カオスラウンジ問題の整理・解決されていない事柄
現段階の情報だけで判断するのならば、「破滅クルーの一員が偽札を作成・参加者の一部が値札をつけて展示・その場にいた他の参加者はそれ知りながら黙認した」という流れのようです。これはイベントから時間が経っているのですがイベント内での写真が残っていたため再燃した形になります。
2011-06-20 17:42:47ここでの問題点は「偽札の作成・販売疑い」また「カオスラウンジが関与するイベント内でそれが黙認されたこと」です。つまり関わるイベントにおいて組織的に偽札が製造販売された疑いや、また偽札の存在を知りながら集団で隠蔽をした疑いがもたれてもおかしくない状況だったことが問題です。
2011-06-20 17:44:16梅ラボさん・藤城嘘さんや一部カオスラウンジメンバーや破滅クルーメンバーは「偽札作成は自分では無い」と表明していらっしゃいますが、それをカオスラウンジイベント内で販売してると疑われることの危険性は認識していなかったんでしょうか。
2011-06-20 17:44:30またこの展覧会でのキュレーターは黒瀬陽平さんでもあったことから「キュレーター・責任者としてイベントを管理できていないのでは無いか」という疑問もあります。展覧会から時間が経っていますし、黒瀬さんは沈黙を続けているので詳しいことは不明ですけど。
2011-06-20 17:45:28四つ目は「トークイベントアート2.5における梅ラボ作品が犯罪なら、同人誌も犯罪だ」と取れる一連の発言です。ここでの問題点は「黒瀬氏及び梅ラボ氏は権利問題への知識や提言・二次創作や同人業界への基本的な知識も無いままアートと称して作品を売ってるのでは無いか」という点です。
2011-06-20 17:46:20法的な問題もありますが、一貫して問題となっているのはカオスラウンジ主要メンバーである黒瀬陽平さん・梅ラボさん・藤城嘘さんの対応です。アート的な面での疑問や法的な面への疑問も延々とはぐらかし、企業や個人に対しても説明責任を放棄している点も問題となっています。
2011-06-20 17:48:48彼らは「あと少ししたら言うよ」「来月の展覧会を貰えば分かる」などとおっしゃってますが、今までの作品制作においてはそういった理論付けも無かったのでしょうか。現時点で求められているのは既に完成され問題となっている作品や対応に関する説明です。
2011-06-20 17:50:10現状でのまとめはこのような感じでしょうか。あまりに長文となってしまったため省いた部分が多いこともあり、今後補足していくかもしれません。
2011-06-20 17:51:53またまとめて「カオスラウンジ」として扱っていますが、カオスラウンジは一部の中核メンバーにゲストとして多数の作家が参加していることでなりたっている集団です。実際に「カオスラウンジ宣言」や黒瀬さんに賛同しているメンバーばかりかは非常に疑問です。
2011-06-20 17:53:35あえて「脱退」を表明するまでもなく、ただ一度関わっただけという認識の方もいらっしゃると思います。そういう方こそ反対意見があるのならもっと大きく表明した方がいいのでは無いか、と個人的には思いますけどね。
2011-06-20 17:53:52黒瀬さんはこの問題を騒動初期に「責任者としての黒瀬と作家としての梅ラボの問題」として完全に切り離すべきだったと思いますよ。今更ですけど。
2011-06-20 17:58:09『来月の展覧会を貰えば分かる』→『来月の展覧会を見て貰えば分かる』、『「トークイベントアート2.5における梅ラボ作品が犯罪なら、同人誌も犯罪だ」』→『トークイベントアート2.5における「梅ラボ作品が犯罪なら、同人誌も犯罪だ」』の二点も誤字です。ご指摘ありがとうございます。
2011-06-20 18:13:19