石井ゆかり占い４月まとめ魚座

石井ゆかり @ishiiyukari

双子座へのお告げ「友のために働け」。乙女座へのお告げ「愛をもっと自由をもっと」。射手座へのお告げ「効率を忘れよ」。魚座へのお告げ「深く潜れ（そうするほどに高く飛ぶ）」。

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双子座は知己、記憶、宝物。乙女座は部屋、向学心、詩作（花見といえばこれ）。射手座は青春、活躍、サプライズ。魚座は音信、声、言葉、引き受ける。

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射手座は面白いことがたくさん起こる日。いろいろ「試してみる」感じもある。実験君のおもしろさ。魚座は「動かす力」がある。たくさんのコミュニケーションを通して、何かを生かし動かす感じがする。輝かせる、生かす。そのとき、自動的に自分も注目されているようだ。

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（魚座つづき）「裏方に回る」とかそういう意味じゃないんだけど、なにか相手や対象があって、そこに働きかけてる感じがするんだよな。

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魚座は、声をかける、という感じの日。友情のこもった力強い、新鮮な言葉をかけたり、かけられたりする感じ。忙しさの中に、石を疎通し合う楽しさがあるんじゃないかなあ。外国に行ってカタコトの現地語が通じたときの感動みたいなのが、日常でもときどき、あると思うけど、そんな感じ。

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射手座はとても実質的な忙しさの中にいる。全体に散文的なんだけど、その中に愛の詩がときどき、キラキラする感じ。魚座は窓やドアをいっぱいにひらいて、自分も外に出て行くイメージ、風通しがすごく良い。行き来、交流、という感じ。

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（乙女座つづき）優しさと愛情、それも、高い精神性のこもった。射手座はせっせとメンテナンスしている感じ。愛情を込めて何かを再生したり強化したり育てたりしているような。すくすくはぐくむ。魚座は誰かを元気にすることができると思う、その人に一番ふさわしい言葉をかけてあげられるような、

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今日の占い　今日は水瓶座の月、今火星と180度。びしっとしたシャープさがあるけど、昨日までの重厚さはなくて、明るくてさわやか。水瓶座って明るさはあるんだよな、シビアなんだけど暗くはないんだ。ただ、これからスクエアを作りにいくから、あるばしっとしたインパクトはあるかな、明確で断定的

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あと、とうとう乙女座に土星がカムバック。こういう「移動した日」は（イングレスというのだが）ちょっと象徴的なことが起こる気がする。示唆するようなできごとというか、「コレからしばらくこの路線だからね」って暗示するような小さなできごとが。土星は2009年10月30日に乙女座入りしたので

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その頃（つまり、2009年11月頃）からペンディングになってたことがあれば、そろそろ棚から下ろして再度着手できる、という感じかもしれない。今なら準備が整ってるからやれるよ、みたいな感じ。これは7月22日までのプロセス。

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こういうのが星占いって面白いよね。カレンダーじゃわかんないんだもん、といっても、当たれば、だけどな（ふはは）　ラッキーとかナントカじゃなくて、ある期間の区切りみたいなもの。１ヶ月とか１週間とか以外の「時期」のとらえかたがあるのが、星占いは面白いと思う。

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つぎに、その対岸の魚座も、なにか、大事なことが起こってる感じがある。パートナーシップとか、誰かに負う責任とか、誰かとの関係についてもう一度取り組む感じ。2009年までにあった出会いを再度自分の中に取り込むプロセスに入るというか。

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射手座は、ライトな一言で誰かを救えるような感じもある、助け船を出せる感じの日。すっとあたたかいものを出せる。魚座は心の中にすごくたくさんの思いがある感じがする、それをじっと見つめて、少しでも誰かに話すような感じ。説明しがたいことを説明しようとするような。

石井ゆかり @ishiiyukari

双子座は没入するような懸命さ。その懸命さは「効率」とかとは無関係。自ずからそうなる、感じ。乙女座は魔法使いみたいな日。誰かに幸運や祝福を授けることができる。射手座は忙しさの中にちゃんと「結果」がある感じ。無駄骨が一つもないような。魚座は麗しい日。手元に手綱がちゃんと握られている。

石井ゆかり @ishiiyukari

魚座は打ち出の小槌みたいな、思い切り生命力の強い、滋養ゆたかな植物の種みたいな、そんななにかを手に入れる感じ。今日手に入れるものは、殖える、という感じがする。

石井ゆかり @ishiiyukari

魚座はなにか手に入れるかもしれない、あるいは手放すかもしれない。「入手」とか「獲得」に関わるできごとが、新しい獲得の手段を示唆している感じがする。今手に入れつつあるものの意味は、そのもの単体にとどまらない、というか。

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（乙女座つづき）どこか遠い場所や素敵な人の元へ誘うような感じもある。射手座は「日常」にいろんなものを入れるような感じ。ルーティンや習慣を導入する。自分のだけじゃなくて、誰かの、かもしれない。魚座は活発な動きの中にいる。小さな動きも面倒がらずに動き動かし、伝え、聞いていく感じの日。

石井ゆかり @ishiiyukari

魚座は燕。メッセンジャー、っていう感じがするのは何でだろうなあ。燕の巣を見つけると嬉しい。なにかが「返ってきた」っていう報せみたいな感じがする。

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今日の占い　今日は、月が牡牛座から双子座へ。13:58-15:08がボイド。なんか、花びらが一枚一枚開いていくような感じがする。ぎゅっと結んでいたのが、ひらり、ひらり、とほどけて、空気が通って、ほどよく乾いて、軽くなっていく感じ。濃い蕾の色が、開いて軽やかな色に変わっていく感じ

石井ゆかり @ishiiyukari

天秤座は「爽、温」。蠍座は「含、厚」。射手座は「握手」、山羊座は「実、解（ほぐす）」。水瓶座は「慈（いつくしむ）、花」。魚座は「護、優」。

石井ゆかり @ishiiyukari

今日の占い　今日は双子座の月。牡羊座の太陽が佳境に入ってきた感じがある。天王星と30度、海王星と60度を組みに行く、セミヨード、で、土星もからむからブーメラン。土星と天王星のラインが「軸」「カギ」になる。で、この太陽のかたちは明日明後日に向けてじわじわときわまっていく

石井ゆかり @ishiiyukari

土星と天王星のラインは今日だけの話ではなく、これから月末に向けてじわじわときわまっていくのだが、今日はブーメランの軸にもなってるってことで、このラインについてストレートに説明してみようかと思う

石井ゆかり @ishiiyukari

ここまで説明してきた「ライン」は、今日に始まったことじゃなくて、2008年から2009年にかけてピークを迎えた。何か大きなものが崩壊して、その瓦礫を片付けながら先を模索してきた、というプロセス。この期間、リーマンショック、日米の政権交代など、既存の体系の崩壊が起こった

石井ゆかり @ishiiyukari

時代の流れにもフィットしてる感じがするし、さらに、「個人」も「歴史」も、星占いの世界ではみんな「同じ星の下にいる」。歴史が大きく動くときは、多くの「個人史」も大きく動くのが当然と言えば当然だ。で、ここまで説明した牡羊座から乙女座にとっての「ライン」は、

石井ゆかり @ishiiyukari

ここから順番に反転していく。星の役割も反転する。牡羊座-天秤座、牡牛座−蠍座、という対応関係になっている。これをポラリティ（極）という。