実践学研究のためのビデオ撮影TIPS

@igamotoせんせいのレクチャー。こちら↓の続きです。 ■その1:「教育実践・教科教育・教育学・教育社会学に対する(/における)ビデオデータセッション&エスノメソドロジー的ビデオ分析の意義と現状」 http://togetter.com/li/150746 ■その3:「教育実践・教科教育・教育学・教育社会学に対する(/における)ビデオデータセッション&エスノメソドロジー的ビデオ分析の意義と現状」 続きを読む
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igamoto @igamoto

どんな餌食なんだ・・ツイッター怖い(蒼白)。

2011-06-18 00:20:06
igamoto @igamoto

@mnaoto あーでも、そもそもはビデオをどう撮るかというお悩みの話だったことがわかりました。@contractio @ryojikaneko

2011-06-18 00:21:26
縮限 @contractio

人生そんなもんさ。 RT @igamoto: @mnaoto あーでも、そもそもはビデオをどう撮るかというお悩みの話だったことがわかりました。@ryojikaneko

2011-06-18 00:25:00
igamoto @igamoto

@mnaoto 一つだけ言うと、ビデオデータセッションに使えるようにする水準と論文で説明責任を担保できる水準とは必ずしも同じではないので、研究の狙いに比して質に拘りすぎるのは意味がない場合もあります。@contractio @ryojikaneko

2011-06-18 00:24:37
縮限 @contractio

@igamoto 質って、画質(〜データの品質)? @mnaoto @ryojikaneko

2011-06-18 00:26:03
igamoto @igamoto

@contractio あ、そうですね。音質とか画質とか。@mnaoto @ryojikaneko

2011-06-18 00:28:05
igamoto @igamoto

@mnaoto どんな観点からでも分析できるようにするならカメラは前後ろ、抽出児(あるいはグループ)1人に対してカメラ二つ、の4台くらい必要になってしまいます。@ryojikaneko @contractio

2011-06-18 00:29:53
NM @mnaoto

ふんふん!! QT @igamoto: mnaoto どんな観点からでも分析できるようにするならカメラは前後ろ、抽出児(あるいはグループ)1人に対してカメラ二つ、の4台くらい必要になってしまいます。**

2011-06-18 00:31:14
NM @mnaoto

↓鼻息荒くうなずいた擬音。

2011-06-18 00:31:52
igamoto @igamoto

@mnaoto これを全部ハイビジョンで撮るのは保存環境上現実的ではないし人手も必要なので、ねらいに則して何かをダウンサイズするか、あるいは出たところ勝負で、ねらいのほうをダウンサイズするかwというのが手始めになるかと。@ryojikaneko @contractio

2011-06-18 00:33:45
igamoto @igamoto

@mnaoto まあ学生の場合はそれをするといずれかの選択を採ろうにもその技量(判断)がうまくできないので、カメラ4-5台で撮ってしまうことになってしまいますが・・。@ryojikaneko @contractio

2011-06-18 00:36:41
n_akiya @n_akiya

@igamoto @mnaoto 無線マイクの送信機を看護師さんとかにつけてもらって、遠いところからズーム状態にしたカメラを自分で操作しながらできるだけインタラクションがレンズ内に収まるように撮るといった方法はよくやります@contractio

2011-06-18 00:39:54
縮限 @contractio

@n_akiya いいから君は学会報告の準備をするんだ。 @igamoto @mnaoto

2011-06-18 00:43:01
igamoto @igamoto

@mnaoto 音声については私自身も試行錯誤です。小学生のグループ学習になると、そのグループの声が周りの声に消されるので、ズームとかワイヤレスとかでも、おそらく音の混在は避けられず・・。@ryojikaneko @contractio

2011-06-18 00:43:43
n_akiya @n_akiya

ううぅRT @contractio: n_akiya いいから君は学会報告の準備をするんだ。 @igamoto @mnaoto

2011-06-18 00:45:27
igamoto @igamoto

@mnaoto データセッションで使えるようにするには、何か加工でもしない限り無理ではないかと思ってしまいます。まあ、学校現場のデータは学会で公開しにくいんで、ヘッドホンで丹念に拾って書き起こすのでいいかと割り切ってますが。@ryojikaneko @contractio

2011-06-18 00:45:46
NM @mnaoto

ありがとうございます。根本的な問題は今行ってるとこがオープンスクール(建築ではないですが)教育の実践なので対象者の動線が広範囲におよび、かつインタラクションの単位が複数、同時並行的に展開する、というところにあるかと RT @n_akiya @igamoto @contractio

2011-06-18 00:48:09
igamoto @igamoto

@n_akiya これも抽出児が定点的に決まってればいいんだけど、学校だと机の配置の変更とか活動の展開が速くて、不測の事態に対象を変更したいときに、別のところにセットするのが大変という問題が。@mnaoto @ryojikaneko @contractio

2011-06-18 00:50:37
igamoto @igamoto

@mnaoto よくわかります。ええと、基本的に一人で撮影するのは無理だと思ったほうがいいと思います。@n_akiya @contractio

2011-06-18 00:54:07
n_akiya @n_akiya

@igamoto あ〜、たしかにそういう問題はありますね…@mnaoto @ryojikaneko @contractio

2011-06-18 00:54:23
縮限 @contractio

「抽出児」という表現が出てくるたびにドキドキする。

2011-06-18 00:56:56
igamoto @igamoto

@mnaoto 真面目にやるなら、全体を記録するという意味で、最低1台を固定で置いておいて(しかし危ないので子どもの動線外に)、あとは手持ちか一脚カメラで複数人で対象を追いつつフレキシブルに動くということで。これはチームワークが必要w@n_akiya @contractio

2011-06-18 01:01:07
igamoto @igamoto

授業の流れを予想しつつ、子どもの見ているものを子どもを入れて追いかけながら、同じものを同じ角度から複数のカメラで撮ってても仕方ないので、他のカメラの撮っているものを予想しつつ動くというマルチタスク。mnaoto @n_akiya @contractio

2011-06-18 01:06:33
igamoto @igamoto

学生の場合は、いきなりやってもできないのである程度持ち方も含め移動の練習が必要ですし、事前の活動案に基づいた何を撮るのかの打ち合わせも必要かと。@n_akiya @contractio @mnaoto

2011-06-18 01:09:11