20110601【再放送】「新しい社会のしくみを “とっても具体的に” 考える」～井上英之×影山知明 チャリティトークセッション～　中継

ジンat永田賢介 @gine_joybox

あと1人で申込50名です！＞＞6/20(月)あなたの「社会」はどこにある？ 社会とのつながりを "とっても具体的に" 考える ～今村久美×影山知明 チャリティトークセッション～ http://t.co/qeIOXWT #CSsupport

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で、前回6/1の復習を兼ねてtwitter中継再放送しようかと。突発的に、本日22時より＞＞「新しい社会のしくみを “とっても具体的に” 考える」～井上英之×影山知明 チャリティトークセッション～ http://t.co/Q9xTb5Z #CSsupport

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【6/1分再放送】開始します！＞＞「新しい社会のしくみを “とっても具体的に” 考える」～井上英之×影山知明 チャリティトークセッション～ http://t.co/Q9xTb5Z #CSsupport

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【6/1分再放送】最初に主催の永田から挨拶「福岡から仕事をやめて東京に来ている。影山さんのところ、ファンドレイジング協会、シーズでインターン。影山さん・井上さんもシーズの重要性を理解し、お忙しい中チャリティにご協力頂きました」 #CSsupport

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【6/1分再放送】永田「テーマは、新しい社会の仕組みをとっても具体的に考える。ただし、あくまでお勉強会やセミナーではないので、主語はみんな。登壇者と参加者でコミュニケーションを取りながら、ぜひ一緒に場を創り考えていきたい」 #CSsupport

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【6/1分再放送】影山氏「僕と井上は長い付き合いだが、こうやって改めて対話をするのは始めて。ちょっとぎこちなさもあるが、何が出るか」井上氏「僕が影山を紹介することはあるが、逆の立場は初めてで緊張。チャリティというイベントですが、皆さんは何を聞きたいですか？」 #CSsupport

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【6/1分再放送】井上氏「テーマはとっても具体的に、とあるが、これは必ずしも大きなことではなくて、目の前の小さなことから始めていくこと。かつて10年前ソーシャルアントレプレナーという言葉が出たのは一つのファッション雑誌から。本当に急だった。」#CSsupport

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【6/1分再放送】井上氏「心の中でさざなみが起きること、毎日の生活の中で気づいたきっかけにチャンスを与えること。僕の母親はこれまで一度もダメと言わなかった。背中を押され、雑誌に掲載された海外の社会起業家にいつの間にか会いに行くことに。」#CSsupport

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【6/1分再放送】井上氏「日々の些細な、たわいのない出来事が、実は社会の根深い問題に繋がっている可能性が高い。なのでまずは皆さん、最近気になること、そしてどうやったらそれに変化を起こせるか？隣の方と話し合ってみて下さい」→5分間ワークへ #CSsupport

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【6/1分再放送】ワーク後、会場からシェア「こういったチャリティイベントは色んなところで開かれているが、もっと大きな流れにできないか。それはプラットフォームとかではなくて、イベントの終了後に少し似たイベントの告知に繋いでいくと効果があるのではないか」#CSsupport

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【6/1分再放送】影山「きっとそれはあると思う。ソーシャルベンチャーという概念についても僕に最初から大きなビジョンや答えがあったわけではなく、小さな偶然の積み重ね。自分がどこに向かうかを先に決めてしまう必要はないのでは」#CSsupport

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【6/1分再放送】井上氏「ソーシャルビジネスやコミュニティビジネスにも名前が生まれていった経緯が。最近は特にソーシャルイノベーションという言葉がよく使われるように。これはアントレプレナーが、あくまで起業だけではなく、誰もが持ちうる起業家精神だからなのでは」#CSsupport

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【6/1分再放送】井上氏「沢山の人が自分の得意分野を活かし、誰と関わって繋がっていくのか。これはいわゆる生態系づくり、エコシステムと言われる。身の回りの人にどれくらい変化が起こったかがソーシャルイノベーション」#CSsupport

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【6/1分再放送】井上氏「以前、世界の社会起業家を対象に経営分析が行われたことがあるが、それはパーフェクトマネジメントとは程遠い、有名なティーチフォーアメリカすらも経営はギリギリ。但し連携を創っていくことが恐ろしくうまかった。周辺環境をデザインできる力」#CSsupport

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【6/1分再放送】井上氏「僕たちの小さな火種から物語は始まっていく」影山氏「僕も実はマッキンゼーやめた後はコミュニティビジネスサポートセンターの前身立ち上げに関わっていた。ただそこにイノベーションの香りが消えていったのは、事業と運動の違いにあるのでは」#CSsupport

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【6/1分再放送】影山氏「自分の原体験にあるのは、家族や身の回りに苦労をかけながらやっていく社会運動ではなく、マネジメントを入れれていくことの価値。そういことを周りに話していく中で、僕たちをこの世界に引き込み、出会わせた人がいた。そこがスタート」#CSsupport

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【6/1分再放送】影山氏「そして井上と一緒に、アメリカのナショナルギャザリングに初めて日本から参加することになったが、911で流れてしまう。仕方ないのでシアトルで訪れたのがソーシャルベンチャーパートナーズだった。 」#CSsupport

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【6/1分再放送】井上氏「僕の体験に深く刻まれているのは、奥尻島の津波とボランティア。今回の震災は二回目の体験。その時も向き合った問題、汚いシャツや下着を送りつけられることで尊厳を失う、また必要な物資のタイミングマネジメントが無い」#CSsupport

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【6/1分再放送】井上氏「コンサルティングを辞めた後だったけど、倉庫管理のプロでもなく、何ができるかという想い。それから転職活動を続けたが、自分が求めるミッションや価値に出会うのは難しかった、自分でやるしかない という想い」#CSsupport

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【6/1分再放送】井上氏「自分が求めるものに気づいた時、次々とシンクロニシティが起こる。普段出かけないところにも行き、影山と出会い、ETIC.の宮城氏と出会い、とんとん拍子で話がつながっていった。」#CSsupport

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【6/1分再放送】影山氏「世の中の構造は以下の三つのように重なっているのではないか。ホワイトボード上から→個別現象のレイヤー、仕組みや制度のレイヤー、考え方や価値観のレイヤー。いきなりSVPを始めることできないので、STYLEで芽を育てるとこらからスタート」#CSsupport

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【6/1分再放送】井上氏「911の後のシアトルは本当に静まり返っていた。この日を忘れないために と閉店したカフェ、何かが変わるきっかけだという感覚があった。アメリカに行く前、目を付けていた社会的事業に初めてコンタクトをとった。これは実は非常に難しいこと」#CSsupport

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【6/1分再放送】井上氏「この時関係性の作り方に非常に気を遣った、自分はソーシャルアントレプレナーとして、自分に提供してくれた事を必ず日本に持ち帰り価値にする、その意思を明確にし、日本に市場を作りたいと表現した。事業一つだけでなく、束になっている事の意味」#CSsupport

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【6/1分再放送】井上氏「産業を生まなければ変わっていかない。ファンドレイズしようにも営業先がなければ意味がないのと同じ。しかし、誰にだって火種はあるという事を僕は信じていたから、場を創れば日本は必ず変わっていくという考えを持っていた」#CSsupport

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【6/1分再放送】井上氏「この時大事にしていたのはマルチドナーモデル。一人のお金持ちから始まるのではなく、それぞれの小さな火種の雫を集めて川にしていくやり方。これがSVPのモデルに可能性を感じた理由」#CSsupport