【専門家会議から新体制へ】

島薗進 @Shimazono

１【専門家会議から新体制へ】専門家会議→コロナ対策分析有識者会議・新型コロナ対策分科会。専門家会議で主導的な役割を果たした押谷仁氏（東北大）や岡部信彦氏（川崎市）らPCR検査抑制論者。新たな有識者会議・分科会体制はPCR検査拡充論者が多数入った。尾身氏はバランスをとるまとめ役で継続。

島薗進 @Shimazono

２【専門家会議から新体制へ】新メンバーの背景は→【積極的感染防止戦略による経済社会活動の正常化に向けた緊急提言】6月18日 「緊急事態宣言が解除された今こそ…経済・社会活動の回復と両立する「積極的な感染防止戦略」を明確に提示することが求められている。」canon-igs.org/column/macroec…

島薗進 @Shimazono

３【専門家会議から新体制へ】「具体的には、医療提供体制を機動的に増強しつつリスクに応じて幅広く迅速に検査を受けられるようにすること、重症化しないよう感染者の症状に応じてきめ細かな治療や療養体制を作ること、接触者は無症状の人も含めて効率的かつプライバシーに配慮した形の調査を行う…」

島薗進 @Shimazono

４【専門家会議から新体制へ】PCR検査拡充・医療体制の充実などを唱える提言は大井川茨城県知事・大村愛知県知事、大竹文雄阪大教授・宇野重規東大教授・山中伸弥京大教授・小宮山宏元東大総長らも賛同者。うち数人が有識者会議・分科会に入る。押谷・岡部氏らクラスター主軸派を説得する体制。