性を語るコラムで、安倍総理をルイ16世呼ばわりしているというのを見て、頭が痛くなる。Twitterでも散々語られるように、ルイ16世を愚鈍な国王というイメージで語るのは危険だとあれほど。。人文知の重要性を語る癖に、歴史学に疎いことを晒し、人文知の浅さを露呈してどうする。。。

2020-04-27 14:11:35
事務カリー(大掃除垢) @zimkalee

@gerogeroR 歴史の敗者となり、無茶苦茶な低評価をつけられてしまった人物の実像を調べていくのが学問なのに、大衆に流布したイメージのまま語る人が人文知の重要性を説くとは一体。。

2020-04-27 14:18:46