古川さんの Microsoft Japan 25周年トリビア
- supantutarou
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KMDの学生がEvernote本社を訪問した時トラック便が来て、フィルが「ちょっと失礼」と席を立ち荷物を受領。「目の前で起きていることを誰が実行するのか迅速な判断が必要、他の社員が忙しく働いていたら、CEOでも真っ先に体を動かすんだ」って、ベンチャー社長の極意を見た。
2011-06-25 22:06:10FATシステムのヘッダーファイル、の文字がMZから始まるのは、シャープのMZではなく、チーフエンジニアのマーク・ズビコフスキーが「俺のイニシャルにしちゃった」せいである。ちなみに世界初でFATシステムを導入したのは、NEC PC-8001ディスクBASICであーる。
2011-06-25 22:17:10'Wiki PC-9801
http://ja.wikipedia.org/wiki/PC-8000シリーズ
参考
1979年9月(発表5月)に発売された日本初の本格パソコンがこのPC-8001です、国民機とまで呼ばれたPC-9801の祖先でもあります。
http://www.itoi.jp/time41.html
さらに、MSトリビア、マイクロソフトが最初に提供いしたDOSは、MS-DOSではなく、”MDOS"である。松下通信工業のマイブレーン、CPUは8085用に開発されたマルチタスクOSで、サイズは52KBあった
2011-06-25 22:19:43マイクロソフトのMDOSは、、スクリーンメモリ以外に56KBの汎用メモリしかないマシンに52KBを占有していたので、バンクメモリもスワッピングメモリも無い状態で、4KBのアプリケーション領域でマルチタスクは、意味ないっ!ってことで、市場に出荷されることは無かった。
2011-06-25 22:21:43Wiki MDOS
Windows上のフォント名称で、HGの名前があるのは、レーザーラモンHGでも、HighGradeの略でもなく、RICOHの晝間さんとGatesの頭文字HとGから由来しているのだ。 日本MS25周年記念トリビアでした。
2011-06-25 22:24:53MSから、最初にワープロをライセンスしたのは、RICOHで、マルチプランのシリーズで、マルチツール・グラフやマルチツール・ワードなどを提案して契約が成立...そんなものは無いのに作りますと、言ってしまったので、入社直後のバルマーがシリコンバレーに買いに行って、納品した。
2011-06-25 22:37:34MOSテクノロジーが最初に出荷された6502CPUの第一ロットは、左のロテート命令が動作しない。開発者のチャック・ペドル氏に取材して真相を尋ねたところ、「ははっ、チップのパターンに書き込むの忘れちゃったのさ」と言われた。任天堂が最初のファミコンで採用した6502はリコー製だ。
2011-06-25 22:42:17Wiki MOS 6502
Windows OSという言葉はV3.1以降の定義で、3.0まではMS-DOS上に実装されるシェルとして Windows Operating Environmentとパッケージに記されている。というわけで、Windows OSの初代製品は3.1ということに。
2011-06-25 22:44:35というわけで寝落ちします。平野さんは、もう食べられません許してくださいと、言いながら400gほど残ったステーキをお持ち帰りしたので、今頃食べているに違いない。起きたら、ブランチにでも行くか QT @ainbow6_1224 お話は楽しく嬉しいのですが、急速充電は大丈夫ですか?
2011-06-25 22:48:51はい、その通り、ニックネームはZiboちゃんです。 http://t.co/Tb2d25F QT @croftsnemoto DOSEXEヘッダの”MZ”は Mark Zbikowski のイニシャル、は正しいでしょうか?
2011-06-25 22:50:37マイクロソフトの漢字BASICを最初に採用してのは、アルプス電気のミロク経理向け、会計コンピュータである。Windows1.03を搭載して標準搭載して出荷された日本製マシンは、松下伝送の光ファイルシステムである。
2011-06-25 22:54:19MSが出荷した8bitOSは、MDOSが最初であるが、次の製品は、MSXDOSで、MSX用に開発されたDOSは、ファンクションコールはCP/M80互換、ファイルシステムはFATベースというスグレものであった。マルチプランをPC-8001用に出荷する時隠しOSとして搭載されていた。
2011-06-25 22:58:07NECのN5200のブートROMは、128B/secしかフロッピーブートが出来なかったので、MS-DOSの起動には2枚のフロッピーディスクが必要で、一枚目のフロッピーには、MS-DOSのブートローダーとして、CP/M86が入っていた。
2011-06-25 23:00:19PC-8001用のCP/M80は、中島聡さんの書いたマルチタスクカーネルの上で、ひとつのタスクとして動作し、それ以外にフロッピードライバ、スクリーンドライバ、キーボードスキャン、シリアルポートは、別のタスクとして動作したいた。
2011-06-25 23:11:12増川美樹さんのことは、彼は若くして亡くなってしまったのだけど、PC黎明期の偉人の一人として本に書くつもりでいます。QT @peta_yotta 増川も忘れないで下さいw
2011-06-25 23:19:50「Advancedなんとか」という説も、まぁ都市伝説のひとつということで QT @ilinqs @talk2daigo いくつかの説を聞いたおぼろげな記憶があるのです ・・ATOK単体発売を迷っていた浮川元社長から当時「Ascii TO Kanaの略」と直接聞いた気が。
2011-06-25 23:23:58日本では、国際電気、ロジックシステムズインターナショナル、YE-Data、OMRON、アイ電子、アルプス電気、日本NCR、日本オリベッティなどなどがMS-BASICを採用していた。
2011-06-25 23:24:18PC-8001の試作機は10キーの代わりに16進キーが割り当ててあった。0から9そして、AからFの16個、というわけで、10キーの割り算のキーが16個に割り付けられずにはみ出てしまった。
2011-06-25 23:26:37Z80コンパチのNECμPD780ですね。PC-8031内には十分なRAMも積んで、128B/256Bのセクターブロッキングやトラック先読みなどをしていました。 QT @hazimeo フロッピーディスクユニットにもZ80載せたのはどんな理由だったのでしょうか、気になっています。
2011-06-25 23:42:55