IDE的対話 (手話と家族)

IDE氏と弟子の対話を通してまとめられた弟子の,手話と家族に関する一考察
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sipadan @sipadan2003

1)自分たちにとって実践が難しいこと、2)別の考え方を理解して受け入れること 頭の中で1と2は別問題であることを区別できれば話し合いができそうに思えるが、1の問題もあるので話し合いも実践活動も難しい場合もありえる。

2011-06-20 03:25:54
sipadan @sipadan2003

平たく言うと、親や先生が手話言語をマスターする自信がなければ、子どもに手話言語を獲得させるという前提で議論するのは難しい。 なぜなら、手話言語獲得の重要性を頭の片隅で認めていても、親や先生が持っているスキルで教育せざるをえないからだ。

2011-06-20 03:26:14
sipadan @sipadan2003

手話言語で教育ができるためには、親や先生たちが手話言語を獲得する時間と機会が十分に与えられ、かつ、手話言語を獲得できることが保障されないといけない。 ただし簡単にできることではないので、ろう学校でろう教諭を増やし、いかに徐々に改善していけるかという話し合いが大切である。

2011-06-20 03:30:49
sipadan @sipadan2003

これはろう学校だけでなく、ろう・難聴児を持つ家庭にとっても同じことが言える。

2011-06-20 03:31:19
☆TTです☆ @TT_530000

@sipadan2003 興味の尽きないツイートでした☆

2011-06-20 07:26:00
孤立死・白骨化 予備軍 @oikairomeus

déjà-vu 一昨日の夜は10数年前の自分を見ているようでした(苦笑).くれぐれも健康にはご留意のほどを.QT @sipadan2003

2011-06-20 08:10:21