実務経験がなくてもわかる100冊の建築実務本

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納見健悟🍣フリーランチ @archikata

実務方で、公共建築工事標準仕様書を読んだことがない人はいないでしょう。キャリアが浅い人は教科書代わりにして、わからない言葉をググッたり、用語辞典を使って読み込んでいくといいと思います。建設会社はJASSを採用し、設計事務所は公共建築工事標準仕様書を採用する傾向が多いように思います

2009-12-21 12:18:05
ネットヘッズ! @net_heads

JASS 5に関してはこちらが優先されているかと。あと生コン関係ならJIS A 5308レディミクストコンクリートも。QT: @archikata: 実務方で、公共建築工事標準仕様書を読んだことがない人はいないでしょう。キャリアが浅い人は教科書代わりにして、わからない言葉をググ…

2009-12-21 12:31:36
納見健悟🍣フリーランチ @archikata

012「ひび割れのないコンクリートのつくり方実践編」:コンクリートほど品質の差が出るものはありません。優れた躯体はどのように形成されるべきなのか、住宅の超寿命化を考える上でも必須の本。現場写真も豊富に使われており、多くの人にオススメできる本http://bit.ly/4MhLuC

2009-12-23 11:13:56
納見健悟🍣フリーランチ @archikata

012-1「ひび割れのないコンクリートのつくり方―失敗から学んだ施工・監理の秘訣」:シリーズモノなので、100冊にはカウントしませんが、RC躯体の工事手順をわかった上で、いかに管理・監理フローにまとめていくかを重点にまとめられています。http://bit.ly/6klneR

2009-12-23 11:19:28
納見健悟🍣フリーランチ @archikata

012-2「これから始めるコンクリート補修講座―調査の基礎知識から現場で役立つノウハウまで」:竣工前の現場や、劣化診断等で既存建物に不具合を発見した場合、どのような対応を取るべきなのか。こちらは不具合に対しての現実的な対応方法が載っていますhttp://bit.ly/6DQgUp

2009-12-23 11:31:32
納見健悟🍣フリーランチ @archikata

コンクリートは現場が生み出す芸術品といってもよく、仕上がりにこれほど差が出るものもないでしょう。重要なのは住宅の耐久性を担保する躯体が品質にバラツキが生じうるという事です。躯体がぼろぼろだったとしてもうす塗り補修をすれば、竣工時はほぼわからなくなってしまうのです。

2009-12-23 11:44:17
納見健悟🍣フリーランチ @archikata

管理・監理の立場に携わる方は、読んで損はないでしょう。我々が日常目にしているコンクリートの姿とは違った姿を見ることができるはずです。施工の本と、食わず嫌いせず、どうぞ手にとって見てください。http://bit.ly/4MhLuC

2009-12-23 11:51:39
納見健悟🍣フリーランチ @archikata

013「イラストレーション消防法」:消防法の解説書。建築基準法と違い、消防法における建築は大きなウエイトを占めるものの本流ではありません。本書は消防協議に行くと相手先に置いてあるくらいメジャーですので、基本的な理解にははずさない一冊です http://bit.ly/biv1eh

2010-05-17 19:00:31
ネットヘッズ! @net_heads

慣れてきたら予防事務審査・検査基準でネチネチと協議しましょう。http://bit.ly/c2WJWk QT: @archikata: 013「イラストレーション消防法」:消防法の解説書… http://bit.ly/biv1eh

2010-05-17 19:03:25
ネットヘッズ! @net_heads

宮脇さんなら絶版だけど「コモンで街をつくる」もおすすめ。QT: @archikata: @radiophonics181: 「宮脇檀の住宅設計テキスト」「実務経験がなくてもわかる100冊の建築実務本」http://togetter.com/li/1518

2010-05-17 19:25:43
納見健悟🍣フリーランチ @archikata

014:「退職のとき100万円トクする本」ブラック事務所クラスタ必携。住民税、所得税、健康保険、年金、失業給付、退職方法まで、別に退職する気がなくても会社が自分に対してどれだけコストを欠けているか認識するにはいい本だと思います。http://bit.ly/9w4hxe

2010-05-17 19:08:45