ボイス付きオンラインセッションをやってみた

テキストオンセの経験しかないマスターが、「TRPGスタジオ」とディスコードを使って、ボイス付きオンセを2回遊んでみて感じた感想です。
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ヤネウラ @yanegann

初めてTRPGスタジオでボイスオンセしました! 面白かった! 以下気付いたこと ・マップとか画像とか張って即座に見せられるのは便利。そういう準備はオンセの方がオフよりやりやすい。 ・喋り出しがバッティングすることが多かった。普段は視覚で口の動きとかで話出しそうな姿勢を見てるんだなあ

2020-05-02 21:33:48
ヤネウラ @yanegann

・テキストをたまに使うと面白いし便利。特に音声聞いてもわかりにくい特殊な単語は書いた方が良いかも。 ・即座にネットで調べれるのは便利。今日もローマ帝国内の都市間を歩いた時の時間をグーグルマップで調べることができた。

2020-05-02 21:38:58
ヤネウラ @yanegann

・TRPGスタジオはキャラクターを担当しないと発言できないみたい。例えばプレロールドキャラクターを使う場合は、キャラクターを選択しないと発言できない。プレイヤー用の黒立ち絵とかあった方が良い時もあるかもしれない。 マスターもマスター用のキャラがいる。

2020-05-02 21:43:58
ヤネウラ @yanegann

・人によって、何にマイクをつなぎ、何でTRPGスタジオの画面を見るかが違う可能性がある。送受信の手段はツイッター、ディスコード、TRPGスタジオなど複数あると安心。意外な事態に対応できる。 ・終了時間を開始時に再度確認する。 ・予想外の出来事でいきなり終わる可能性もある。

2020-05-02 21:54:23
ヤネウラ @yanegann

・オフよりも視覚情報が少ないためか、「このへんで次のシーンに進んでいいかな」というタイミングをくみ取るのが難しい(マスター視点) ・セッション進行の構造や、プレイヤーが悩みそうなところは、ある程度情報を伝えて(ぶっちゃけて)、探り合いにならないようにした方が自分としては安心できる

2020-05-02 22:00:10
ヤネウラ @yanegann

・適度に休憩を取る。休憩を取る時は音声をオフにする。 ・飲み物を近くにおいておく。 ・ケーブルが長いヘッドセットは、ものを取りに行ける範囲が広くて便利なこともある。 ・早めにチャンネルに行って音声を入れても手持ち無沙汰になる。テキストが見られれば、ぎりぎりにいっても良いっぽい。

2020-05-02 22:08:35
ヤネウラ @yanegann

・大事な情報があまり出ない箸休めのシーンがあると、緊張が緩和されてロールプレイしやすい。大事な情報が出るシーンは、声を聞き逃すとそのまま情報が流れていくため緊張するし、バッティングによる聞き逃しを避けようとすると、発言がすくなくなる。

2020-05-02 22:12:07
ヤネウラ @yanegann

2回目のボイスでのオンセプレイしたので雑感 ・パソコンの調子が悪くスマホでの参加になったプレイヤーさんがいたのだけど、ヘッドセットがあれば問題なく遊べるとのこと。ボイスはそこが利点なんだなあ。テキストだったらそうはいかない。 ・通信トラブルは結構おこる。

2020-05-05 14:07:56
ヤネウラ @yanegann

・詳しく話をうかがってみたら、外部スピーカーを使ったスマホでのプレイだったとのこと。ヘッドセット使用せず。これはハードル下がるなぁ。 ・ごくたまにテキストをうつこともあったのですが、スマホで問題ないとのこと。

2020-05-07 00:01:29
ヤネウラ @yanegann

・「ある特定のキャラのみが情報を得た」時に、その内容をプライベートチャットでプレイヤーに伝えてみたんだけど、これは良かった。やっぱりマスターが話すより、ゲーム内の登場人物であるPCが自分の口調で説明した方が、ずっと面白いし、雰囲気が出る。こはオンセの良いところ。

2020-05-07 00:04:31
ヤネウラ @yanegann

・ツールの操作説明する時はスクリーンショットをとって、それを送るか共有し、その写真を使って説明するとわかりやすい。自分が見ている画面と、相手が見ている画面が違う時、それを認識することができるのは大変便利。「というのがあるよね?」「ないです」を繰り返さなくて済む。

2020-05-07 00:07:23