「もっと若い時に遊びたかった！」と後悔したボードゲーム

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

3ターン pic.twitter.com/cjxzuURzKf

拡大

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

『何事にもそれを味わうのに適切な時期というのがある』という言葉を僕は重く受け止めている。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

「若いころにおしゃれをすべきだ。そういう時期はすぐに過ぎ去る」という一文や、「ナルニア国物語を初めて読んだ。子供のころに読んだらもっと楽しめたろうに」という一文が強く印象に残っている。 ボードゲームにも「遊ぶのに最適な時期があるなあ」と感じたゲームがあった。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

先日、「3ターンだけ君が好き」というカードゲームを遊んだ。 グループ内で仮想的に「好きな人」が設定され、その人に思いが伝わるようにいろんな質問に答えていき、最後に「君が好き！」と意中の人に告白するというゲームである。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

これを40代のおじさま4名で遊んだ。 「私のおー、あの人をー楽器にたとえると、チェロかしら」 「えー本当？」 「キャラクターにたとえたらーハクション大魔王よん」と、 女子ロールプレイをしながら遊んだ。 途中酸欠になるかとおもうくらい爆笑した。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

遊んだ後に「ああ、このゲームが20年前に世にでていたらなあ」とひどく寂しくなった。 独身時代に、ちょっと気になる女の子を交えて、仮想的であるにせよ告白ごっこをする。 なんというドキドキしてわすれられない体験になるだろうか 想像するだけで、二度と経験できないことに寂しくなった。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

というわけで独身ボードゲーマーのみなさん。 ぜひゲーム会やボドゲカフェで「3ターンだけ君が好き」を体験してみてください。 今の自分にしか体験することのできない「貴重な体験」ができるとおもいます。

レオナ【LEOTOY/レオトイ】 @Leo7toy

1人でも遊べるボドゲ『ZENタイル ベーシック』が今みんなに必要かもしれない。 youtu.be/EY_MzvTWyJ4 @YouTubeさんから

拡大