裏古楽の楽しみ 2020年07月15日 - 夏にちなんだバロック音楽（1）

ご案内:鈴木優人／夏に関わりの深い、イギリスとドイツのバロック音楽をご紹介します。

楽曲

「歌劇「妖精の女王」から第4幕「シンフォニー」」
パーセル:作曲
（合奏）フライブルク・バロック・オーケストラ、（指揮）トーマス・ヘンゲルブロック
（6分23秒）
＜BMG BVCD 42＞

「歌劇「妖精の女王」から第4幕「四季のマスク」」
パーセル:作曲
フィーバス、秋…（テノール）トーマス・ランドル、春…（ソプラノ）ナンシー・アージェンタ、夏…（カウンターテナー）チャールズ・ダニエルズ、冬…（バス）トーマス・ランダー、（合唱、合奏）レザール・フロリサン、（指揮）ウィリアム・クリスティ
（16分13秒）
＜Harmonia mundi 901308.09＞

「組曲「水上の音楽」第3番 ト長調」
ヘンデル:作曲
（合奏）レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、（指揮）マルク・ミンコフスキ
（10分16秒）
＜キングレコード株式会社 KICC 2607＞

「カンタータ第205番「こわせよ、墓を」BWV205から第1曲」
バッハ:作曲
（合唱）ルガーノ・スイス放送合唱団、（合奏）イ・バロッキスティ、（指揮）ディエゴ・ファソリス
（5分40秒）
＜ARTS 47717-8＞

「歌劇「クセルクセス」から レチタティーヴォ～ラルゴ「なつかしい木陰」」
ヘンデル:作曲
（カウンターテナー）フランコ・ファジョーリ、（合奏）イル・ポモ・ドーロ、（指揮）ゼフィーラ・ヴァロヴァ
（4分12秒）
＜Deutsche Grammophon UCCG-1796＞