浅川芳裕さんによる種苗法改正の解説と、危機に乗じてデマをばら撒くコロナ偽善者の藤井聡

今更、山田正彦とか正気の沙汰では無い。MMT藤井聡は相変わらず三橋貴明や中野剛志と同様に一般人を騙そうとする害悪。 『浅川芳裕さんの日本の種苗法と韓国いちごについての解説』→https://togetter.com/li/1205655 『浅川芳裕さんによる種子法廃止、解説まとめ』→https://togetter.com/li/1224855
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藤井聡 @SF_SatoshiFujii
僕はコロナ感染死を軽んじる人間は絶対に許せません. しかし一番許せないのは、コロナ問題を「盾」にとってそれ以外の死を無視してひたすらコロナと戦うポーズを見せて人気を得ようとする偽善者ども(怒) 危機の今、偽善者どもに絶対に騙されてはいけません! #コロナ偽善者 dailyshincho.jp/article/2020/0…
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
種苗法改正は素晴らしい。農業育種の世界でもついに作者の権利が認められる。今まで海外・国内でパクられても、泣き寝入りするしかなかった。改正後、種苗を増やす際、無料/有料/許可せずかを作者が選択可能に。特許権や音楽の著作権と同じで当然の話。従来の無料コピー容認が異常!農業は崩壊しない。 twitter.com/hosakanobuto/s…
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
「農業分野でもっと価値や成果を生み出すために、国がやるべきことは、農作物の育種家に対し、工業界の発明家が特許法を通じて得たのと同じ地位を与えることだ」。発明王トーマス・エジソンが100年ほど前、米議会で行った提言である。遅ればせながら、これが日本の国会で来月通過する種苗法改正の意義
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
とはいえ、日本の民間種苗会社はこんな時代遅れの種苗法に頼らず、世界中でビジネス展開している。 今回の法改正でメリットを得るのは、海外に弱い個人の育種家や海外流出の失態が続く国・県の育種機関だ。 生産農家は一般品種(在来種や登録切れ)について、従来どおり、自由に増やすことができる。
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
そもそも種苗法とは何か。植物の新作品(品種)を登録する仕組みで、「植物版の特許・著作権」制度である。新たな植物品種として登録できれば、作曲家や発明家と同様、一定期間、育種家に対し独占的利用権を提供する法律なのである。専門用語で「ブリーダーズ・ライツ」(育成者権)と呼ばれている。
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
種苗法によって、植物の創作者に対し「育成者権」を保証することで、農家や種苗業者が自分の品種をたくさん栽培してくれればくれるほど、その利用料を取得できる。創作活動に対し、経済的リターンを得ることで、育種家はまた新たな品種を頑張って作ろうという開発インセンティブが高まることにつながる
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
種苗法による品種登録制度とは、新品種をマーケットに投入し、適正な対価(ライセンス料)を得ることで、さらなる品種開発へと再投資できるための仕組みづくりの一貫なのだ。つまり、新たな商品作物が世界で次々と誕生する前提となる制度である。それは、生産者にとっても消費者にとっても有益である。
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
種苗法によって、新品種をリスクをとって栽培する生産農家の売上増につながり、そのおかげで世界中の消費者もおいしい野菜や果物を食べたり、きれいな花を楽しんだりできるのだ。今回の改正で、農家は種苗を一度買えば後は無断コピーしてもいいよという例外容認をなくすことは、この好循環を後押しする
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
植物品種の創作活動については長年、オリジナリティがあるものと認められてこなかった。「植物は誰のものでもない」だから「農家は無償で増やしていい」という守旧的な考え方が深く根付いていたからだ。この”無断コピー”が許される世界で、新たな種苗を長年かけて作り出しても、経済的に報われない。
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
新品種の苗1本が売れるだけで、その何百倍も合法的にコピーされては収入ほぼゼロである。農家が自家増殖をして増やしてしまうからだ。イチゴのような無性生殖植物では、1本の苗からランナー(匍匐茎)を通じてクローン(子苗、孫苗、ひ孫苗)を簡単に増やせる。合法だから「盗まれた」と訴えられない
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
芸能人や芸術家が種苗法改正を反対している理由がまったく解せない。常日頃、自分たちの著作権を守れ、創作活動を支援しろと言っているのに、今回、仲間というべき「種苗の創作者たち」の権利拡大を阻もうと必死になり、日ごろは敵視するはずの作品を無断コピーする人々の権利を擁護するのだろうか? twitter.com/camphor_best/s…
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
種苗法が保護するのは「育成者権」=野菜や花、コメ等の新品種の創作を担保する知的財産権で特許権、意匠権、商標権と全く同列(=同権利を故意に侵害した場合、10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金または併科)。こうした私有財産を認めない"共産社会”を理想化する人々が反対しているのだろうか twitter.com/yoshiasakawa/s…
藤井聡 @SF_SatoshiFujii
柴咲コウさん、ありがとうございます! 種子法は日本の農を守る砦なのに、売国=外資を儲けさせるために現政府はこれを潰そうとしています。今後の「コロナ→食糧生産力低下→食糧危機」流れの中でますます深刻です. コロナ禍中のドサクサ売国行為..やめさせねばなりません。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-…
藤井聡 @SF_SatoshiFujii
失敬!誤記です!!種子法でなく「種苗法」。どちらもグローバル企業のための改正。種苗法はこれまで「農家でできた作物の種苗を使ってまた作付けするのOK」で、これで日本の農が守られてきたのにこれからそれが×になって、種苗持ってる外資企業等から又買わにゃいかんってもの。最悪の売国法改正。
藤井聡 @SF_SatoshiFujii
種苗法の詳細については、例えば元農水大臣の山田正彦氏のこちらのインタビューをご参照下さい。 kadobun.jp/feature/interv…
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
種苗法改正前=今はこんな無法状態。「品種登録イチゴ」の苗を第三者が外国に無断で持ち出し、広めたとする。イチゴは大ヒットし大儲け。これ、すべて合法行為なのだ!作者は1円ももらえず、合法だから訴訟もできない。改正でやっと違法行為となり、民法も刑法も適用されることに。反対理由は一体何?
