Shin Hori弁護士の憲法論noteに対するwa8492氏の批判の記録 ~比較法の観点から

旧憲法に関するツイート、付随して緊急事態条項に関する2019年6月のツイートを収録。 軽く遡ってみたところ附録が本編よりも長くなり、どうも先行まとめも無さそうなので併せて収録することに。
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自民党広報 @jimin_koho

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【教えて!もやウィン】 第3話 3つの柱 ①「3つの柱」 憲法改正の内容について質問するノリカ。世界に誇るべき、憲法の基本原則をもやウィンが力説! (続く) jimin.jp/kenpou/manga/t… #憲法改正 #もやウィン #4コマ漫画 pic.twitter.com/0blpbLdZQU

2020-07-03 16:47:31
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【教えて!もやウィン】 第3話 3つの柱 ②「主権と人権」 (続く) jimin.jp/kenpou/manga/t… #憲法改正 #もやウィン #4コマ漫画 pic.twitter.com/eobUOjEiOS

2020-07-03 16:47:31
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【教えて!もやウィン】 第3話 3つの柱 ③「平和主義」 (第3話おわり) jimin.jp/kenpou/manga/t… #憲法改正 #もやウィン #4コマ漫画 pic.twitter.com/LDsaK2oC2q

2020-07-03 16:47:32
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Shin Hori @ShinHori1

弁護士。非法学部卒、元会社員。2020年2月末から新著『13歳からの天皇制』(かもがわ出版)、発売中!amazon.co.jp/dp/4780310768 最近は冷笑に対する冷笑、反動に対する反動に興味があります。 ブログは note.mu/horishinb 記事等のお問い合わせはDMでどうぞ

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Shin Hori @ShinHori1

【悲報】もやウィン先生、憲法が保障する基本的人権は「法律に触れない限り自由」と主張し、法律の決め方の範囲次第でいくらでもほしいままに人権を制限できるかのようなデマを垂れ流してしまう→ twitter.com/jimin_koho/sta…

2020-07-04 11:29:32
Shin Hori @ShinHori1

→ もやウィン先生「法律に抵触しない限り、憲法の基本的人権の保障があるから、国民は自由なのじゃ」 日本国憲法「憲法に抵触した法律はそもそも無効だが?」

2020-07-04 11:50:34
Shin Hori @ShinHori1

→ そもそも「法律に触れたり、迷惑をかけない限り、国民は自由」というだけなら、どんな抑圧国家だって同じではないのか。 "法律"や"迷惑"の決め方が問題なわけで。 pic.twitter.com/XyFZxADC5s

2020-07-04 12:19:33
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リンク note(ノート) どこがいけなかったの?大日本帝国憲法|弁護士ほり|note はじめに このnoteでは憲法について話題にすることも多いのですが、今回は大日本帝国憲法について考えてみましょう。 1889年に発布された大日本帝国憲法は、1946年に現在の日本国憲法によって取って代わられるまで60年近く存続し、戦前の大日本帝国の骨格となっていました。 現在の日本国憲法を様々な観点から批判する論者もいますが(その大半は9条の戦争放棄と防衛問題の論点についてのものです)、さすがに「大日本帝国憲法の方が日本国憲法よりも優れている」と主張する人は超少数派でしょう。時代の制約もあったでしょうが、 9 users 7

戦間期に生きてる事を自覚し始めた枢密院勅令 @wa8492

すまじきものは宮仕え 東方と君主制(現代)とエスコンとミリタリーと偉大なる連合王国で我が議会は構成されている

ncode.syosetu.com/n1149fe/

戦間期に生きてる事を自覚し始めた枢密院勅令 @wa8492

どこがいけなかったの?大日本帝国憲法|弁護士ほり @ShinHori1 #note note.com/horishinb/n/n1…  全文突っ込みどころ満載なのはわざとなのか。

2020-07-04 13:11:19
戦間期に生きてる事を自覚し始めた枢密院勅令 @wa8492

比較法的にも駄目だった前年度予算執行制度(事実上形骸化したが)や典憲体制などには言及してないのが何とも……twitter.com/wa8492/status/…

2020-07-04 13:18:26

 まず帝国憲法では、国民の権利についてどのように決めていたでしょうか。第二章「臣民権利義務」という章で権利と義務の定めがあります。
(中略)
 ここでは「法律の範囲内において…●●の自由を有す」という言葉が出てきます。つまり法律で定めた範囲内では居住・移転の自由があり、また法律で定めた範囲内で言論・著作・印刷発行・集会・結社の自由(現代の言い方をするなら、要するに表現の自由)があるということです。
(中略)
「わりと普通のことを言っているのではないか?帝国憲法でも自由が保障されていた」と思う人がいるかも知れませんが、「法律の範囲内」の自由であることに注意してください。
 つまりどの程度の自由であるかは法律の決め方次第であり、「法律の範囲」を広くすれば幅広く自由を保障できる運用が可能になる一方で、逆に「法律の範囲」を狭くすれば、どのようにでも自由を制限できるようになっているのです。

戦間期に生きてる事を自覚し始めた枢密院勅令 @wa8492

そもそも大日本帝国憲法の「法律の留保」は当時の法実証主義的権利概念からすれば特異なものとは言い難く、「臣民の権利は法律によってしか制限されえない」というニュアンスで用いられてたわけでな。

