格闘家イワン・ゴメスvs木戸修から考える『カール・ゴッチの技術と指導内容』
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木戸修対イワンゴメス。当時のプロレスとは異なるMMAのような攻防。掌底の打ち合いからキック、フロントヘッドロックでフィニッシュ。 pic.twitter.com/bInillyqMP
2018-10-30 23:37:15月刊プロレスのイワン・ゴメスとバルツーズの記事の続き。ゴメスはプロレスのスパーリングを見て「話にならない」と言って帰っていったとある!なんか意味深な気が? #イワン・ゴメス #バルツーズ #アントニオ猪木 pic.twitter.com/569rOYNrWH
2020-05-09 11:55:33イワン・ゴメスの中で ルタリブレとVTが区別されてるのも興味深い twitter.com/mickhakase/sta…
2020-05-09 13:24:52@mahinya ご存知かもしれませんが木戸対イワンゴメス。もっと動画はあるので近いうちUPします。 twitter.com/pasinpasin/sta… twitter.com/pasinpasin/sta…
2020-05-09 16:39:56@mahinya @pasinpasin 横入り失礼。 フロントヘッドロックというかフロントチョークもしくはフロントネックロックっぽいですね(^^;)。 木戸さんが弱く見えちゃうのは否めないですが、このブラジル興行中にルスカ対ゴメスが実現してしまいあわやゴメス一本勝ちであったという……(高橋判断でゴメスのエプロンアウト負け(^^;)
2020-05-09 16:52:43@foolkitchen1 @mahinya ルスカvsゴメス伝説のシュートマッチですね。ルスカのパンチで血塗れになったゴメスがロープ側でチョークスリーパーを極めている写真を見た事があります。動画が残っていれば見たいですね。
2020-05-09 16:55:39@pasinpasin @mahinya 動画あればまさにマニア垂涎……(^^;)<ルスカ対ゴメス
2020-05-09 16:57:31@foolkitchen1 @mahinya あのルスカとシュートマッチで互角以上に戦うんだからゴメスは相当なもんですよね。ゴッチと猪木が逃げたのも無理はないw
2020-05-09 16:59:10@pasinpasin @mahinya これでゴメス負けにされたんだからそりゃブラジルの客は怒りますわね(苦笑)。 猪木さんはともかく、ゴッチさんは当時52歳ですからさすがに(^^;)。猪木さんは猪木さんで、ブラジルへのプロレス普及の方を優先に考えたでしょうしね(^^;)(^_^)ゞ pic.twitter.com/AmQ5qbhJ7P
2020-05-09 17:07:19@foolkitchen1 @mahinya ゴメスは危険だと見破ったゴッチと猪木の嗅覚は素晴らしいな、と。練習を見たんですかね。
2020-05-09 17:16:29@pasinpasin @mahinya これは完全に推測ですが、猪木さんはブラジル移民時代にバーリ・トゥード(バレ・トド)の存在を知ってたのでは、と…写真は柳澤健「2000年の桜庭和志」の一節ですが、猪木さんが力道山にスカウトされる前年にブラジル国内で既にバーリ・トゥードは大ブームだったと…16歳の猪木さん見てた可能性が(^^;) pic.twitter.com/K2FqnfUnDn
2020-05-09 17:27:36@pasinpasin @mahinya ゴメスの挑戦を聞いて「アレのチャンピオンかよ、ヤバいな」と思いながら「味方につけたら面白いな、ムフフ」となった可能性が(笑)。それにしても猪木さんがブラジル移民にいってなくてバーリ・トゥードを知らず、挑戦を受けてたらえらいことになってたのかも(^^;)。
2020-05-09 17:30:42@foolkitchen1 @pasinpasin 自分もすごくそう思います! ある程度の認識がないとゴメスのVT的動作は素人的ごちゃごちゃ感に見えて内部にある洗練された技術性に鈍感であったと感じます。 原点の認識があった上で日プロで近似値的技を教わった時より本気だった(それが差になった)と考えれば不自然ではないと思います。
2020-05-09 17:33:37#木戸修対イワンゴメス その1 。 ゴメスはこの日がブラジル興行3戦目とのこと。実況ではルスカに負けた事になっている。前日にはS小林をKO。オープンハンドパンチの打ち合いで試合が進むが、ゴメスのハイキックがヒット、ダウンした木戸にフロントチョークを決めるがブレーク。 pic.twitter.com/keI57u6ew1
2020-05-09 17:34:26でも猪木さんは空手、相撲、高専、BJJ( VT)、レスリング、キャッチのミクスチャーだとするとすごい話だなw 夢があり過ぎる…実際上手い具合に混ぜ混ぜしてる印象。
2020-05-09 17:37:01@mahinya @pasinpasin ですよねえ、そして木村政彦の弟子・大坪飛車角から高専柔道系の技を習うにつけ「これってブラジルで柔術の連中がやってた動きだったじゃん」となったのかも……まさに「アントニオ猪木はプロレス&柔術の接点であり特異点」なんですよねえ(^^;)(^_^)ゞ
2020-05-09 17:38:46#木戸修対イワンゴメス その2。引き続きオープンハンドの打撃戦が続く。木戸も組み合いでは互角に見えるが、打撃では分が悪い。膝蹴り、ハイキックで膝をつく木戸。 pic.twitter.com/W69wpCNuYs
2020-05-09 17:41:25@foolkitchen1 @pasinpasin 猪木さんは先に海を渡って進化(深化)した柔術(しかもノーギのVT)を知っていてそこから原初の高専を学びゴッチさんからサブミッションを学び、吉原さんにレスリングを学びって普通なら頭から溢れてしまいそうですが繋ぎ止めてまとめたのかもしれませんね。偉大過ぎます。
2020-05-09 17:41:51#木戸修対イワンゴメス その3。 木戸がロープに詰めるもリング下に投げ落とされる。木戸は再三、組付きを狙うがゴメスに逃げられる。厳密に言うとシュートマッチではないように見えるが、ある程度双方禁じ手を合意した上の競技試合に見える。 pic.twitter.com/f9KJtZQgcJ
2020-05-09 17:48:46@mahinya @pasinpasin まあ、ゴッチ道場でも師範代を大坪がつとめてましたし、キャッチレスリングと高専柔道の融合を目の前で見ながら技術を修得出来たわけですからね。猪木さんは幸運であり、そしてそれを活かすだけの資質と努力の持ち主だったわけですよね(^o^)(^_^)ゞ
2020-05-09 17:53:34#木戸修対イワンゴメス その4。 画面ではわかりにくいが、木戸はゴメスの掌打によって鼻血を出したらしい。相変わらず打撃ではゴメス有利で試合は進む。 pic.twitter.com/hVcpSY2tO8
2020-05-09 17:54:28