「けものフレンズ二期の制作を引き受けただけで苛烈な誹謗中傷を受けたスタジオ、心境を語る 」について、個人的に思ったこと

色々指摘したい事は多いが、とりあえず上記のインタビュー記事も合わせ「情勢や自分の能力を考えずに、軽々と物事を引き受けてはいけない」ということを改めて認識させられる一件だった。小さな制作会社がとんだ汚名を着せられてしまったものだ。

なお、事実無根のアルバイト募集は少なくとも2月には出されていたらしいが、9月になっても取り下げられていなかったので、先日求人サイトのengageに問い合わせたらあっさり取り下げられた。針の穴に糸を通すより簡単だったので驚いた。
以下がそのスクリーンショットである。

これにより、半年以上に亘り（沼田氏本人を含め）周囲に虚偽の求人程度を対処してくれる人が存在しないことが明らかになった。というより明らかにしてしまった。
例の殺害予告が2ヶ月で犯人逮捕にまで至ったことを鑑みると何とも酷な話である。

対応してくださったengageの担当者の方、ありがとうございました。