めがねねこPによるこどもの日の艦娘実娘概念ネタ -実娘吹雪、その義母大淀概念など-

めがねねこP @FakeFalcon

一般戦力として艦娘を守るために戦いながら深海棲艦に蹂躙される役がやりたい（･ω･ ）大破した艦娘の撤退を支援するために艦娘と深海棲艦の間に割って入り撃沈されるフリゲートの乗組員とか

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大破して撤退する自分を守る為に割って入ったフリゲートが目の前で撃沈されて思わず「父さん！」って叫ぶのが似合いそうな吹雪型

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きっとアレだ。海軍の伝統的な艦の乗組員だった父親は艦娘なんていう自分たちの存在を脅かす新たな勢力に危機感を覚えていつつも、深海棲艦とまともに戦えるのは彼女たちだけという認識は持っていて、その艦娘に自分の娘が選ばれた事に父親として誇らしい反面、自らに不甲斐なさを感じていたりして

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娘が海軍に入ることを思わず反対しちゃって、娘は娘で父親と一緒に人類を守るお仕事ができるって喜んでいたのに思わぬ反対を受けて、家を飛び出すようにして艦娘になっちゃうんだけど、度重なる戦いで何度か死にそうになったりとかして父親が言いたかったことも分かるようになって来て

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ある戦いで艦娘と艦隊が合同で任務をすることになって、娘はその中に父親の乗る船を見つけて、父親は父親で戦闘に向かう娘の頼もしい姿を見かけたりとかして、「この戦争が終わったら2人で話をしよう」なんて個人的なメッセージを送ったりとかしちゃって、

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勘違いした他の艦娘から「デートの申し込み？」「あんた、あんなおじさんが好みだったの？」とか言われて「ち、違うよ。私のお父さん」って返して、友達のお父さんだと知って慌てて会釈してくる艦娘たちに良い友達もできたようだとちょっとうれしく思いながら戦闘に突入するヤツや

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優勢な深海棲艦に泊地の放棄が決定され、「ここに住む人々はどうなるんですか！」と反対していた提督だが、「来たるべき反撃の日に備えよ」との上層部の決定に渋々、泊地の放棄に同意する。放棄のその日、深海棲艦の大規模な攻勢が起こり、撤退する輸送船が危機に陥った時、地元の船乗りたちが

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囮の船を出して撤退を支援するお話？ んでもってその時に殿を務めていた秘書艦の吹雪が提督を逃がすためにその場に残り、MIAになる奴だ。 １４年後に、勢力を盛り返し、南方に進出した提督は、この地で1人戦う艦娘が居るという話を聞き、会いにいくことにするんだ（･ω･ ）俺は詳しいんだ

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艦娘の居る地に着いた提督は地元の子どもたちにいきなり荷物を盗まれるんだけど、その子どもを捕まえてくれた子供がどう見ても吹雪にそっくりなんだ。んでもってその娘が「貴方、お母さんの知り合い？」ってなる奴だ。久しぶりに会った吹雪はすっかり大人の女性になってしまっていて

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（結婚したんだ……そうだよなぁ、１４年も会わなかったんだ。俺のことなんて忘れるよなぁ）ってちょっと寂しく思いながらも「元気な娘さんだね」って帰って来るなりまた家から飛び出して行った娘を見送りながら言うと「ええ。父親似ですから」ってにっこり笑われて「まさか……本当に？」って言うと

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「え～？疑うんですか、司令官」ってあの頃と変わらない吹雪が居る流れだ。んでもって久しぶりの再会に暖かい気持ちになっていると、「おかーさん！おかーさん！深海棲艦出た！」って娘が駆け込んで来たかと思うと玄関脇のクローゼットから吹雪型の艤装を身に付け始める奴だ

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在りし日の吹雪そのままの姿になった娘が「それでは、２代目吹雪！抜錨します！」ってピシッと敬礼して走り出していくので「気をつけて」って声をかけると「はーい、お父さん！」って返ってくる奴だ（･ω･ ）俺は詳しいんだ

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拙者「このロケット、私の元になった子の持ち物らしいです。その子の記憶はないんですけど、きっと大切なものなんだろうなって。錆ついちゃって開かないんですけどね」って首から下げたロケットを見せた後で戦闘中に被弾の衝撃で開いたロケットの写真を見て「提督？…お父さん！」ってなる流れ大好き侍

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大好きなお父さんの役に立てることがうれしくて艦娘に志願した結果、全ての記憶を失った吹雪と、娘を海軍に差し出すことで娘と妻を失い今の地位を手に入れた提督と、艦娘の適正があったばっかりに家族も愛する男も取り上げられて全てをぶち壊してやろうと思っている大淀さんのお話とかどうだろうか

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吹雪が記憶を取り戻した後も他の艦娘の手前、親娘である事を伏せてすごす提督と、吹雪が提督の娘だと知り、これは提督に対する切り札になると考えて2人の行動を見張り始める大淀さん（･ω･ ）盗聴されているとは知らずに夜に寮長宛にかかってくる点呼確認の電話のわずかな時間だけ親娘の会話をする2人

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切り札に死なれては困るのでなんだかんだで世話をやく大淀さんに吹雪もちょっとずつ大淀さんに懐いていく中で、自分が揺るぎ始める大淀さんだ（･ω･ ）きっと提督とも少しずつ心を交わしていくんだ

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んでもって提督に吹雪が娘であることを知っていることを打ち明けて「お二人のことは誰にも言いません」って言う大淀さんに「言葉だけでは信じられない」と言う提督が「だから、契約でキミを縛ろうと思う」って指輪を渡すんだ（･ω･ ）俺は詳しいんだ

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最終回で轟沈しかけている吹雪を「ウチの娘になにするんじゃー！」って大淀さんが助けに来る奴だ（･ω･ ）きっと戦艦棲姫くらいなら殴り飛ばせる

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決して恨み言を言わない優しすぎる母親に代わって、自身の経歴のために自分と母親を捨てた男の人生を滅茶苦茶にしてやろうと艦娘となってその配下に潜り込み、パーティーの後で部屋に上がって半ば強引に関係を結んだ翌朝、この男が今も母親を愛しており、母もこの男を愛していたことを知る実娘鈴谷概念

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決して自分には手に入らないとあきらめつつも憧れ続けていた父と娘の時間を取り戻そうとする鈴谷と、なし崩しとはいえ関係を結んでしまった以上、ただの上司と部下の関係ではなく1人の男として向かい合い、きちんと1人の女性として愛そうと誓う提督のお話

めがねねこP @FakeFalcon

自分の娘を抱いたと知れば提督がどれほど苦しむのか分かっているので娘だと言い出せない鈴谷は、普通の父と娘の関係に憧れながらもずるずると提督との関係を続けていくお話 （･ω･ ）検索っと……