田中圭一氏が語る「あずまんが大王」の歴史的意義
@keiichisennsei 日常モノとローカルネタを組み合わせた4コマだと、初期の「幕張サボテンキャンパス」も見逃せませんね。
2020-03-24 11:07:23@keiichisennsei それを辿るとそもそも田河水泡がいなけりゃ手塚治虫も赤塚不二夫もなんもかんも居なかったと考えると…
2020-03-24 11:13:44@hanasakimasanao @keiichisennsei 確かに、可愛い絵の日常コメディを男性誌で大人が読むようになったのは森下裕美からかも、ヤンジャンは村上たかしも可愛い動物ギャグ描いてたしそういう嗜好の編集の方がいたんでしょうか?
2020-03-24 11:18:24@keiichisennsei 完全同意、エポックメイキングな作品だと思います。 誰かやってるかもしれないけど、いつか全話解説したいぐらい。
2020-03-24 11:24:15@shinnoji1967 マサルさんは(個人的な見解ですが)吉田戦車さんの不条理ギャグ路線の延長線上に位置していて、潮流を変えたのは戦車さんではないかと。
2020-03-24 12:10:43@keiichisennsei リアルタイムで見てて!独特のセリフ回しと間合いの表現が見事に噛み合って「なんか面白い」状態でしたね 「よつばと」は子供の動きをアニメーターに表現させようとすると、現場がお通夜になるからアニメ化できないという話も聞きました
2020-03-24 12:57:57@keiichisennsei 激しく同意! キャラクターものとして 4コマとして ギャグとして 超ハイクオリティーを維持したまま全く波がないかった作品は後にも先にも記憶がない
2020-03-24 13:13:05@keiichisennsei それこそ、あずまんが早稲田で出した試験問題みたいですね。回答が「あずまんが大王」だと部分点となるというやつ。 web.archive.org/web/2010090407…
2020-03-24 14:05:38@keiichisennsei 四コマでは無いですが、やはり「究極超人あ〜る」の存在を忘れるわけにはいかない気が… あれこそ「日常系」のルーツに限りなく近いはず。
2020-03-24 15:11:54@keiichisennsei 日常を描いても面白いというのは新聞の4コマに通じるものがあるんですけど、それをちょっと個性のある女子高生にやらせるとあるある/ねーよって感じで盛り上がるのを示したのがあずまんが大王かと
2020-03-24 16:30:34@keiichisennsei しかし暦さんの前にもメガネっ娘ポジションは既にあったというフェチには悲しい現実
2020-03-24 16:48:27