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まどかが白いドレス姿になった時、ほむらとの擦れ違いは最も大きくなった。

後々参照する可能性があるので残しておきます。 【要約】 1.「まどかが神になったことで2人の擦れ違いは終わった」とよく言われるが、違うのではないか。まどかが白いドレス姿になった時、ほむらはただ、まどかに反対の意思を口にし、泣き叫ぶだけだった。 続きを読む
アニメ 魔法少女まどか☆マギカ まどか☆マギカ
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遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
結論:ほむらちゃんって、別れを受け入れるための時間を与えてもらえなかったんだよね…… / それが、悲しい。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
1.暁美ほむらは、鹿目まどか(1週目)の死を目にして契約した。「あなたに……生きててほしかった」「私は、鹿目さんとの出会いをやり直したい」 そして「並行世界を横断byQB」した。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
2.そして暁美ほむらは「望む結末を求めて、この一ヶ月間を繰り返し(byQB)」てきた。その中で「繰り返せば繰り返すほど、あなたと私が過ごした時間はずれていく」という思いを抱いた。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
3.それでもなお、暁美ほむらは戦っていた。「わからなくてもいい。何も伝わらなくてもいい。それでもどうか、お願いだから、あなたを私に守らせて」
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
4.まどか(TVループ)が魔法少女となると言った時、ほむらは反対していた。「やめて!」 「それじゃ…それじゃ私は、何のために…」
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
5.まどかが「ただの概念に成り果て(byQB)」た時もほむらは反対の立場。「こんな終わり方で、まどかは報われるの!?冗談じゃないわ!!」 「これじゃ、死ぬよりも…もっとひどい…ひどい…」 「まどか、行かないで!!」
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
6.12話Aパート・Bパートにおけるほむらの声にも着目。9話までに比べて、悲痛な印象を受けるのは、まあ、だいたいの人に頷いてもらえると思う。決して、冷静な、落ち着いたトーンではない。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
7.11話Bパートのまどか。「今でもそう信じてくれる?私を正しいと思ってくれる?」「……絶対に下手打ったりしないな?誰かの嘘に踊らされてねぇな?」「うん」 少なくともまどか自身は、自分が誰かの嘘に踊らされてるわけではない――自分の意思で行動していると思っている。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
8.なお、11話Bパート以降のまどかの声質も注目。それ以前に比べると、凛とした印象を受ける点は、まあ、だいたい同意してもらえると思う。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
9.12話Aパートのまどかは、これまでのほむらのことを知っている。(それまでは知らなかった) 「全部わかったよ。いくつもの時間で、ほむらちゃんが、私のためにがんばってくれたこと、何もかも」「ずっと気づけなくてごめん…ごめんね」
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
12話Aパート とするとアレだね ここは「白いドレスをまとったまどか」と言うべきだった。反省。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
以下、解釈。事実を追加しちゃったらごめんね。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
A-1.暁美ほむら(1週目)は鹿目まどか(1週目)の死を受け入れられなかった。それゆえ、時間軸を移動する力を手に入れたのではないか。まだ鹿目まどかが死んでいない時間軸で、「望む結末を求め」続けた。望む結末とは、まどかの死なない結末。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
A-2 つまり、TV本編ループの時点でも、暁美ほむらは鹿目まどかの死を受け入れられていない。(受け入れられていない上に、ループごとに、一ヵ月毎に鹿目まどかの死を見せつけられる暁美ほむらの心情はどれほどのものか)
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
※ごめん、「まどかの死」じゃなく「まどかとの別れ」に単語変更で。そっちの方がより言いたいことに近い。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
A-3 まどかとの別れを受け入れられない状態は、まどかが魔法少女になりワルプルギスの夜を倒した時も続いている。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
A-4 翻って12話Bパート、タツヤと会う場面やQBとの会話を見るに、この時のほむらは、まどかとの別れを受け入れているようである。「だから私は、戦い続ける」  / さやか円環入り→タツヤと会う場面 の間に心の整理がついたのではないか。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
A-5 世界改変が起こるまでの間、ほむらはひたすら「望む未来を求め」続けた。まどかとの別れを否定し続けたと言ってもいい。受け入れるだけの精神的時間的余裕を持てなかった。(まどかとの別れを回避できる可能性があったために、受け入れるという選択肢を取れなかったのではないか)
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
A-6 まどかとの別れが不可避になり、「望む未来を求め」なくてよくなった時、ようやく暁美ほむらは、まどかの別れを受け入れるだけの時間と心の余裕を持てた…… というと酷く悲しい。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
B-1 一方でまどかは、11話の母親との会話の時点で、今後の己の運命を受け入れている。決意を終えている。「これで君の人生は――始まりも、終わりもなくなった」 そう告げられても、まどかに動揺は無かった。/ ほむらとは対照的に、覚悟の段階をとっくに終えてしまっている。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
B-2 そしてその覚悟は、これまでの暁美ほむらの頑張りを知ってなお、揺らぐことはなかった。(個人的雑感:こんなに尽くされちゃったら、ほむらちゃん放っていけないじゃないですか、なのに、ああもう、ちくしょう)
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
C-1 まどかとほむらの擦れ違いは、しかし、「今の私になったから、本当のあなたを知ることができた」時、「いくつもの時間で、ほむらちゃんが、私のためにがんばってくれたこと」が判った時、最も大きかったのではないか。 別れの覚悟をきめたまどかと、受け入れられないほむら。
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
例えるなら、未練タラタラ羽賀研二と、サッパリスッキリレッツ離婚の梅宮アンナ。(我ながらひどい例えだ……)
遠野九重@『20年後』コミカライズ版重版 @Six315
D-1 さらに言えば、12話Bパートだとほむらもまどかとの別れを受け入れている。それなりの時間的精神的余裕を与えられて。 / だがしかし見てる僕らはどうだろう。
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コメント

防人因果@ラズパイドラレコ @IngaSakimori 2011年6月24日
うーん、おもしろい。楽しく読ませて頂きました(・∀・)
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