日刊ゲンダイ 【官邸の守護神 暗躍8年】 『検察がマトモならば、安倍首相は3度逮捕されている』 「だから死に物狂いの法改正」 「力で官僚の反旗を押さえつけているが、当事者たちが口を割れば、万事休すの疑惑が山ほどある」 “河井夫妻との関係、金の出どころ、カジノ利権など怪しい話が…” pic.twitter.com/APLjEfXRW3
2020-05-13 14:37:32【検察がマトモならば安倍首相は3度逮捕されている】だから死に物狂いの法改正 黒川検事総長は現行法のままでもできるのに、あえて、不要不急の法改正に血道を上げるのはなぜなのか 力で官僚の反旗を押さえつけているが、当事者たちが口を割れば、万事休すの疑惑が山ほどある(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/fxlqO6fyE3
2020-05-13 15:34:07今国会での法改正を頑として譲らないのはどうしてなのか。元参院議員の平野貞夫氏はこう言う。
「背景にあるのは官邸VS検察、安倍首相VS稲田検事総長の攻防だと私はみています。河井克行・案里夫妻を巡る公選法違反事件は、かなり緊張してきている。あす、緊急事態宣言が一部解除された後、克行氏の逮捕許諾請求もあり得るという話が囁かれています。安倍政権が検察庁法改正を急ぐのは、そうした検察の動きに対する牽制でしょう。野党は強行採決を命がけで阻止すべきです。そもそも閣議決定による黒川氏の定年延長は立法権の破壊。後から立法するなどという真逆の手法を許してはいけません」
問題は事件の影響が河井夫妻だけにとどまらないことだ。案里と克行がそれぞれ代表を務める政党支部には、昨年4~6月の3カ月間で合計1億5000万円もの破格の資金が自民党本部から振り込まれている。この資金が買収行為に使われた可能性があるのだ。
「公選法221条(買収及び利害誘導罪)が自民党からの政治資金にも適用されれば、自民党本部も捜査対象になる。実際、案里議員は、同じ広島選挙区で戦った溝手顕正元参院議員への刺客として擁立され、資金はそのために使われた。党の捜査対象は選対委員長なのか、幹事長なのか。総裁である安倍氏の訴追だってあり得ない話じゃない」(平野貞夫氏=前出)
なぜ急いで法改正? 逮捕に怯える首相周辺の疑惑の数々|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/273092
検察庁法の慎重審議を求めた自民党衆院議員の泉田氏が内閣委員を外された。自民党という政党は、幹部が右を向けと言ったら全員が右を向かなければならない言論の自由のない政党であるようだ。自由でもなく民主的でもない政党が自由民主党を名乗るのは“党名詐欺”であろう。 a.msn.com/r/2/BB141mk4?m…
2020-05-13 20:57:17弁護士会と検察トップ経験者を含むOBが同じ法案に対して共に明確な「反対」の意を表明するという前代未聞の事態。多くの市民による怒りの声に後押しされた法曹界と「反法治国家」クーデター集団との全面対決の様相を呈している。物凄い瞬間に出くわしている。 #検察庁法改正の強行採決に反対します
2020-05-14 15:25:51明日15日、衆院内閣委員会は13日の残り34分+法務大臣出席の1時間、質疑を行うと決定。与党は質問を求めず(!) 質疑終局や採決の提案はないものの、その後の議事は休憩して理事会協議の予定。 与党が採決を提起できない状況に追い込んでいる。まさに正念場! #検察庁法改正の強行採決に反対します
2020-05-14 17:32:14明らかに議論がまともになされておらず、誰の目にも内容が邪な動機による改悪で、元検事総長ら専門家の集団も、多くの国民も、芸能・スポーツ関係者・音楽家・作家・ジャーナリストも、これだけ反対の声を上げている大問題の改悪を強行するなど狂気の沙汰です。 #検察庁法改正の強行採決に反対します
2020-05-14 20:41:07@wanpakuten 麻雀とカジノが趣味だそうですよ。 "休日にはマカオや韓国にカジノに出掛けることもあるそうで、カジノの内情を知る彼はIR捜査に一見積極的だった" "捜査を煽る一方で、官邸には調整役として恩を売る。彼が“腹黒川”と揶揄される所以" #検察庁法改正に抗議します news.nifty.com/article/item/n…
2020-05-13 14:49:17