[驚愕]段ボールを切っただけのゲームがNew York帰りのデザイナーの手にかかるとまったく別物に！[ #ZENタイル]

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

#ZENタイル pic.twitter.com/UE3vQcyOFF

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ZENタイルの動画収録の際に、グラフィックデザインをしていただいたaiMIKIさんのインタビューを聞きました 製品になるまでに「そこまで考えられていたとは。デザイナーとはおそるべし」と驚きましたのでご紹介いたします。 pic.twitter.com/934EEuLSkf

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「遊んだ後の心の落ち着き方が、まるで「座禅を組んで瞑想する」ように、自分の心と向き合うことにより、気持ちに整理がついたりする感じたので、ロゴも含め、素材、質感、目に入る色彩、手触り、コンポーネントを扱った時に出る小さな音も含め、「ZEN」を感じさせるものにしたいと思った。」 pic.twitter.com/I2CPHT7dLV

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「基本的に禅寺の美しさは丸、三角、四角、の「幾何学的な形」で作られた建物や縦線、横線の中に、有機的な形の岩や苔、飛び石、月、植物が合わさることにより、その有機的な丸みの美しさが一層美しく浮き立つと思っている。」

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「パッケージの表は、「満月の丸みと、禅寺の障子」の組み合わせのようにしたかったので、ロゴは敢えて満月を生かす、丸みのない線でデザインしたかった。だから、碁石も満月のように真丸。そしてそれに彫られた文字は表のロゴと同じように直線で表現した。」 pic.twitter.com/igFSD6wP9d

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「癒しには「触覚による癒し」も大事だと考える。小さいころ碁石をさわってそのひんやり感、ずっしり感に癒されて、ずっとさわっていた。プラスチックではなくガラス製にこだわったのもその感覚を大事にしたかったから。」 pic.twitter.com/kXPc5pgzK2

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「プラスチックは絶対に使いたくなかった。 竹素材をつかっているのは、手に持った時の手触りや重ね合わせたときに出る音などの心地よさからも「癒し」を感じてほしいという思いから。」 pic.twitter.com/pmDjyAU9I4

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「昨日の自分にたいして「えらかったね」とご褒美としてあげるコンポーネントなので、それを触っているだけでうれしくなるような、ご褒美として本当にあげたくなるような製品を選んだ。 これがプラスチックや紙などの安っぽい素材では、自分を「ほめてあげる」気になれない。」 pic.twitter.com/mJq3dQDCIe

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「当初の目的は「碁石が回転しないように敷く布」であったが、「枯山水の庭」としてデザインすることでてぬぐいに意味合いをもたせた。 手ぬぐいの上に碁石を配置することで、「その日」に「自分」しかつくれない、世界で唯一の「自分だけの庭」を作り上げることができる。」 pic.twitter.com/4JgImdC6Fa

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「ZENタイルを遊ぶと自分のココロを落ち着かせることができる点もいいが、息子と遊ぶことで普段は聞くことのできなかった学校でのささいな出来事を教えてもらうきっかけとなっている。 大切な人と遊ぶことで「聞くことのできなかった気持ち」を聞けるのは素晴らしいとおもう。」 pic.twitter.com/HTo4clqThI

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