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2011年7月3日

「日常の謎」TL

(本格)ミステリにおける「日常の謎」の位置づけ(?)など。
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根倉野蜜柑 @necrano_mican

やはり私には日常の謎もの向いてないんじゃないか説。

2011-06-29 19:04:53
シマ @shimajun2008

@necrano_mican 自分も日常の謎系は合わないですね~何か、こちらの予想を超えるような結末に会えないんですよね。まあそもそも事件が小さいからで、自分が求めるミステリとはちょっと違うなあと感じます

2011-06-29 19:19:04
根倉野蜜柑 @necrano_mican

米澤穂信「氷菓」読了。過去の事件を資料をもとに探るのは良かった。んー。なんというか、やはり日常の謎、楽しみ方がいまいち分からない。

2011-06-29 20:12:19
1026 @_1026

@necrano_mican 「日常の謎」と一口に言っても色々ありますが、米澤穂信は特にその謎作りそのもの以外のところで勝負していると思います(私はあまり好きじゃありません)。このジャンルを見る場合、謎そのものが中心にある北村薫の『空飛ぶ馬』あたりの方が分かりやすいかと。

2011-06-29 20:17:21
根倉野蜜柑 @necrano_mican

【急募】怪しい孤島の洋館でちょっと不思議な謎が発生!鐘楼の鐘を鳴らしたのは幽霊?【みたいな怪奇幻想×日常の謎】

2011-06-29 20:30:29
1026 @_1026

北村薫以降の「日常の謎」で凄いって思ったものあんまりないなあ。『ガラスの麒麟』くらい? 昨今よく見かける「青春ミステリ」の場合、青春小説+日常の謎ではなく、あくまで「青春ミステリ」として出来のよいものを高く評価する傾向。

2011-06-29 20:31:08
みさわみき@モカありがとう🌈 @fortune_misawa

@you_you_1 北村薫さん、加納朋子さん、光原百合さんあたりが「爽やか日常の謎系」で好きな方々ですー。特にお勧めは『沙羅は和子の名を呼ぶ』と『時計を忘れて森へいこう』です♪

2011-07-01 16:40:24
kei_ex @kei_ex

殺人に固執しないミステリとしては安楽椅子探偵の伝統に続く日常の謎派の流れがあってですね……(割とこの辺うるさい

2011-07-01 17:48:00
麻里邑圭人 @mysteryEQ

「日常の謎」系について個人的には、謎は「日常」でもいいから、せめて真相くらいは「非日常」にしてもらいたいと思う。

2011-07-01 23:30:41
根倉野蜜柑 @necrano_mican

RT @mysteryEQ: 「日常の謎」系について個人的には、謎は「日常」でもいいから、せめて真相くらいは「非日常」にしてもらいたいと思う。

2011-07-01 23:44:16
雨宮 @rikkame

今回の作品で、益々米澤穂信と北村薫は似ていると感じた次第。日常の謎を見つける観察眼は、人の悪意にも遺憾なく発揮されるのだろうか。

2011-07-02 15:44:37
@T_okakyun

ただ、そのスケールはちんまい方が好きかも… 某御大の弟子みたいなめちゃくちゃ大掛かりなアレもいいけど、いわゆる日常の謎的な「気づき」を要するタイプ、やっぱりこれよ

2011-07-03 05:23:11
鉄文(隠居中) @te_ho_603

日常の謎だと、子羊3の、国語のテストの謎は素敵だったな。オチも綺麗だと思う。

2011-07-03 05:27:53
逸見文 @ItsumiAya

新本格の思想性や論理性に当時は悉く共感できなかった(いや、今もあれな人は多いし、あまり触れないようにしてるけど)。…結果、日常の謎か翻訳ってなったわけで…私の国内現代の苦手意識は半端じゃないですよ。

2011-07-03 05:31:29
逸見文 @ItsumiAya

@T_okakyun ああ、そうですね、日常の謎っぽいの書いてて、知名度順みたいな…。私の場合、綾辻さんで挫折して以来、どうも読めなくて…いまだにそんなには。まあ、また書いてほしいですね、加納さんには。

2011-07-03 05:36:30
相沢沙呼@12/4新刊『教室に並んだ背表紙』 @sakomoko

まぁ、ファンタジーとかアクション描きたいとか言いながら今日も日常の謎を考えるのですよ。

2011-07-03 05:38:44
麻里邑圭人 @mysteryEQ

昨日のオフ会でもちょっと触れたが、「日常の謎もの=殺人事件が出てこない」にはならないと思う。謎だけ見ればそうかもしれないが、真相まで含めた場合、必ずしもそうとは言い切れないのではないだろうか。

