【新型コロナウイルス】4月の「超過死亡」激増 東京1056人“隠れコロナ死”の可能性|日刊ゲンダイDIGITAL nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/DMmV90YbbJ
2020-06-15 17:08:10> 両月の死者数を足すと、直近5年の平均死者数を計1481人上回る「超過死亡」が出ており、都が発表した新型コロナによる両月の死者数計119人の約12倍 都内死者 3、4月過去最多 「超過死亡」コロナ公表人数の12倍 医療逼迫影響か - 産経ニュース sankei.com/life/news/2006… pic.twitter.com/o9xCpmfbdp
2020-06-12 20:40:46✏️
新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が発令されていた4月の東京都内の死者数が1万107人で、記録の残る平成11年以降最多を記録したことが12日、分かった。同様に3月の死者数も最多。両月の死者数を足すと、直近5年の平均死者数を計1481人上回る「超過死亡」が出ており、都が発表した新型コロナによる両月の死者数計119人の約12倍となった。専門家は「医療逼迫(ひっぱく)の影響などで新型コロナによる死者数が公表数よりも多かった恐れがある」と指摘しており、全国的な傾向となる可能性がある。
「超過死亡グラフ改竄」疑惑に、国立感染研は誠実に答えよ! - 佐藤章|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
不可解なグラフの変化を検証するため、国立感染研は原数字などのデータを公開せよ
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020052600001.html
私が「変事」に気づいたのは、5月20日公開の佐藤章ノート『「感染者数」より「超過死亡」に注目せよ!~東京は6週間で300人』を紹介するツイッターに対し、フォロワーの方から5月24日に「国立感染研が公表した超過死亡のグラフが変更されている。改竄ではないか」との指摘があったからだ。
その「改竄」疑惑とは――。まずは、国立感染症研究所が公表した二つの「超過死亡」統計グラフをご覧いただきたい。
> 5月24日に「国立感染研が公表した超過死亡のグラフが変更されている。改竄ではないか」との指摘 「超過死亡グラフ改竄」疑惑に、国立感染研は誠実に答えよ! - 佐藤章|論座 - 朝日新聞社の言論サイト webronza.asahi.com/politics/artic… > 図A。国立感染研が5月7日に公表 > 図B。国立感染研が5月24日に公表 pic.twitter.com/5W7kJLJC55
2020-05-27 17:12:10上の図Aが5月7日に国立感染研のHPに公表されたもの、下の図Bが同24日に公表されたものだ。
一目見て誰しもが感じるのは、折れ線グラフの形が全然違い、異なった時期の「超過死亡」統計だろうということだ。
ところが、そうではない。二つのグラフはまったく同じ時期の「超過死亡」すなわち死亡数の統計グラフなのだ。