kon23_bc本・漫画総選挙

好きな本と漫画を勝手に順位付け。
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@konpekiseiji

1 白鳥異伝(荻原規子/徳間文庫)やっぱり強い荻原規子作品で一番好きです。幼馴染最高!おぐとこ最高。「遠子の傷だったのに」小倶那のこの台詞に悶絶。おぐとこおぐとこ。勾玉三部作の2番目だけど一番好き!できれば福武版と徳間版どっちも読んで欲しいところ。#kon23_bc

2011-06-18 02:13:28
@konpekiseiji

本当はすっごく好きな場面があるんだけど、そこ言ったらすごくネタバレなのである。ぬおおおおおおおおおおお 読んで確かめてくだしあ!今なら白泉社コミック文庫で出てるよ☆ #kon23_bc

2011-06-18 02:11:42
@konpekiseiji

1 あかく咲く声(緑川ゆき/花とゆめコミックス)漫画でこんなに鮮やかに赤が色を持ったことがあっただろうか。辛島くんと国府さんの絶妙な距離感がとても好き。赤い花が効果的に使用されて、白黒画像なのに赤がすごく印象に残る。「僕には何が足りないのか いつも考えてる」#kon23_bc

2011-06-18 02:10:38
@konpekiseiji

次同率一位続きますん…。#kon23_bc

2011-06-18 02:09:11
@konpekiseiji

3 西の善き魔女(荻原規子/中公文庫)荻原作品の幼馴染はどうしてこんなにツボをつくのか。ルーンがフィリエルを好き過ぎるね。すごくもだもだする。ルーンの思考代わりと暗い方へ行くのでフィリエルとセットでちょうどいい。コミックと原作は結構違うよ。#kon23_bc

2011-06-18 02:05:46
@konpekiseiji

4 蛍火の杜へ(緑川ゆき/花とゆめコミックス)祝映画化!だけど下手にやったら私は泣くぞ一番いいやつを頼む! 触りたい。触らないで。忘れないで。 優しくて切ない表題作 やっと触れることができるけれど、あなたが消えてしまう。 「ひび、深く」も好き。#kon23_bc

2011-06-18 02:02:37
@konpekiseiji

5 陰陽ノ京(渡瀬草一郎/電撃文庫)陰陽師ものに見せかけて陰陽師っぽくないかも?主人公は文章生。主人公を取り巻く周囲の人の中でも、貴年と吉平のコンビにもだもださせられる。吉平、こやつ…ナチュラルに貴年を口説きます。現在MW文庫でも関連作出てます是非!#kon23_bc

2011-06-18 01:59:07
@konpekiseiji

6 冷たい校舎の時は止まる(辻村深月/講談社文庫)辻村深月のデビュー作。登場人物多いけど、きっちり性格付けされてるからごちゃごちゃにはならないはず。鷹野の深月への思いの深さに泣いてしまう。「お前が死ぬと思ったら、俺は泣いたよ」 景子さんと諏訪の関係に私は…!#kon23_bc

2011-06-18 01:57:11
@konpekiseiji

あ、同率6位が続きます…#kon23_bc

2011-06-18 01:55:41
@konpekiseiji

6 アツイヒビ(緑川ゆき/花とゆめコミックス)短編集。少しずつ人がリンクしてるこういうの好きなんです。万人受けしにくいかもしれないけれど。心に刺さります。文字と絵の使い方が絶妙。中でも花の跡がお気に入りです。#kon23_bc

2011-06-18 01:53:44
@konpekiseiji

8 緋色の椅子(緑川ゆき/花とゆめコミックス)セリフもモノローグも巧み。すごく泣いた。切望していたもの。一瞬の出会いと別れ。君がとても大切だった。「さあ わからない 大切すぎてわからないな」 緑川作品でも初期のものなので今よりさらに絵が荒いですけど私はずっと好き#kon23_bc

2011-06-18 01:51:02
@konpekiseiji

9 六番目の小夜子(恩田陸/新潮文庫)読むときはぜひ3つのジムノペディをBGMにどうぞ。文化祭のシーンはいつ読んでもぞわぞわする。あの場面は、読み進めるスピードを効果的にあげていて、それがぞわぞわに通じている。関連作に「象の耳鳴り」「図書室の海」。#kon23_bc

2011-06-18 01:47:12
@konpekiseiji

10 凍りのくじら(辻村深月/講談社文庫)SFをスコシ・ナントカに置き換える主人公。ドラえもんわかると楽しいかな?主人公の思考が合わない人いるかもしれない。主人公の元彼恐い。恐い。後半に泣いた。「ぼくのメジャースプーン」や「名前探しの放課後」など関連作あり。#kon23_bc

