- okura_mikura
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さて、TLが次期戦闘機の流れなので「次期戦闘機不要論(ネタ)」を投下 ※自分は必要だと思ってるけど敢えて否定してみる 反論等はご自由にリプに(内容次第だけどなるべく対応する)
2020-05-08 21:09:24次期戦闘機不要論(ネタ) まずは結論から ・全体システム、レーダ、FCS、機体等を日本が主導しての開発製造は必要無い ・F-2後継機は必要だがF-35で十分 twitter.com/THABOS47747375…
2020-05-08 21:12:51①将来の航空優勢 敵の技術動向的に30年代でもF-35は優位だろう 既に相当先までアプデが予定され形態管理が楽 UAV・レーザ等の動向が不明瞭で、それを考慮し開発(長期予測と適切な拡張性付与は難しい)しても対応しきれない可能性は否めない
2020-05-08 21:17:51中国脅威は20〜30年代が国力や軍備更新的にピークを迎えるが、次期戦闘機は間に合わない F-2後継にF-35を前倒し配備が必要 開発費1.5兆、期間15年と考えると約1000億が年間に使える 更に先の航空優勢は技術動向がもう少し定まってから考えるべき 米空海軍のF-X等が候補
2020-05-08 21:20:56次期戦闘機は35より武装量、速度、対Fi能力、脚が優れると予測できるが 武装は情報共有で無駄撃ち低減が期待できる MRAAMx6は搭載可 速度は滞空性とトレードオフで極度の差は生じにくい (RFIでもF-2と同程度の速度要求) 対Fi能力は先述の通りセンサ性能等から20〜30年代でも十分
2020-05-08 21:24:07脚は空中給油でカバー可 伸ばしても生理的限界がある 空中給油は既存大型機だと生存性や価格に難があるため、それらを低減/分散するためにMQ-25のような機材を入れるべき 機体生存性から護衛コストも減り、戦力集中に回せる
2020-05-08 21:26:29それでも脚の短さが否めないが グアムへの乗り入れや硫黄島の受け入れ能力拡大(警戒飛行終了後の補給拠点) F-35Bと搭載艦による警戒なども視野に入れるべき 前者は脚の短さをカバーし、滞空時間を増強 後者は展開位置によって柔軟に対応が可能となる
2020-05-08 21:33:33改修の自由度 国内企業参画 35は諦めましょう レーダ/ミサイル等は35に発言権がある国と組んで噛むといったJNAAM方式で 運用基盤維持は日本以下の基盤の国でも運用できており、制約は受け入れる他無いでしょう 局限ため、他国装備開発に積極的に噛むべき
2020-05-08 21:35:12装備コスト増・人口減と防衛産業縮小は確定コースで、えふぺけで延命では無く思い切った方針転換をすべきではないでしょうか 以上!終わり!
2020-05-08 21:37:00