2011-07-03 10:21:16
麻里邑圭人 @mysteryEQ

あと「日常の謎」が本格ミステリのジャンルの一つという見方には大いに違和感がある。そもそも「日常の謎」を扱っているからといって本格ではない作品も存在するわけで、むしろ「日常の謎」は「密室」や「クローズド・サークル」と同じシチュエーションの一つと捉えた方がしっくりくる。

2011-07-03 10:50:34
麻里邑圭人 @mysteryEQ

仮に「日常の謎」について論じるのであれば一部の作品だけ抜き出して「日常の謎とはこういうものだ」と決め付けるのではなく、幾つかパターンに分けて密室講義ならぬ「日常の謎」講義をしてみる方が面白いような気がする。

2011-07-03 11:03:01
monstre @monstre2

「日常の謎」系ミステリについて。殺人事件を扱わなくても本格ミステリは作れるというのが「日常の謎」の根幹だと思ってるので、逆に言えば本格の骨法を守っていないものは「日常の謎」とは僕は呼ばない。それはただのミステリー。

2011-07-03 11:14:58
monstre @monstre2

「日常の謎」は表の事件を殺人から解放することによって、一風変わったwhydunitやwhatdunitが生みやすくなるところに魅力があって、事件の裏に殺人事件があってもその魅力に影響をしなければ構わないと思う。

2011-07-03 11:22:03
MAQ @junk_land

「密室もの」や「クローズドサークルもの」がそうであるように、「日常の謎もの」が、本格ミステリのサブジャンルの1つという考え方に特段の違和感はありません。“そのタイプ”と分類できる作品が一定量あり、それを好んで読む人が一定数おられれば、それはサブジャンルとして成立するでしょうね

2011-07-03 13:42:11
MAQ @junk_land

それよりも「日常の謎もの」に関して当方が気になるのは、“それがなぜ生まれたか”です。……一般に日常の謎ものは北村薫さんのデビュー作を持って嚆矢とされることが多いようです。むろんそれ以前にそういうタイプの作品がなかったわけではないけど、このタイプの隆盛の端緒となった作品であり、//

2011-07-03 13:44:18
根倉野蜜柑 @necrano_mican

流行ると論じられる。今の日常の謎しかり。スポットライトが当たるのはただただ良いことと思う。どこかしらで弊害というか軋轢も生まれるのでしょうが。

2011-07-03 13:45:39
MAQ @junk_land

同時に、本格ミステリマニアである作者が、“それと意識して意図的に”作り上げたシチュエーションであることからも、『円紫さんもの』を嚆矢と考えるのは、ありだろうとは思います。――さて、ようやく本題ですが。「日常の謎」が本格ミステリとして特異なのは、それが、本格ミステリでおなじみの//

2011-07-03 13:55:30
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コメント

相楽 @sagara1 2011年7月3日
『日常の謎』を「北村薫先生の『空飛ぶ馬』を発端としての流れ」と限定して考えると、個人的に諸々考えていることはあって最近まとめたのですが、何か参考になったりしますか?⇒ http://togetter.com/li/155621
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sezmar @sezmar 2011年7月3日
@sagara1 さんの http://twitter.com/#!/sagara1/status/85277766953611264 やwikiの「日常の謎」の中心テーマとここで話題になっている 日常の謎は異なる気がしてきた。
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sezmar @sezmar 2011年7月3日
仮定だけど、 @necrano_mican さんが苦手なのが「日常生活に潜む人間心理」ならば……どうなのだろう?これは人それぞれの日常の謎か。
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相楽 @sagara1 2011年7月4日
僕は「「北村薫先生の『空飛ぶ馬』を発端としての流れ」と限定して考えると」として加納朋子、若竹七海、米澤穂信、光原百合の各作家さんの各デビュー作(シリーズ作品の場合はそのシリーズ)等を意識して(それに絞って)書いています。例えば『空飛ぶ馬』以前のもの、例えば中村雅楽シリーズあたりは考慮していません。
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相楽 @sagara1 2011年7月4日
正直、まとめ中の幾つかの意見には「作品がつまらないと思うのは作品のせいでなく、あなたの読みがつまらないだけじゃないですか?」くらいは言いたくなる。で、それを無茶苦茶いい加減かつ恣意的に捉えた「日常の謎」というジャンルのせいにされてもなー、と。
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相楽 @sagara1 2011年7月4日
「昨今では、人の死なないミステリ、特に日常性の中の謎、などといったタイプの作品に出会うと、もうそれだけでうんざりする-----ことが多い。坂口安吾の『アンゴウ』を初めて読んだ時のような、胸の震えを覚えることは、まずない。/わたしだけではなく、そういう読者が増えているのではないか、と思う。/何故か」
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相楽 @sagara1 2011年7月4日
以上、北村薫先生の『謎物語 あるいは謎物語の謎』第七回「芥川の《昔》」冒頭からの引用でした。続きは同書でどうぞ。
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