2020-07-06のまとめ

[PDF] IIMAの目 NO.35 コロナ危機下で急増する日米の企業債務 岩岡 聰樹(国際通貨研究所) / https://www.iima.or.jp/docs/column/2020/ei2020.35.pdf 米国における中間層の消失:教育水準や世代における格差拡大の観点 菊池 信之介(マサチューセッツ工科大学)北尾 早霧(ファカルティフェロー ) / https://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0605.html 研究開発投資とイノベーション:特許データを用いたアプローチ 王 悠介 高橋 耕史(日本銀行) / https://www.boj.or.jp/research/wps_rev/wps_2020/wp20j02.htm/ 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] IIMAの目 NO.35 コロナ危機下で急増する日米の企業債務 岩岡 聰樹(国際通貨研究所) / iima.or.jp/docs/column/20…

2020-07-06 00:16:23
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FRBのSenior Loan Officer Opinion Surveyでも商工業向け資金需要判断DIが2018年第3四半期以来のプラスに転じている

2020-07-06 00:16:24
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企業債務の対GDP比率は、第1四半期時点で日米ともに急上昇しており、経済活動水準と比較した企業債務の負担感は相応に高まっている(図表2)。

2020-07-06 00:16:26
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第2四半期のGDPはかつてない落ち込み幅になるとみられ、その影響だけでも同比率は日本においては100%に近づき、米国は80%を超える水準への急上昇が見込まれる。

2020-07-06 00:16:27
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米国における中間層の消失:教育水準や世代における格差拡大の観点 菊池 信之介(マサチューセッツ工科大学)北尾 早霧(ファカルティフェロー ) / rieti.go.jp/jp/columns/a01…

2020-07-06 00:17:19
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手作業中心の職業の割合は10%程度で35年間ほぼ横ばいであるのに対して、定型作業の多い職業が10%ポイント以上減少し、抽象的な思考を伴う職業のシェアが同程度上昇してきている。図1(b)は、相対賃金を示しているが、抽象的な思考を伴う職業の賃金が相対的に上昇している

2020-07-06 00:17:20
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1980年代前半の年齢・教育水準ごとの職業分布を見ると、大卒未満の労働者は定型作業の多い職業に就く割合が多く、また60歳時点では40%程度が労働市場から引退をしているのに対して、

2020-07-06 00:17:21
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大卒以上の労働者は抽象的な思考を伴う職業に集中しており、60歳時点でも引退しているのは20%程度にすぎない。

2020-07-06 00:17:22
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(´ω`;) 大卒以上の労働者の厚生効果を世代間で比較すると、賃金上昇の恩恵をフルに享受できる若い世代へのプラスの効果がより高い結果となった。

2020-07-06 00:17:40
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大卒未満の労働者にとって、賃金の低迷する定型的な仕事から高賃金の抽象的な仕事へと移行するのは容易ではないことも厚生効果の違いが生じる一因である。

2020-07-06 00:17:40
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研究開発投資とイノベーション:特許データを用いたアプローチ 王 悠介 高橋 耕史(日本銀行) / boj.or.jp/research/wps_r…

2020-07-06 00:18:35
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研究開発投資とイノベーションの関係を確認すると、研究開発費の増加はイノベーションに寄与するものの、近年、その効率性は低下している可能性が示された。

2020-07-06 00:18:35
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こうした研究開発における効率性の低下は、日本企業に限らず世界的に多岐に亘る分野で報告されており、企業や研究機関では研究者の数や研究費を増大させることでイノベーションのペースを維持しようと試みている。

2020-07-06 00:18:36
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

日本では、2008年の金融危機以降、研究開発費は一旦落ち込んだものの、その後は振れを伴いながらも上昇傾向にある

2020-07-06 00:18:38
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

特許の出願・登録件数の推移をみると、出願件数は2000年代前半にピークを付けて、その後緩やかな低下傾向を辿っているものの、登録件数をみると2000年以降は増加傾向にある

2020-07-06 00:18:39
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2000年1月から2009年12月までの日本の特許データを用いて、特許出願からの経過時間と被引用頻度の関係を確認すると(図表3)、出願から2年程度経過後に引用のピークに達し、概ね8割の引用が5年後までに発生する

2020-07-06 00:19:45
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

特許の被引用情報を基に計算した引用ストックをみると(図表4)、特許取得可能な発明が「自然法則を利用した」ものとなっていることもあって、非製造業に比べて製造業が高めの水準となっている。

2020-07-06 00:19:47
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