ハザードマップの立体模型を作ってみた

Ryusuke IMURA @tigers_1964

「ハザードマップを見ろ！」と私を含めた専門家は言う．

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しかし，まったくわからん！ pic.twitter.com/ff7pm0lIUe

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Google Mapに重ねるとどうだろう？ pic.twitter.com/EXEU2hjJyI

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やっぱり，わかりにくい． pic.twitter.com/p6HStceZVB

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そこで，「フルカラーの3Dプリンタ」でハザードマップの立体模型を作った． pic.twitter.com/gF90zmjNgt

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地図の中の重要な施設や避難方向の矢印は立体的にプリントし，学校施設はよくわかるように柱にした．子どもたちは，自分たちの学校の位置を学校の柱を穴に差し込むことで知ることができる． pic.twitter.com/Vaz6O4ZJoB

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フルカラーの3Dプリンタを使って防災マップを立体化する試みは，昨年9月「日本災害学会」で発表した．1セット作るのにン十万円かかる．皆さんの校区にいかが？

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スポンサーがいなくて進んでないのだ．