大学におけるソフトウェア開発とメンテナンス

まとめ。最後の方は少し違う話題も混じっていますが
テクノロジー
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Kazuki Ohta @kzk_mover
大学に残らなかった個人的な理由は 1. ユーザーから遠く実トラフィックが得られ無い 2. メンテナンス&サポート母体を持てないシステムソフトウェアは使われない 3. 測り方次第でいくらでも性能が変わるが、論文では性能重視 4. 査読システムが高度に政治 などなど。
YOSHIDA Yuichi @oxy
@kzk_mover それを聞くと実用的な分野だと何だか大学に残る理由が無さそうです。逆に一個でも大学からブレイクスルーが起こったことは有るのでしょうか?
Kazuki Ohta @kzk_mover
@oxy "ブレイクスルー"の指すものが「理論的」なのか、「商業的」なのかに寄るかと思いますが、前者だと大学 or 会社, 後者だと会社なのではないでしょうか。
Taro L. Saito @taroleo
@kzk_mover @oxy 工学系だと後者もありですよ
Taro L. Saito @taroleo
.@kzk_mover 「2. メンテナンス&サポート母体を持てないシステムソフトウェアは使われない」 が痛いほどよくわかる。そのためのテクニカルスタッフを配置し続けるのが、日本の大学だとけっこう難しい。
Taro L. Saito @taroleo
うまくできているところはあるのかな。お抱えデベロッパーがいるようなラボとか、日本でそういうケースをまったく知らない。
Kazuki Ohta @kzk_mover
@taroleo Argonneだと、Software Developerという職業が有って、その人たちが主に開発、メンテを行っていました。先生に聞いてみたら、そういう形で日本で雇うのは非常に難しいという話でした (そう有るべきだとはおっしゃっていましたが)。
Masahiro Kasahara @mkasahara
. @taroleo @kzk_mover 作ったシステムやソフトウェア、データベースなどのメンテナンスは大学では確かに難しくて、そういったことのできる人を雇える仕組みもありませんね。
Masahiro Kasahara @mkasahara
. @taroleo @kzk_mover メンテナンス的な仕事をこなす立場の職も昔の大学にはあったはずなんですが、エラい人と話すと、身分保障があるメンテ的職種を作るとその人のやる気がなくなったときに首が切れなくて困る(というか困っていた)ので良い案は無いかと聞かれました。
Taro L. Saito @taroleo
. @mkasahara @kzk_mover 作ったソフトウェアをオープンにしたところで、内部を熟知した人がいなくなった時点でコードが死にますよね。 software developerを身分保障のような職にしてしまうと困るわけか。。。
Masahiro Kasahara @mkasahara
. @taroleo @kzk_mover まぁ、日本の大学でも本気でメンテする気がPIにあれば予算を当て続ければ別に問題なく人を雇い続けられるので、むしろ私が感じている問題は大学にはソフトウェアエンジニアのキャリアパスが無いということです。
Masahiro Kasahara @mkasahara
. @taroleo @kzk_mover シリコンバレーみたいに大学で数年働いたら転職、って感じの文化なら良いんですが、日本だと昇級・昇任が見込めない&安定もしていない大学のソフトウェアエンジニア職には優秀な人は来てくれない。
Taro L. Saito @taroleo
@mkasahara @kzk_mover ウェットラボの技術員さんでも、キャリアパスにのっているのかどうか微妙なので、外に働き口があるソフトウェアエンジニアはなおさらですね<昇給、昇任、安定が見込めない
chunjp @chunjp
そもそもポスドクもキャリアパスに載っているのかというと……(ボソッ
Masahiro Kasahara @mkasahara
@taroleo これに対抗するには 1. 転職万歳の文化にする, 2. 大学でSEしてましたというと次の転職で凄いヤツだと思って貰える状態にする 3. いっぱいお金を出す ぐらいしか思いつかないんだけど、うーん。
Taro L. Saito @taroleo
アカデミアに残りたい人向けの丁稚奉公的な待遇と、引く手あまたのソフトウェアデベロッパーの待遇は、まぁ、世の中の基準に合わせると逆転するよな。
Masahiro Kasahara @mkasahara
やや、ポスドクはまぁそうなんですが、ペーパー書けば一応アカデミアの中での評価材料にはなりますよね。ソフトウェアエンジニアが大学で働いて、ペーパーに名前が載ってもアカデミアで生きていくつもりがなかったら何の足しにもなんないですよね。それが違い。
Taro L. Saito @taroleo
確かに、大学で開発することが、ソフトウェアデベロッパーの登竜門的な雰囲気を作れればよいよね
chunjp @chunjp
いい人を見つけてきて高給で雇ったら新聞様から何を言われることやら
Masahiro Kasahara @mkasahara
そうすると大学にくる凄腕SEさんに今現在大学から遺してあげられるものってお金ぐらいしかなくて、じゃぁたとえば Microsoft/Google 社員ぐらいの給料を払うとすると、原資はまぁお金持ちのラボならあるとしても PI より高い給料を払うとなると絶対に一悶着ありそうだ。
Taro L. Saito @taroleo
大学で働くsoftware developerのコンテストでも開いて、「次の」職が見つけやすくなるよう、市場価値を高めればいいんじゃないか。 大学に残る人が増えないのはそのままだけど、ゼロより、フローがある方がまし
Masahiro Kasahara @mkasahara
登竜門とまでは行かなくても、大学でやってたぐらいならスキルがあって即戦力なのは間違いないよね、と思って貰えるようにはしたいところ。
Masahiro Kasahara @mkasahara
人材の滞留の問題は確かにあって、私は聞かれたときに良い対案が出せなかった。結局、次に民間の良い職があれば良い、という問題だとするとブランド力を付けることが重要で、コンテストも1つの案だろうと思う。@taroleo
chunjp @chunjp
そういえば普通のアカデミアの論文って「どれだけ良い疑問を提示できたか」が評価される(実質はともかく、建前は)のになんでシステムの論文は測定値が溢れかえっているんだろうとふと疑問に思った
chunjp @chunjp
TLでながれてたあのスライドとも関連するけど。
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