交流100V肉熟成～鶏むね肉テスト～

ルアイさん（ルーキーエンジニアライさん） @rookie_arai

～お知らせ～ 本日の #JKルアイのパリピ料理 は 中止になります。 代わりにおっさんアライグマによる 「AC100V鶏むね肉熟成実験プレテスト」 をお送りますのだ。 見てろよォテメェら！！ フッフッフフッフッ！！！ pic.twitter.com/MmNdqv0upB

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ルアイさん（ルーキーエンジニアライさん） @rookie_arai

今回はオーソドックスな電気熟成をやっていくのだ。 詳しい説明は端折るとして 電気を流すと肉は美味しくなる というところが各種様々な研究で明らかになってるのだ。 そんなわけで どこのご家庭にでもあるAC100Vを使って 肉の熟成をやろうということなのだ。

ルアイさん（ルーキーエンジニアライさん） @rookie_arai

とは言え コンセントに肉を突っ込むわけにはいかないので 治具を用意したのだ。 ユニクロくぎのメッキをサンドペーパーで磨き その辺に落ちてた電源変換コネクタと ケーブルでつなぎ、しかるべき絶縁を施したモノを 用意したのだ。 pic.twitter.com/ehqbhtdv7F

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また今後の本実験のために ボルトスライダーを間に挟むのだ。 理科の実験で用いられる「スライダック」も 同様の機能なのだ。 pic.twitter.com/6kDGVYLYDZ

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今回はプレテストなので サクサクと確認なのだ。 まずは防護服を着用。 次に装置の電源が抜けていることを指さし確認。 そして2枚に分けた鶏むね肉の片方に 用意した治具をぶっさすのだ。 pic.twitter.com/rKfoBujQLN

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あとはAC100[V]で5[分]電気を通すのだ。 片側のクギの時間経過による変化を写真に残すのだ。 徐々に時間が経過して、最後の1枚が5[分]経過後なのだ。 鶏肉が焼けてる様子がわかるのだ。 pic.twitter.com/1ZVBeE52jW

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さて、あとは2つの肉をサッと焼くのだ。 味付けは ・胡椒 ・醤油 だけで他は何もつけないのだ。 写真の常に手前側が電気熟成肉なのだ。 焼き目にバツ印もつけてあるので取違も起こらないのだ。 とりだけに。 pic.twitter.com/0508dFSJxS

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そんなわけで味見タイムなのだ。 まずはノーマルの方。 ・ ・・ ・・・ うーん、パサパサしてるのだ。 胸肉何もしなければ、口乾く感じで 水欲しいような食感だよねぇなのだ。 見た目は香ばしいけど、味はイマイチだったのだ。 pic.twitter.com/OKI68MClx4

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続いて電気熟成の方なのだ。 ・ ・・ ・・・ お、明らかにしっとりした感じなのだ。 サラダチキンぐらいのしっとり具合が 焼いただけなのにあるのだ。 あと噛むと鶏のうまみが出てくるのだ。 pic.twitter.com/4rtyfvR2VX

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そんなわけで実験手帳記録アライグマ。 と言っても、今日はプレテストなので そんな書くことないのだ。 pic.twitter.com/ibTW6ydxrr

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今回は一般的な電気熟成について 機材の動作試験込のプレテストを実施したのだ。 AC100[v]、5[分]という短時間であっても 肉質の変化が確認できたのだ。 一方で 「せめて塩で1日冷蔵庫に入れて下味付けるとかさぁ」 という感想があるので、その点次で改善したいのだ。

ルアイさん（ルーキーエンジニアライさん） @rookie_arai

では本日の実験は終わりですなのだ。 各自片付けしてしてくださいなのだ。 レポートは所定書式で 「#JKルアイのパリピ料理」 のBOXに入れておいてくださいなのだ。 担当教官はパリピJKと同じなので、間違えないように。 それでは本日のプレテストは終わりです。 お疲れ様でしたなのだ。 pic.twitter.com/CNzq2YqlbX

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