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
海外への無断持出しを止める効力はあります。改正後、逮捕・刑事罰の対象となり、一定の抑止力が働くからです。特に従来、合法だった(種採り・増殖に関与しない)種苗の譲受人が取締対象になる点が大きい。増殖が許諾・数量チェック制になるのは、この譲受人・持出ルートを把握するためでもあります。 twitter.com/GafKB02zAn9Xom…
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
そこで、育成者たちはは大量コピー(自家増殖)されることを前提に、各農家に最初の苗を超高値で売るなど工夫をしてきたが、限界に直面した。韓国で広まったイチゴ品種レッドパールや章姫のように、一番最初に契約した先がほかの農家にただで譲ってしまえば、知らぬ間に爆発的に広まってしまうからだ。
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
これは長年、世界の育成者を悩ましてきた問題だ。アメリカの果物栽培雑誌の古いバックナンバーをみると、「育種は見返りがない」という育成者の嘆きの記事が掲載されているぐらいである。そこで、品種のクリエーターたちは真っ当な権利を勝ち取るため、1875年、種苗生産者協会を結成し、戦いを開始する
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
クリエーターとしての創作の独創性を訴えた末、1881年に品種に自分で名前をつけて販売できる「商標権」のみ認められた。その後、1906年に育成者の一人が品種の特許取得に挑戦したが、却下されている。この頃、先に引用した発明家エジソンが育種家の権利獲得ために、政府や国民への啓発活動を始めた。
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
発明家エジソンと共に育種家の権利獲得に向けて動いたがルーサー・バーバンクである。”神の手”と称された天才育種家で、アメリカを代表する果物やジャガイモ等の品種を一人で何百種も育成した。100年後の現在も、マックのポテトは彼が作った「バーバンク種」を使っているぐらい突出した作品を残した。
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
そんな天才育種家バーバンクも当時、育成者権がなかったため、経済的には恵まれなかった。故郷のマサチューセッツ州からカリフォニア州への旅費をねん出するために、大切な作品「バーバンク種」のジャガイモの権利を売らなければならなかった。その額はわずか150ドルだったいう記録が残っている。
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
アメリカと並行して、育種家の地位向上の活動が始まったのがイギリスだ。1884年にイギリス園芸協会が品種名登録制度を開始し、1904年に他の品種との「区別性」を審査する制度がはじまった。イギリスに続いて、フランスでは1922年、ドイツでは1930年に品種名称保護のための法律が整備されていった。
農業と食料の専門家/浅川芳裕 @yoshiasakawa
そして、現在の育成者権を認める品種登録制度につながる権利がはじめて認められたのが、アメリカである。種苗生産者協会が50年以上にわたってアメリカ議会に対して、ロビー活動を続け、「1930年の特許法改正」で、ようやく植物の新品種にかかわる特許制度が創設されることになったのだ。
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コメント

いす @chairtochair 2020年5月1日
まとめを更新しました。並び替え。
いす @chairtochair 2020年5月1日
まとめを更新しました。柴咲コウのツイ消しスクショを追加。
roostarz @roostarz 2020年5月1日
種苗法改正に反対するのは日本の品種を海外に持ち出して一儲け企んでいる連中と踊らされている情弱
いす @chairtochair 2020年5月1日
まとめを更新しました。浅川芳裕さんの「種苗法改正前=今はこんな無法状態。」を追加。
いす @chairtochair 2020年5月1日
まとめを更新しました。紹介欄に『浅川芳裕さんの日本の種苗法と韓国いちごについての解説』togetterを追加。
いす @chairtochair 2020年5月1日
まとめを更新しました。浅川芳裕さん『海外への無断持出しを止める効力はあります。改正後、逮捕・刑事罰の対象となり、一定の抑止力が働くからです』を追加。
いす @chairtochair 2020年5月2日
まとめを更新しました。浅川芳裕さんの解説をさらに追加。もう時系列順に。
いす @chairtochair 2020年5月2日
まとめを更新しました。浅川芳裕さん『今回の種苗法騒動について本物の育種家の方の心の声』を追加。
いす @chairtochair 2020年5月3日
まとめを更新しました。浅川芳裕さん『バイエル、旧モンサント(バイエルが買収)は、長年、日本農業に貢献。令和2年の種苗法改正とは何の関係もない。両社とも日本での品種登録数はゼロ』を追加。
いす @chairtochair 2020年5月5日
まとめを更新しました。浅川芳裕さん『これ以上、民間育種・農家を圧迫しますか?』『山田正彦は日本人の育種家・農家・消費者への敬意が無い』を追加。
いす @chairtochair 2020年5月6日
まとめを更新しました。浅川芳裕さん「山田正彦は条文引用の改竄をする。元農水大臣の肩書きでデマを流す」解説を追加。
いす @chairtochair 2020年5月6日
まとめを更新しました。種子法廃止の解説togetterを追加。
いす @chairtochair 2020年5月10日
まとめを更新しました。
いす @chairtochair 2020年5月14日
まとめを更新しました。
いす @chairtochair 2020年5月17日
まとめを更新しました。
いす @chairtochair 2020年5月23日
まとめを更新しました。