> 主人公=ソン・ウソクのモデルは、廬武鉉元大統領 > 1978年から87年頃までの韓国・釜山を舞台に、ソン・ウソク≒政治の世界に進む前の廬武鉉の姿が描かれる 『弁護人』で“韓国の至宝”ソン・ガンホが演じた元大統領の軌跡thecinema.jp/article/777
2020-07-26 14:08:33> 軍事政権下の1980年代の釜山。金儲けがすべてと信じていた弁護士が、社会科学書籍勉強会に参加する学生や社会人19人を政府が不法に逮捕した「釜林(プリム)事件」の弁護を担当し、人権に目覚めていく過程を描いた ソン・ガンホ独占インタビュー gendai.ismedia.jp/articles/-/502…
2020-07-26 14:25:16――製作の過程で、釜林事件の関係者から「少しでも嘘を描いたら告訴する」と言われたため、冒頭に「この映画は実際の人物と事件をベースにしたフィクションです」と明記したそうですね。主人公の名前も「盧武鉉」ではなく「ソン・ウソク」です。
「フィクションを前提としているため、主人公の名前を『盧武鉉』にはできませんでした。代わりに象徴的な名前をつけようと、監督の名前ヤン・ウソクと私の名前ソン・ガンホを合わせ、ソン・ウソクというキャラクターが誕生しました」
――韓国公開時には観客動員数1100万人を超える大ヒットとなりました。
「実はもともとはインディペンデント映画として製作される予定だったのです。上映された2013年は、本作にとっては政治的に向かい風でした。朴槿恵大統領は、かつて独裁政治を行っていた朴正煕元大統領の娘ですよね。もちろん、彼らのストーリーそのものではありませんが、広い意味では軍部独裁の闇を描いています。」
「政府が映画に圧力をかけるようなことは起きませんでした。ただ政府にとって好ましい内容でなかったのは確かでしょう。そのため当初、監督やスタッフは広く投資を集めることは控えていたのです。ところが、私がキャスティングされたために商業映画として製作されることになりました。宣伝も大きくはしませんでしたが、口コミの力で広まりました」
> 当時も今も、政治状況など大きく変わったようには思えません。国家は国民のために存在すべきものですが、国民の権利も生活も実際はうまく機能していません。それは過去も現在も変わっていないのです ソン・ガンホ独占インタビュー「なぜ私は韓国元大統領を演じたか」 gendai.ismedia.jp/articles/-/502…
2020-07-26 14:30:24釜林事件(ふりんじけん、プリムじけん、朝鮮語: 부림 사건)は、1981年に大韓民国の釜山で発生した、大学生や社会活動家たちが拘留され、尋問された事件[1]。22人の被告のうち19人に1年から7年の有期懲役の判決が下されたが、事件の中では逮捕した上での自白の強要があったとされる[2]。
「釜林事件」という名称は、同時期にソウルで行われた同様の捏造弾圧事件である学林事件を踏まえた「釜山学林事件」の意味である
> 盧武鉉政権の不人気は個々の政策の失敗によるものではなく > 政策としての必要性や妥当性に関して否定的な見解を出す人々は多くはない。ただ、これらの政策を発表する大統領の態度に常に自己弁護的なものが見られるという、これまでの大統領にはなかった特徴があった ide.go.jp/Japanese/IDEsq…
2020-07-26 14:22:292014-02-13 > 再審請求5人、国家保安法のくびきによる無念な寃罪を晴らす 裁判所、"軍事政権による犯行阻止のための正当な行為と認定" ‘弁護人’33年ぶり 勝訴…‘釜林(プリム)事件’被害者‘無罪’ : 政治•社会 : hankyoreh japan japan.hani.co.kr/arti/politics/…
2020-07-26 14:35:19