
朝日こども新聞に「だらしないあなたへ」を寄稿した、ひきたよしあき氏の謝罪文に注目集まる「こういうのが本当の『謝罪』」
発端となった、朝日こども新聞の記事

朝日こども新聞に掲載されているこのひきたよしあきっていう人(博報堂教育財団コミュニケーションコンサルタント、らしい)のコラム、毎度すごく違和感がある。「だらしない自分を嫌いになれ、恥ずかしいと思え」って、そういう抑圧が他者への不寛容も呼ぶのでは、と思ってしまう。 pic.twitter.com/JnpFCG8Hgg
2020-06-03 10:17:38


その後、掲載された謝罪文

思い至らなかったところを反省して、きちんと謝罪文を載せているところに好感が持てた pic.twitter.com/JIWNLYChmD
2020-06-08 08:35:05



ひきたよしあきから読者のみなさんへ (朝日学生新聞社) news.line.me/issue/oa-asahi… こうして素直に謝る文章を書いてくれて本当によかった。人となりとかは実はどうでもよくて、子供が見やすい場所に人格否定を書かないで欲しかったし、大人がきちんと謝るという場面を見せて貰えた。 pic.twitter.com/Or44OVokjA
2020-06-08 09:05:59
寄せられた意見

@yuhco @aachan_salmon 肩書きを持った大人でも間違うことはあるし、それを指摘されたらどこが間違っていてどう反省したのかを表明し、誰に対して謝るのだ、といったことをちゃんとすることの大切さ。ここが多くの子供に伝わればいいと思います。
2020-06-08 17:19:17
@yuhco @tako_ashi なんとなくやり過ごす事もできただろうに立派ですね。 もっとひどい事しときながら「俺の罪って重くない」とか言ってる人が居る中でこの誠実さは際立ちます。
2020-06-08 17:47:58
真摯な謝罪文にちょっと涙するとともに、私も自分の経験だけに基づいてこういうアドバイスをすることがあると反省しました。
2020-06-09 15:42:12
@yuhco @niggayomogi_a 指摘は大人から寄せられたもののようですが、読者にお詫びする姿勢が良い。こども新聞のあるべき姿。
2020-06-08 19:08:07
@yuhco @monokirk ひきたさん、今回の件で博報堂だなんだと揶揄されていましたがこれまでワークショップなどで沢山の子どもたちと親と向き合ってきた人なので、今回の記事はらしくないなと心配していました。 このツイートを見て、ああ、よかったいつものひきたさんだと安心しました。シェアありがとうございます。
2020-06-08 22:04:53
@yuhco 大人の言う事が何でも正しい訳ではなく、それぞれに意見があるし、発言を指摘された結果「アカンかった…💦』と思ったら、大人だって誠意を持って訂正反省するよって事を示せたのは、子供の教育に良いと思う。
2020-06-08 21:06:20
@yuhco 👍ありがとうございます。最初「だらしなさは甘え」をなぜ掲載したのか?と憤ったのですが、意見や言論を画一化したり黙らせる事より「発言の責任を取る大人」を見せる事の方が、より教育的だな✨と今は思っています。
2020-06-09 10:58:53
@yuhco 心に届く謝罪文でした。 「誤解を招いてしまって」とか、受け取り側のせいにしなかったところが立派だと思います。
2020-06-09 04:36:04
@yuhco こういうのが本当の「謝罪」。最近日本でエラい大人が連発している「不快を与えたならお詫びする」って、相手の受け取り方を裏で責めてるから謝罪じゃないですよね。子供たちのためにも、誠実な大人が増えてくれると良いのですが。
2020-06-09 07:40:49
@yuhco きちんと謝罪でき、自分の文章を客観的に評価できる。 こんな人材を朝日新聞管轄に置いておくことは貴重な文才を腐らせることにほかならない。 彼は朝日から手を引くべきだと思う。
2020-06-09 03:00:45
@yuhco ありがちな「みなさんのお気持ちを害してしまい…」「そういった風に捉えられてしまい…」といった風な「自分はきちんと書いたが、読者の捉え方が悪かった」と言いたげな責任転嫁調の謝罪と異なり、真摯に批判意見に向き合ったことが読んでいて伝わります。 久しぶりにまともな謝罪文を読みました。
2020-06-08 20:21:38