言迷水/暗黒通信団ブロンズ戦闘員【公式】
@nazomizusouti
「ニセ科学装置を検証して効果がないことを示せば良いだけではないか?」
というコメントをよくもらうけど、ニセ科学を実験で否定するのは困難な上に無意味です
理由は大きく2つ
1.検証不能性
2.主張の非対称性
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【検証不能性(1/3)】
「ニセ科学の検証試験」は数多く行われており、ほとんど全てで効果を否定されています
しかし証拠を突きつけても「実験条件が異なる」と反論されて終わりです
再現条件を尋ねても「企業秘密」という魔法の言葉で拒否されます
そもそも「検証」が成り立たちません
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【検証不能性(2/3)】
稀に、業者の提示した条件下で否定的な結果が出ることもありますが、その場合は「ぼくの考えた実験失敗原因」で難癖をつけられます
実験経過を全て記録することは困難であり、記録外のデータにケチをつけられたら実験は成立しません
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【検証不能性(3/3)】
ニセ科学の本質は「ノイズ」です
ノイズを測定して、プラスが出たら装置の効果、マイナスは破棄というチェリーピックをするので、業者試験では「効果あり」、検証試験では「効果なし」という永遠の平行線になります
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【非対称性(1/2)】
ニセ論理を作るコストはゼロですが、検証するコストは甚大です
この非対称性を利用して嘘をつき続けることがニセ科学の「手口」なので「相手の土俵に乗らない」事が重要です
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【非対称性(2/2)】
ニセ科学を追求する側は「なぜ間違っているのか」の論理的整合性が強く求められますが、ニセ科学側は「偶然に素晴らしい発見をした、検証はこれからだ」という主張が許されます
ニセ科学を「論破」しようとするのは、バットでハエを殴ろうとするようなものです