2011-06-18 01:44:41
@konpekiseiji

夜のピクニックの映画は原作読んでおいた方が分かりやすく展開する。映画の展開の仕方が結構独特です。個人的には、「ピクニックの準備」という短編集のDVDおすすめです。あれ面白い。#kon23_bc

2011-06-18 01:42:10
@konpekiseiji

11 夜のピクニック(恩田陸/新潮文庫)異母キョウダイの関係上、意識的に避けてきた二人が歩行祭を通じて急接近!周囲に色々誤解されながら歩行祭の1日が進む。微妙な恋愛模様も若干ありつつ絶妙な人間関係に私はもだもだ。映画化しました。#kon23_bc

2011-06-18 01:39:21
@konpekiseiji

12 ゴールデンデイズ(高尾滋/花とゆめコミックス)主人公の恋愛ないけど、素晴らしく友情。「お前が不幸であることを許さない」と言う場面に泣き、「僕が不幸であることを許さない、と言ってくれた人がいるだけで幸福だ」という場面にまた泣いた。読めばわかるさ泣こう。#kon23_bc

2011-06-18 01:37:04
@konpekiseiji

13 薄紅天女(荻原規子/徳間文庫)やはり荻原さんの話は女の子と男の子がいてこそ面白いと思う。だから前半は少し物足りなく感じる。二連は好きだけれどね!二連の絆の深さが愛しい。空色、白鳥ときて色々繋がりが見えるのがまた好き。勾玉が全部出揃う。 #kon23_bc

2011-06-18 01:34:29
@konpekiseiji

14 空色勾玉(荻原規子/徳間文庫)勾玉三部作の1作目。勾玉の原点。大好きなんだけど、とある場面が若干トラウマであり、読み始めるまでに異様な労力を要する。三部作読むならこれから読むべし。#kon23_bc

2011-06-18 01:29:07
@konpekiseiji

あ、マイネは漫画とアニメとゲームと書籍で違いますん(笑)特に漫画はwwwwwwwwww← 私はある意味好きですけど。#kon23_bc

2011-06-18 01:27:06
@konpekiseiji

15 吟遊黙示録マイネリーベ 運命の出会い(ごとうしのぶ/白泉社)すいません大好きなんです。ナオジがめちゃめちゃルーイに苦手意識持ってて、読んでて悶絶する。ルーイ一歩通行で切ない(笑)カミユ可愛い。オルフェとエド出てきませんし…。#kon23_bc

2011-06-18 01:24:55
@konpekiseiji

16 麦の海に沈む果実(恩田陸/講談社文庫)麦の海に沈む果実。詩が印象的で私は何度も唱えてしまった過去がある。理瀬シリーズを読むならこれが最初かな。気に入ったら「黄昏の百合の骨」とか「黒と茶の幻想」とか読んでみると面白いと思う。#kon23_bc

2011-06-18 01:22:44
@konpekiseiji

17 新選組三部作(秋山香乃/文春文庫)中でも藤堂平助を題材にしたものが好き。土方歳三と藤堂平助の組み合わせってなかなかない。深読みしてもしなくてもおいしいと思うの。深読みすると軽くBL。そう読むか読まないかは読む人次第。← #kon23_bc

2011-06-18 01:19:14
@konpekiseiji

18 ホイッスル!(樋口大輔/ジャンプコミックス)水ユキからはまり最終的に郭英士に落ち着いた笛!でございます。U14みんな好きだけど一馬へたれてていじめたくなっちゃう。なんでそんなにへたれなの。#kon23_bc

2011-06-18 01:17:13
@konpekiseiji

19 デルフィニア戦記(茅田砂胡/Cノベルス)キャラが結構皆びっくり人間だが、キャラ好きになれば割と楽しめると思う。ラモナ騎士団長の性格好きです。しかし、バルロとロザモンドのCPが気になりすぎて。子どもどう育つの。ヴァンツァーが単体で好きです。#kon23_bc

2011-06-18 01:13:56
@konpekiseiji

20 十二国記(小野不由美/講談社文庫)ファンタジー大好き皆さんご存知十二国記。ファンタジーだけど小野不由美だからタダじゃ終わらない。精神的につらいことも結構書かれるそこがいい。続き待ってます主上。「魔性の子」(新潮文庫)も読むといい。泣くわ。#kon23_bc

2011-06-18 01:11:17