戦時中、連合国軍は日本人捕虜への尋問によって「日本」はどんな国なのかを分析した。 そこで導き出した答えを見ると、まるで今の日本のことを言っているかのように感じる。 現実を直視せず、あるのは甘い見通しと願望、そしてその結果生じる不都合を押しつけられるのは末端の現場。 pic.twitter.com/dEytRdKj1r
2020-08-01 12:29:11@mahjp2100 こんにちは。 この本で読みましたが、米陸軍が兵士向けに作成した対日戦マニュアルには、日本軍は「幼い頃から支配されてきたせいで、自分自身のために考える方法を一度も学んだことがない…状況が変化しても自発性や想像力を発揮できない」と書いてあるそうです。 pic.twitter.com/rqJNuxcA0R
2020-08-01 14:13:03@mofcomofmof @mahjp2100 原版がここで見れます archive.org/details/ThePun…
2020-08-01 15:10:21@mofcomofmof @mahjp2100 これを前に見たことがありますが謀略戦の部分(偽米兵やかかしの兵士、ハリボテ)の所は覚えていましたが、このような記述があったのは初めて知りました。
2020-08-01 17:25:10@mofcomofmof @atagouy @mahjp2100 ここで米軍の情報広報が見られますが、米軍は全兵士にこれが行き渡るようにして、常に日本軍の動向と対抗策を教えていたのです。 日本にはこういう現実に向き合う組織がありません。 archive.org/details/1944-1…
2020-08-01 21:56:50@GFRIEND_acct @mofcomofmof @atagouy @mahjp2100 日本がやってたのは「敵は幾万ありとても、すべて烏合の衆なるぞ」といった類の、現実に目を背け、願望に満ちたプロパガンダソング(軍歌)の流布でしたね。この「烏合の衆」については根が深くて「民主主義下の軍隊は烏合の衆で弱いはずだ」という変な根拠で民主主義を否定していた経緯がありました。
2020-08-01 23:25:33関連