事業主がやってしまう #WEB広告4つのミス をまとめました

フクパンマン🍞@教育系マーケ&コンマケ支援CMO @fkd89

事業主が #WEB広告 の最適化を目指す時に陥りやすい4つのミス（実体験） ①CPAばかり追い求める。コミュニケーションを意識してない ②アトリビューションを追い求めすぎる/逆にインプレッションの質を見ない ③出稿先を広げすぎる(フリクエンシーの意識がない) ④クリエイティブテストに執着し過ぎる

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#WEB広告4つのミス を軽く深堀します。 ①CPA意識が高過ぎると結局リスティングやアフィリエイトとの比較となり勝てるわけがない。許容CPAを出稿形式ごとに定めないとシュリンクするに決まっている。 また、最適化ロジックが働く前にいきなり結果を出すのは難しい。最低でも3ヶ月タームで見よう。

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#WEB広告4つのミス ②大抵、アトリビューション数と最終のコンバージョン数の相関は薄い（計測方法によるが）。 特に媒体管理画面のアトリビューション数は参考数字。絶対足しあげてはいけない。 ただしインプレッションの質を見ないのは論外。掲出面の質を見るためには活用しよう。

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#WEB広告4つのミス ③媒体ごとに攻略法は全然違うのに、出稿先を広げて一気にやろうとしてはいけない。Google,Yahoo,LINE,Twitter,Facebook(Instagram)からやっつけよう。大抵のユーザーには届く。フリクエンシーが出過ぎる。 それでいて、個別の最適化ロジックが強いDSPのみ部分的に活用しよう。

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#WEB広告4つのミス ④クリエイティブテストをどんどんしたくなるが、結局勝ちパターンは揺るがない。勝ちパターンの派生を作るだけにしよう。 『テストをやるためのテスト』になってないか？改めて考え直そう。

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#WEB広告4つのミス 結局事業主として、あたかもやってる気になってしまうことが一番ダメなところ（自戒） これはWEB広告に限らず全ての施策に言える。ユーザーが置き去りになってないかということ。