異星文明探査とイルカ知性 oceans.nautil.us/feature/583/do… リリーの研究(”イルカの日”のモデル)に言及してて、おなじみの「非人類知性から学ぶものがある」的な話かと思ったけど、より具体的な近年の研究を紹介してる。 イルカ言語にも単語や構文があるが、人類言語と共通する部分もあれば異なる部分もある
2020-07-12 19:05:32イルカやクジラの言語にも単語があって出現頻度は「ジップの法則」(よく使う単語とたまにしか使わない単語の関係、単語頻出順位と頻度を調べると対数的なグラフになる)。 人類の言語はどんな言語でも同じ比率だけど、イルカ言語は対数グラフの傾きが違ってて人類言語以上に冗長性があるのだそうだ
2020-07-12 19:18:27イルカ・クジラの言語とジップの法則 pri.org/stories/2019-0… 騒音多い海だと短い傾向にあって、文章を短くしようと思えばできる言語の作りになってる的な(冗長あることで海中コミュニケーションでエラーを防げる)。 「使わなくてもいい単語を省いて短い会話で済ますのはTwitterと同じ」
2020-07-12 19:26:39SETIで異星の通信解読するなら暗号解読同様にジップの法則が用いられる(出現頻度多いからこれは”is”だとか推測)ことになるけど、そのあたり人類言語と共通する部分もあれば、違う部分もあるかもしれない的な
2020-07-12 19:33:27そういえばとある短編SFで、SETIで数十光年離れた星から明らかに人工の電波を拾うのだけど解読できない(すべての単語の頻度が同じ、超強固な暗号化が施されている)。 そんな規模で暗号通信する理由はひとつしかない、どうやらそのあたりで星間戦争してる(こちらに来ないことを祈るばかり) というのが
2020-07-12 19:42:31ふと思ったけど「騒音多い海では60%の長さでも会話できてる」というのは、普段はすごく回りくどい喋りをしているということだな… 意思疎通できたらできたで会話において人類側がそれで苦労する。たぶん (→ ダンジョン飯の9巻)
2020-07-12 20:49:12過去ニュース
#イルカ と話す研究をしている東海大海洋学部の村山司教授は独自の手法で実験を行っています。希望的な観測をしやすい研究テーマの為、人間が直接関わらない装置を作るなど慎重になることが大切だそうです。実験について詳しくお話を聞きました。 #U22 #nikkeistyle #一押し s.nikkei.com/35xAS9Y
2019-12-01 09:24:30【周波数のパターンがそっくり】 ナックの模倣した音について、周波数や持続時間などを解析した結果、ナックの音のパターンがヒトのそれとよく似ていて、ナックがヒトの言葉をマネしようとしていたことが科学的に証明されました。 イルカはしゃべるし、モノマネもする! gendai.ismedia.jp/articles/-/567…
2020-04-09 07:31:03平成30年度 軽井沢土曜懇話会 第3回 「動物のコミュニケーションと言語の起源」 講師:岡ノ谷 一夫(東京大学大学院 総合文化研究科教授) 複雑なさえずりを学ぶジュウシマツや、状況に応じて歌い方を変えるテナガザルの研究などから、言葉の起源を考えます。 youtube.com/watch?v=t9dV7c…
2019-04-25 11:52:52