- guchi_fukui
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文化庁メディア芸術祭にボードゲーム「ZENタイル」を応募したいので、受賞作品を勉強させてもらってます。
#メディア芸術祭 研究 pic.twitter.com/DYElP36iSQ
2020-07-21 16:24:57■作品概要
受賞作(お手本)
#メディア芸術祭 #メディアZEN応募 過去の作品にまなぶ。 ■歌舞伎町 探偵セブン ■作品概要 新宿歌舞伎町の町全体を使った体験型ゲームイベント。セブン探偵事務所の7人目の探偵になるため、元ヤク ザ、不敗のギャンブラー、金庫破リなど曲者揃いの探偵たちとともに、事件の解決を目指。
2020-07-10 15:32:09プレイヤーは受付で 指示のかかれたゲームキットをもらったあと、実際の歌舞伎町の店舗に訪問して登場人物役のキャストに聞き込みをしたリ、事件解決の糸ロになるアイテムをもらったリしながら、謎を推理していくのに加え、
2020-07-10 15:32:29動画の視聴やSNS アプリ(LINE)での登場人物とのやりとりなど、デジタルツールも駆使していく.事件は計6つで、すべての事件を クリアすると最後の事件をプレイすることができる
2020-07-10 15:32:35◇数々のリアル脱出ゲー ムを手掛けるSCRAPが積み重ねてきたリアルライブゲームの深化に加え新宿の町の文脈の変化を捉えた展開 も、プレイヤーが不敗の探偵になったかのような気分にさせるのに一役買っている。
2020-07-10 15:32:48感じたポイント
■感じたポイント ・まずは一言で説明 ・実店舗との連携、動画やSNSとの連携、デジタルツールとの関連も紹介 ・SCRAPというブランドの紹介、プレイヤーが感じることができる体験を説明
2020-07-10 15:33:00ZENタイル(練習)
■ZENタイル作品概要(2020/07/10練習) 碁石を置くことで自分の過ごした1日の気持ちを客観視できるアナログゲーム。 碁石に描かれた漢字の気持ちになった出来事を思い出し、時間軸にそって配置していくことで、過ぎ去った自分の1日を枯山水手ぬぐいの上に再現する。
2020-07-10 15:33:11気持ちを頭から外にだすことで、悩みが視覚化でき、心が落ち着くなどの感想が寄せられている。 また出来上がった盤面を写真に撮りSNSに投稿することで、ネット上に「自分にしかわからない秘密の日記」があつまり、他人の投稿をみることで、「しんどいのは自分だけではない」と気づけ、希望につながる。
2020-07-10 15:33:28国籍、性別、職業などで接点のない人であっても、同じフォーマットで結果ができあがるため、「みな、日々一生懸命くらしている弱い人間である」ということに再認識でき、世界との一体感を感じることができる。
2020-07-10 15:33:39■贈賞理由
受賞作(お手本)
#ZENタイル を #メディア芸術祭 に応募するにあたり、先行作品の研究。 ■贈賞理由(歌舞伎町 探偵セブン) 探偵という職業をモチーフにした小説、 映画、ゲームは膨大に存在する。 この作品がほかと大きく異なるのは、自分自身が登場人物として物語に介入できる点である。
2020-07-21 15:50:09歌舞伎町に実在するバッティングセンターやスナックなどを舞台装置として機能させる大胆な設定、それを具体化するうえでの演出が秀逸。作品として評価に値すると感じた。
2020-07-21 15:50:25この新しい遊びのプレイ感覚 は、読書ともゲームともリアル脱出ゲームとも異なる。 今後の展開次第では、さまざまな職業に内在する属人的な体験を、実在する町やシチュエーションとともに物語として提供していけることになる。
2020-07-21 15:50:43力ジュアルな職業体験ができる装置の代表として力ラオケ がある。 この遊びを水平展開していけば、やがて探偵以外の職業にも光を当てることになる。 シャッターを閉じてしまった町でさえ、よみがえる可能性がある. いわば町ぐるみの新しいカラオケ。 その可能性に、大いに期待している。
2020-07-21 15:50:55感じたポイント
■感じたポイント ・既存の製品とは違う ・違うポイントをPRする ・その違いというのは具体的にどのように広がっていくのかを説明 ・今後の展開の広がりを感じる ・職業も広がり、町自体がゲームになる可能性。 ・可能性に期待した。
2020-07-21 15:51:08ZENタイル(練習)
■贈賞理由(練習:ZENタイル) 電源を使わないいわゆるボードゲームは膨大に存在する。 この作品が他と大きく異なる点は、結果をSNSで公開するまでがゲームである点である。
2020-07-21 15:51:21