2020-07-04 13:33:32
戦間期に生きてる事を自覚し始めた枢密院勅令 @wa8492

近代立憲主義は国民が参政権の行使を通じてその形成に関与する議会が制定する法律によって行われ、司法権も行政権もこれに準拠せねばならないという「法律の留保」は、議会に最終的決定権を与えるものだった。明治憲法も同様。ただ議会が国民の基本的人権への配慮を怠ると、ブレーキが無くなる。

2020-07-04 13:49:48
戦間期に生きてる事を自覚し始めた枢密院勅令 @wa8492

我が国は日本国憲法制定後は違憲立法審査制度と公共の福祉概念などによって、議会である国会に制約を課した。議会に最終的決定権を与える意味での「法律の留保」概念がここで放棄された。

2020-07-04 13:55:46
戦間期に生きてる事を自覚し始めた枢密院勅令 @wa8492

一方で議会制定法より高次の法を持たない、イギリスやイスラエルなどの議会主権を採用する国々は現在も議会が最終的決定権を有している(現在の最高裁は制定法に対する人権法に基づく審査権を有するが、そもそも人権法そのものが議会は廃止可能)。

2020-07-04 14:06:13
戦間期に生きてる事を自覚し始めた枢密院勅令 @wa8492

また多くの国々の憲法典では「法律が定める場合を除き」という表現は珍しくもない。「法律の範囲内の権利」に過剰反応するよりも、現行憲法典が積み上げてきた実績を語る方が早い。

2020-07-04 14:15:47

 現在の日本国憲法では、国会が内閣総理大臣を指名し、天皇の任命を受け、その内閣総理大臣が各国務大臣を任命するという手順になっています。そして内閣総理大臣と各大臣の間に対立が起こった場合は、内閣総理大臣がその大臣を罷免することも可能です(第67条、68条)。
 ところが帝国憲法では、大臣はすべて天皇が直接任命するだけです。そうなってくると、内閣総理大臣の立場が場合によっては非常に弱くなることがわかるでしょう。外務大臣も、農林大臣も、すべて天皇が任命した大臣です。天皇が自分で任命した大臣を、内閣総理大臣が勝手に罷免することなどできるわけがありません。

戦間期に生きてる事を自覚し始めた枢密院勅令 @wa8492

「すべての国務大臣は天皇が直接任命していた」も欠陥と指摘してるが、そもそも現行憲法のように首相が任免権を有する方が珍しく、連邦首相に絶大な権限を認めるドイツ基本法でも連邦大臣の任免は連邦大統領の権能(無論首相の推薦に基づくが)

2020-07-04 14:24:11

 まず帝国憲法では、「内閣総理大臣」という言葉はまったく出てきません。すべて「国務大臣」だけです。つまり帝国憲法の条文では、内閣総理大臣も、外務大臣も、その他の大臣も、すべて天皇が直接任命することになっており、内閣総理大臣が各大臣を任命する形にはなっていなかったのです。
(内閣の制度は、帝国憲法が制定されるより前の1885年に決められました。制度は制度でも、憲法の条文には記述されていなかったのです。)

戦間期に生きてる事を自覚し始めた枢密院勅令 @wa8492

「内閣の規定が憲法に無かった」のも欠陥らしいが、制定当時に井上毅が指摘したように参考にした欧州憲法典は大臣助言制と大臣任免権のみを明記し、行政部の職務は不文である事が多かった事はこの垢で何度述べてきた。

2020-07-04 14:43:46
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コメント

ななよ(七代) @nana4_japan 2020年7月5日
弁護士というのは、流石、妄想が過ぎる人種なんだなと呆れた。 note読み始めたが、毒気に充てられて。 日本が明治期に現代国家に再構築する時、欧米の社会システムの取り込みで苦労した部分は、国民と社会の間の契約概念。 欧米は乱暴に言えば、キリスト教の契約概念の延長に社会契約があるが、日本では寄り添うものが無かった。そこで天皇に権威(権限ではない)を与え、社会契約の柱とする。 その為、実効的には天皇の権限はかなり抑えられてる(国務大臣の輔弼) 当時の情勢、実務を見ないなら、単なる妄想。
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ななよ(七代) @nana4_japan 2020年7月5日
憲法記載の基本的人権は、概念としてのもので実効的には法律下での人権であるのは現在でも明確(刑法を侵して人権は行使出来ないなど) 大日本帝国憲法は、当時の各国の憲法、法律による社会維持、日本の事情を考えると、あながち悪いものではなく、良く作ってると思う。 当時、世界的にも現代憲法として熟れきれてないこともあり、当時の憲法を引き合いに出すのは、アホを扇動するだけ。
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パンダは肉食獣 @j_inbar 2020年7月5日
弁護士はあくまでも司法試験に合格しただけだからなぁ。英検合格者が英語学者じゃないのや、数学検定合格した人が数学者じゃなく、電気工事士試験合格者が電磁気学者じゃないのと同様に....
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ろんどん @lawtomol 2020年7月5日
「法律の留保」がやたらとお嫌いなようですが、それがついてなかった「信教の自由」は、「じゃあ、法律以外で制約しても構わんな」という扱いをされてたんじゃなかったっけ(28条 日本臣民ハ安寧秩序ヲ妨ケス及臣民タルノ義務ニ背カサル限ニ於テ信教ノ自由ヲ有ス)
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シャトー・ユースケ @ChateauxUSK 2020年7月5日
ホリちゃんは現憲法擁護ありき、護憲ありきで語ってるだけだから信用しちゃダメです。
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