【韓国映画】2020年6月後半鑑賞分 感想まとめ

さとう @ayu_k_movie

『ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ』 離婚式から始まるドタバタラブコメ。 前半ベタで下品なラブコメだけど2020年に自分軸で生きてる女性（#イジョンヒョン ）が主人公なのが⭕️。そう、寂しいから結婚するのではないのだ。サイドで #チョサンフン 好演。犬かわいい。 #さとうが観た韓国映画 169 pic.twitter.com/S0PWmezbmv

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#ラブアゲイン2度目のプロポーズ 主人公の（元）夫婦が「家事できる男性」「仕事できる女性」と逆バイアスかかっているものの、仲違いの原因として安易に描かれがちな部分は軽くクリアしてるのに、それでも別れざるを得ないっていう状況がリアルだった。スペックではなく本質的にすれ違ってるとこ。

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#クォンサンウ の体はだいぶけしからんですね。それ見せるためのプロット大歓迎ですね。

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でも個人的には何より、俺たちのサンフンひょん（花より青春アイスランド編を見てくれ）を大きなスクリーンで堪能できたってことだよ。。ちょい役かと思ったらほぼメインだしめっちゃいい役じゃん。。

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『がんばれ！チョルス』 おかしな親子が繰り広げる珍道中。 前半に不思議なテイストのコメディ、後半で大逆転の種明かしのよくある展開ではあるが、善良な物語はやはり心に効く。しかしチョルスの過去は想像を超えて重すぎた。。終盤なぜか『Big Fish』が頭をよぎる。 #さとうが観た韓国映画 170 pic.twitter.com/thbqD9QH2C

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チョルスはチャスンウォンとパクへジュンのほかに毒戦から麻薬班のドクチュンくん（だっけ？）も出てたよね。気づいて偉い！

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#がんばれチョルス 後半に出てくるとある出来事は実話ベースなんだね。。またもや韓国映画に教えられるのであった。Wiki読んでるだけで胸が苦しくなったよ。。

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『コンフェッション 友の告白』 友が出来心で起こした事件。家族を失った男が事件の真相を追う。 ミステリーというよりホモソ的な濃い友情をベースにした人間ドラマ。追う者、逃げる者、追い詰められる者、幼なじみ3人の緊迫した心理描写がとてもリアル。 #さとうが観た韓国映画 171 pic.twitter.com/GOuIEuvXHP

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時系列どおりに話が進むので、謎解きの要素はないのに、それでも彼らの選択から目が離せない。#チソン 、#チュジフン 、#イグァンス 、3人の息遣いや匂いまで伝わってくる濃厚なぶつかり合いでした。 ほんで邦題またいらんことしてるな。。原題（良き友たち）でええやん。

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#はちどり 観てきました！ 自分と他人は別物である、ということを主人公のウニが飲み込んでいく物語だったように思う。もどかしさも解放感も、すべて現在進行形で感じているかのように描き出す #キム・ボラ 監督の記憶力と感性のなんと鮮やかなことか… #さとうが観た韓国映画 172 pic.twitter.com/DCj6A7FpKl

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#はちどり 家族も友達も彼氏も全部そろっているのに、どうしようもない空虚感におそわれる感じ。身近な人間が自分のものでなければ許せない、あの感じ。わかるんですよ。なぜなら私だって最近までそうだったから。あの頃が懐かしいな、どころの苦さではなかった。

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#はちどり ウニの視点だけで描かれる物語は本当に窮屈。だけど、他人は自分ではない、自分も彼らのものではない、と腹に落ちていく瞬間がいくつもあって、そのたびに空が驚くほど高くなっていった。そんなカットは多分なかったと思うのだけど。

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『カンチョリ』 母の手術費を工面するため選んだ道はーー 善良な暮らしのすぐ隣で貧困を窓口に広がる裏社会。母への愛情から否応なしに悪事に飲み込まれるカンチョル（#ユ・アイン ）の苦悩が痛い。釜山の明るい風景と辛い展開のアンバランスに惹かれる魅力的な作品。 #さとうが観た韓国映画 173 pic.twitter.com/bjBBiKudyM

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太陽の光の中も血生臭い暗闇もどちらも似合う #ユ・アイン あっての作品だなと感じました。もちろん認知症の母を演じる #キム・ヘスク も、ソウルから来た旅行者 #チョン・ユミ、気弱で凶暴なチンピラ #キム・ソンオ らも出演者みんな豪華で個性的。

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邦題が副題でいらんことしすぎ大賞なのと、日本語のセリフやっぱり聞き取り辛い大賞なのを除いてとても好きなお話でした。