Smaart 7.2でのマイク補正用ファイル Mic Correction Curves の作成方法 by @ES325
Smaart 7.2で対応したマイク補正用ファイル Mic Correction Curves の作成方法をまとめました。
2011-06-27 21:07:121 まずSmaart V5 で適当なリファレンスデーターを開く。※Rationalの人から教わったので当面V5を使うのだと思います。 http://twitpic.com/5hmigu
2011-06-27 21:19:422 Alt+Rで Reference Trace Information を開いてEdit画面を開く http://twitpic.com/5hmizf
2011-06-27 21:21:003 Editを開くと周波数別にフェーダーが現れるので右上のFlat ボタンをクリックする。 http://twitpic.com/5hmj7h
2011-06-27 21:21:314 これで位相、周波数がフラットなリファレンスデーターが出来上がります。 http://twitpic.com/5hmjet
2011-06-27 21:21:585 補正したい周波数をマニュアルで+-して特性を描きます。試しに10kHzから20kHzまで1dB上げました http://twitpic.com/5hmjqi
2011-06-27 21:22:426 Ctrl+Sでこのリファレンスデーターをデスクトップなどに保存する http://twitpic.com/5hmjvx
2011-06-27 21:23:037 Smaart7 を立ち上げてCtrl+L で先程のリファレンスデーターを Loadする http://twitpic.com/5hmkcs
2011-06-27 21:24:098 これでV5で作成したリファレンスデーターをSmaart7 でLoadできました。 http://twitpic.com/5hmkoc
2011-06-27 21:24:5410 このままではMic correction carve にならないので Copy to Asciiを押してメモリーする。 http://twitpic.com/5hml7u
2011-06-27 21:26:0711 Winメモ帳かMacテキストを開いてペーストしてデスクトップなどに別名で保存する。これがMic correction curveとなります。 http://twitpic.com/5hmlgp
2011-06-27 21:26:3912 Alt+A でAudio Device Optionsを開いて使っているオーディオインターフェースのSettingを開く http://twitpic.com/5hmlni
2011-06-27 21:27:0613 Mic correction carveをImportする http://twitpic.com/5hmlte
2011-06-27 21:27:2714 Audio Device Options にて 補正したいマイクを入力しているchにMic correction curveを割り当てる http://twitpic.com/5hmm2x
2011-06-27 21:28:04