嫌でも何でも取得すべき資格 - 祝、リツイート 2桁達成
情報処理技術者試験とはなにかと言うと、「営業マン用ツール」なのだ。「いやぁ〜、一応資格持ってるメンバを揃えて、御社の案件に対応させていただこうと思ってですねぇ。」という釣りのエサ。だから取っておくべし!
2011-06-26 23:18:51何々という OSS のリーダやってたんですよ > 一般のお客様には理解不能。 国のやってる資格試験に通ってるんですよ > 一般のお客様が技術者の職務経歴書を見る気にはなってくれる。これが20年は続いてて、ここのところもずっと実体験中。
2011-06-26 23:24:16私がひとりで自分の営業やって、一応話してもらえるのも、情報処理技術者試験の合格というのは正式に履歴書に書けるからという要因が大きい。
2011-06-26 23:27:06車のタイヤとか、仕事場の鉄筋の中とかに、これぞ日本の技術だぜぃという鉄造りの世界最先端があったりする。でも、そういう技術を支える学術のほうは大学が死んでしまったのでもう継ぐ人材確保が無理になりつつある。
2011-06-26 23:35:00学術とか芸術というものを発展させるにはパトロンが必要なのだ。スポンサーは期限切ったりして、すぐ結果を欲しがるから実は邪魔。
2011-06-26 23:36:51で、残酷なことに、学術でも芸術でも、極々一部の人間の出した結果だけが残り。後は捨てられるだけ。だから、「好きなことやります。金ください。」と言いたい人は、人生捨てる覚悟をしているはず。出来てない(するつもり無い)なら、社会にすがって生きるしかない。
2011-06-26 23:41:29と偉そうに言いながら情報処理技術者試験の「監査」は獲ってない。というか受けもしなかったwww 急に五種類で全てというのが十何種類かに増えてしまって萎えた。全部獲って「まあ認定はしてもらいましたけど、こんなの技術者の評価に関係無いですよ。」と言えなくなったからだ。
2011-06-26 23:45:44悲しいことに、情報処理技術者試験というのは「認定」してくれるだけ、「資格」ではないので、最低単価の保証などというおいしいものは付いてこない。何故だ!www
2011-06-26 23:50:23