- okura_mikura
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①について F-35の優位性が揺るがないであろうという将来予測には同意 ただしF-35において予測され付与されている将来性/拡張性についてもF-X開発不要論の根拠とされている問題点が同様に指摘されかねないため、別のアプローチを模索することは十分に価値があると考えられる
2020-05-08 21:46:07>中国脅威のピークは〜 その後一定程度の減衰は確実とはいえ、ピーク時に開発された装備が消えてなくなるわけではない またロシアのような先例もあることから技術優位の突き放しが出来るとは考えづらく、むしろ開発による抑止がない場合開発する場合に比べ相対的に技術格差が狭まる可能性もある
2020-05-08 21:49:13>武装は〜 MRAAM6発は魅力的だが、G5〜F同士の戦闘においてSRAAMを必要とする可能性は否定できない(むしろ高まる可能性すらある)ため、やはりSRAAMの携行余裕があることによる優越は腐らないと考える >速度は〜 速ければいいという訳では無いが、高機動性に寄与するためあれば便利か
2020-05-08 21:54:59>センサ性能〜 あえて別のシステムと併用することでより目標を発見する確率が上がるということも考えられるため、必須ではないが速度同様あれば良いに越したことはない >脚〜 空中給油が可能な空域を確保出来るかという問題がある >MQ-25〜 それらにかかる総経費がF-Xと比べどこまで削減できるかは課題
2020-05-08 21:59:10>グアムへの乗り入れや〜 これはF-35のみならず空自戦闘機が進出可能ならどの機体でも得られるメリットであるため、これもまた相対的にF-Xならばさらに先へと進出出来るか >F-35Bと搭載艦〜 艦隊の有する即応性は検討する余地があるが、指揮系統の問題とF-35Bの搭載量に不安要素があるか(これは現実も)
2020-05-08 22:02:42>改修の自由度〜JNAAM方式で それが我が国の実情にあった搭載兵器の開発に必ず結びつくとは限らず、特に誘導弾の場合満足のいく量が必要な時に確保出来るかは戦闘機以上に死活問題になる可能性がある >他国装備開発〜 国によるが我が国の優越した技術が彼に何らかの形で渡る可能性は否定出来ず→
2020-05-08 22:08:50→また噛ませてくれる国が技術の継承時に現れるかは不確定要素がある また触れられてはいないが主力戦闘機がF-35のみであるという状況に陥った場合、飛行停止になった際の危険度の高さは過去のそれの比でないという点、国内企業による防衛技術の民生化を起点とした経済活性化について→
2020-05-08 22:12:36→そして現在我が所有する世界に先駆けた技術の自由な適用とそれによる彼のリソースの分散の強要が少なくとも中国のピーク時には発揮出来ないという点などがデメリットとして考えられるか うーんこんなもんかねぇ...()
2020-05-08 22:15:09@THABOS47747375 一つ一つの事項について考えてみたので長文は御容赦をば ①について F-35の優位性が揺るがないであろうという将来予測には同意 ただしF-35において予測され付与されている将来性/拡張性についてもF-X開発不要論の根拠とされている問題点が同様に指摘されかねないため別のアプローチを模索することは→
2020-05-08 22:19:23@THABOS47747375 →十分に価値があると考えられる >中国脅威のピークは〜 その後一定程度の減衰は確実とはいえ、ピーク時に開発された装備が消えてなくなるわけではない またロシアのような先例もあることから技術優位の突き放しが出来るとは考えづらく、むしろ開発による抑止がない場合開発する場合に比べ相対的に→
2020-05-08 22:20:18@THABOS47747375 →技術格差が狭まる可能性もある >武装は〜 MRAAM6発は魅力的だが、G5〜F同士の戦闘においてSRAAMを必要とする可能性は否定できない(むしろ高まる可能性すらある)ため、やはりSRAAMの携行余裕があることによる優越は腐らないと考える >速度は〜 速ければいいという訳では無いが、高機動性に→
2020-05-08 22:21:04@THABOS47747375 →寄与するためあれば便利か >センサ性能〜 あえて別のシステムと併用することでより目標を発見する確率が上がるということも考えられるため、必須ではないが速度同様あれば良いに越したことはない >脚〜 空中給油が可能な空域を確保出来るかという問題がある >MQ-25〜 それらにかかる総経費が→
