論創社さん! これ出~して♪
リクエストありがとうございます。ビーストンですか……。短編集がご希望ですか? RT @kureage: @ronsosha 探偵作家が随筆でよく触れる割に、現在では読むのが困難で悶々としてしまう「ビーストン」をリクエストします!
2011-06-02 17:00:18@ronsosha どんでん返しの効いた短編が読みたいです。 現状、全く読めませんよね。探偵作家が随筆で触れてはいるものの、読めないので悶々としております。
2011-06-02 17:37:45ビーストン、向こうで短編集は出てないようですね。となると個別に原文を集めてセレクトしないといけないので、ビーストンクラスではちょっと厳しいです。クイーンの定員に選ばれた短編集があったりすればよかったのですが。 RT @kureage: @ronsosha どんでん返しの効いた//
2011-06-02 19:22:57クリッペン&ランドリュー社あたりから傑作集が出れば、それをそのまま翻訳することもできるのですが。お役に立てずすみません。 RT @kureage: @ronsosha 国内では1970年頃に中島河太郎編の短編集が出たっきりみたいです。丁寧な返信ありがとうございました。
2011-06-03 10:18:34フィデリティ・ダヴ、いいですね。人気のある作家の、まだ一冊にまとまってない第2キャラ。うちの得意分野です。さっそく検討します。 RT @noda_u: @ronsosha 折角なのでリクエストしますと、ロイ・ヴィカーズの『フィディリティ・ダヴの功績』を読んでみたいです。
2011-06-03 10:27:56と思ってさっそく原書を検索したら入手難のようですね。ここが一つめの壁かも…。 RT @ronsosha: //さっそく検討します。 RT @noda_u: @ronsosha 折角なのでリクエストしますと、ロイ・ヴィカーズの『フィディリティ・ダヴの功績』を読んでみたいです。
2011-06-03 10:48:46@ronsosha 返信ありがとうございます、やはり向こうでも入手困難なのですか。でも論創社さんならどんな高い壁も越えてくれると信じてますよ。
2011-06-03 18:33:47ずっと気になっていた御社のツイートにご質問。クリッペン&ランドリュー社の傑作集は翻訳出版しやすいのでしょうか。確かにクイーンやブランドの先例がありますが。RT @ronsosha: クリッペン&ランドリュー社あたりから傑作集が出れば、それをそのまま翻訳することもできるのですが。
2011-06-13 16:40:23ご質問ありがとうございます。yuseumさんはご存じかと思いますがせっかくなので詳しく説明いたします。 RT @yuseum: //クリッペン&ランドリュー社の傑作集は翻訳出版しやすいのでしょうか。// RT @ronsosha: クリッペン&ランドリュー社あたりから傑作集が//
2011-06-14 14:44:53【承前】原書がクリッペン&ランドリュー社から出ているから翻訳出版をしやすいというわけではありません。リクエストがあったビーストンのように海外で短編集が出ていない作家の短編集を出す場合には、日本独自編纂をしなければならないのでそれが手間がかかるのです。【つづく】
2011-06-14 14:51:19【承前】その手間は、書誌の調査→作品の載ってる雑誌またはアンソロジーの入手→作品のセレクトということになります。信頼できる海外の出版社が傑作短編集を出してくれれば、それらの手順が省けるのです。クリッペンは信頼できるし古い短編集の刊行に力を入れているので名前を挙げました。【つづく】
2011-06-14 14:57:55【承前】ビーストンは作品量が多いので書誌や原文入手の段階で難しいと思います。ただ、クリッペンの出した傑作集を翻訳刊行すると翻訳権料がかかるので別のハードルは生じますが。小鷹信光氏や森英俊氏や飯城勇三氏のようにご自分で全部出来てしまう方がいれば実現の可能性はぐっと高くなりますが。
2011-06-14 15:08:26ありがとうございます。ど素人な質問ですみません。RT @ronsosha: ご質問ありがとうございます。yuseumさんはご存じかと思いますがせっかくなので詳しく説明いたします。 RT @yuseum: //クリッペン&ランドリュー社の傑作集は翻訳出版しやすいのでしょうか。
2011-06-14 18:12:26@ronsosha そうですよね。翻訳権料や実際に翻訳する問題がありますよね。…実は、クリッペン社の傑作集で、これが気になるな〜、翻訳されればなあ〜、というのがあるのですが、リクエストというわけではないのですが、素人の戯言として書いてみてもいいでしょうか?
2011-06-14 18:21:40@YONEMARU_HD フォーチュン氏の名は『ヘラクレスの冒険』「ゲリュオンの牛たち」にも出ていましたね。「シャーロック・ホームズのために××、フォーチュン氏のために××、サー・ヘンリー・メルヴェイルのために××、…」って(笑)
2011-06-15 15:42:40どうぞどうぞおっしゃってください。そういう声を聞かせていただくのはありがたいので。 RT @yuseum: @ronsosha //…実は、クリッペン社の傑作集で、これが気になるな〜、翻訳されればなあ〜、というのがあるのですが、リクエストというわけではないのですが、//
2011-06-15 17:29:14@ronsosha それではお言葉に甘えまして。1つはA・バークリーのシェリンガム短編集 http://bit.ly/kduzMf もう1つはH・マクロイのウィリング博士の短編集 http://bit.ly/mgum4i 。まあ、どちらも落ち穂拾い的ですし、(つづく)
2011-06-16 05:28:46@ronsosha (承前)シェリンガム短編集は、過去に某社さんが出版しようとしたけれど、いつのまにかたち消えになった噂を聞きますので、別に出版できなくてどうこう申すことはございません。あくまで素人の戯言ということで。ただ、両者とも世間のニーズはあるような気がします。
2011-06-16 05:32:40バークリー短編集、藤原編集室あたりがいつかやるのではないかと思いますよ、たぶん。今度藤原さんに聞いてみます。もしやらないのであれば… RT @yuseum: @ronsosha //1つはA・バークリーのシェリンガム短編集 もう1つはH・マクロイのウィリング博士の短編集
2011-06-17 11:20:40ザワザワ… RT @ronsosha: バークリー短編集、藤原編集室あたりがいつかやるのではないかと思いますよ、たぶん。今度藤原さんに聞いてみます。もしやらないのであれば… RT//1つはA・バークリーのシェリンガム短編集 もう1つはH・マクロイのウィリング博士の短編集
2011-06-17 11:24:58マクロイは『歌うダイアモンド』が出てなかったら出せたはずですが… 。他にも何かあればどんどんおっしゃってくださいませ。 RT @yuseum: @ronsosha それではお言葉に甘えまして。1つはA・バークリーのシェリンガム短編集 もう1つはH・マクロイのウィリング博士の短編集
2011-06-17 11:27:51@ronsosha 確かにマクロイの短編集は、あの2作品を除くと、あとは落ち穂拾いですからね。そういえば、「歌うダイアモンド」も藤原編集室さんのお仕事でしたね。…お忙しい中、ご丁寧なお返事、ありがとうございました。
2011-06-17 12:20:03