災害時に自衛隊を代替する災害救助専門組織(部隊)をつくろう!!!
どんな感じになるか考えてみました
ぬるゆ《无》ホルツバウワー
@nuruhoru
日本に災害救助専門組織を作れって話、唱える人の傾向に目を瞑れば悪くない話なんですよ。予算と世論が折り合うならね。 自衛隊からしても国防に専念できるならありがたいはず。
2020-07-08 19:26:44
ぬるゆ《无》ホルツバウワー
@nuruhoru
この場合に想定される災害救助組織ってのは自衛隊の災害派遣を代替できる規模と能力が求められる。人員規模でいくと各地方で数千人から1万人程度は要する。これはある災害に際して後から他の災害が発生したときなど余力が必要だからだ
2020-07-08 19:39:08
ぬるゆ《无》ホルツバウワー
@nuruhoru
能力でいくと、消防や警察にはない自己完結性を求められるので、輸送、通信、補給、衛生、施設作業他様々な能力を求められる。海上輸送や拠点機能として船舶もいるだろし、当然にヘリも運用せねばならない。あとトラック、ダンプ、重機……はたらくくるまがいっぱい、
2020-07-08 19:46:36
ぬるゆ《无》ホルツバウワー
@nuruhoru
九州に1万人、中国四国地方に1万人、近畿に1万人…こんな具合で必要人員をみていくと組織全体では7万人。 7万人分の公務員が増設される。雇用の創出だ。すばらしい
2020-07-08 23:23:38
ぬるゆ《无》ホルツバウワー
@nuruhoru
災害救助組織ができたならば、全国で約7万人。仮に各都道府県に均等に割り当てるとしたら一県あたり約1500人。いっこれんた おっと 1500人を勤務させる庁舎、訓練施設が必要になる。即応体制をとる以上、施設内にて生活するか、施設近傍で暮らせる寮や官舎がいる。公共事業だ!
2020-07-08 23:29:49
ぬるゆ《无》ホルツバウワー
@nuruhoru
概略の人件費を計算してみよう。人員を7万人として、年収を仮に500万円と設定しよう。 500万円×7万人=3千5百億円 計算あってるかな
2020-07-09 15:46:25
ぬるゆ《无》ホルツバウワー
@nuruhoru
災害救助組織の人員は消防士のように体力が基本である。体力錬成のために施設内にはグラウンドや体育館が必要となるだろう。 各種車両や機材、重機などを駐車、保管するために駐車場や倉庫、整備工場なんかも必要だ。
2020-07-08 23:35:24