2020-05-08 22:22:06@THABOS47747375 →F-Xと比べどこまで削減できるかは課題 >グアムへの乗り入れや〜 これはF-35のみならず空自戦闘機が進出可能ならどの機体でも得られるメリットであるため、これもまた相対的にF-Xならばさらに先へと進出出来るか >F-35Bと搭載艦〜 艦隊の有する即応性は検討する余地があるが、指揮系統の問題と→
2020-05-08 22:23:01@THABOS47747375 →F-35Bの搭載量に不安要素があるか(これは現実も) >改修の自由度〜JNAAM方式で それが我が国の実情にあった搭載兵器の開発に必ず結びつくとは限らず、特に誘導弾の場合満足のいく量が必要な時に確保出来るかは戦闘機以上に死活問題になる可能性がある >他国装備開発〜 国によるが我が国の優越した→
2020-05-08 22:23:51@THABOS47747375 →技術が彼に何らかの形で渡る可能性は否定出来ず、また噛ませてくれる国が技術の継承時に現れるかは不確定要素がある また触れられてはいないが主力戦闘機がF-35のみであるという状況に陥った場合、飛行停止になった際の危険度の高さは過去のそれの比でないという点、国内企業による防衛技術の→
2020-05-08 22:24:39@THABOS47747375 →民生化を起点とした経済活性化について、そして現在我が所有する世界に先駆けた技術の自由な適用とそれによる彼のリソースの分散の強要が少なくとも中国のピーク時には発揮出来ないという点などがデメリットとして考えられるか このように愚行しました、長文失礼しました
2020-05-08 22:25:48@pv_ideal_gas まず、F-35の優位性と将来について 仰る通り30年代以降の将来技術への対応は35も課題になると思います ですが米軍もそれは同じ 故にF-35の次は米F-Xを検討すべき としましました
2020-05-08 22:36:57@pv_ideal_gas MQ-25〜の下り(総経費関連) えぇ仰る通りです(本音) 機材の能力不足を運用でカバーしようとすると 機材と支援基盤はピラミッド構造の故(近年はそれが顕著)、支援基盤の負荷が膨大になります これも本音ではえふぺけを開発すべき理由と思います
2020-05-08 22:41:56@pv_ideal_gas 飛行停止時のリスクは此方を 共同開発のリスクは仰る通り(というか、えふぺけの開発捨てると他国開発に噛むとかになってきざるを得ない故の回答) JNAAMの場合は手っ取り早く英のガワと日のアンコを詰めて早期実用化できる例と思うので 必要に応じてやるべきと思います twitter.com/THABOS47747375…
2020-05-08 22:47:18@sky12176 (建前) 大半と言ってもF-15Jが100機前後は残ります イギリス空軍もテンペスト導入まではタイフーン・35Bの2機種が主力 フランスも同様に2機種体制であることから必ずしも3機種は必要ないと考えます
2020-05-08 21:43:59@THABOS47747375 米F-Xの検討についてですが、 ・F-35の課題が日本が満足するような形で克服されるのか(最もこれは高いと考えますが) ・取得コスト及び性能は日F-Xと比べどの程度差が出るか ・取得した場合、海空共に日本での可動率はどの程度になるか ・前提として米国が購入を許可するか などが挙げられますね
2020-05-08 22:54:34@THABOS47747375 (枝分け申し訳ないです) ここに関してはたとえ無人機といえど整備に人員を食うためにそれこそ今後の人口減少を踏まえると取得の労力が見合うか?というのも課題として考えられますね
2020-05-08 22:56:18@THABOS47747375 >15Jが残る ここは欧州と違いG5〜Fを少なくとも二機種相手にしなければならないという点で危惧があると考えます >三機種の必要性は薄い ここは同意します、ただし二機種同時期に飛行停止したという事実は勘案すべきかと思いますね >JNAAM〜 必要に応じて行うのは同意します、これは現実も同じですね
2020-05-08 23:00:53@pv_ideal_gas 大体言いたいことはそっちがいってくれました 本音はこちら とはいっても15J更新時期てえふぺけ取得時期と被るし、どーやって対応しようね) 機材の信頼性は昔よかあがってるし twitter.com/THABOS47747375…
2020-05-08 23:06:33@sky12176 (本音) 警備活動の重要/需要が他国より圧倒的に多く、主力機の飛行停止は致命的(NATOもあって比較できん) 平時-有事の境目も曖昧であり、即応力からも冗長性はなるべくもたしたい
2020-05-08 21:46:50