片づけをしたことで、「過去に片をつけた」から。その結果、人生で何が必要で何がいらないか、何をやるべきで何をやめるべきかが、はっきりと分かるようになるのです。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 12:35:47人は誰でも、完璧な片づけを一度でも体験すると、人生がときめくような感覚を覚えます。そして、「片づけたあと」に人生がドラマチックに変化していくのを実感します。そうすると、もはや二度と元の散らかった状態に戻れなくなるのです。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 12:50:37同じ家事でも、料理や裁縫は、やればやった回数だけだんだん上手にできるようになるのに、片づけだけは何回やってもうまくならない。いつも、振り出しに戻ります。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 12:51:51私がお伝えしている片づけの極意は、「片づけの習慣を少しずつつける」のではなく、「一気に片づけることで、意識の変化を劇的に起こす」ことにあります。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 12:53:36一気に正しく片づける。すると結果がすぐに見える。だから、続けられるし、片づいた状態がずっと維持できる。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 12:54:52一日一個モノを捨てましょうと言われても、私のようなせっかちでコツコツ努力できない人間には難しい。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 12:55:46片づけでやるべきことは大きく分けて、たった二つしかありません。「モノを捨てるかどうか見極めること」と「モノの定位置を決めること」。この二つができれば、片づけは誰でも完璧にできるのです。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 12:57:39そもそも、部屋が自然に散らかることはありません。住んでいる自分が部屋を散らかしているのです。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 12:58:22収納法の厄介なところは、モノを中に納めてしまうといっけん片づけの問題は解決したように錯覚してしまうことです。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 12:59:11「今日はこの部屋を片づけよう」ではなく、「今日は洋服」「明日は本類」というふうに、「モノ」ごとに片づけを進めていくようにするのです。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 13:00:59大変残念なことに、多くの人が「祭りの片づけ」をしないまま、まるで物置のような部屋に住みつつ、来る日も来る日も「片づけ」に忙殺される生活を送っています。片づけても、片づけても、片づかない。そんな暮らしを10年、20年とだらだら続けてしまっているのです。-近藤麻理恵「人生がときめく片
2011-07-03 13:03:15驚かれるかもしれませんが、私は自分の部屋の片づけを今ではまったくしていません。なぜなら、すでに片づいているからです。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 13:04:14結局、モノを捨てることも、モノを持つことも、「自分が幸せになるため」にすることなのです。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 13:04:50必ず「モノ別」で考えること。コツは、「収納からひとつ残らず出して、一か所に集める」ことです。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 13:06:36たいていの方が、「こんなにモノを持っていたのか・・・」と予想以上の量にショックを受けますが、大体自分が想像していた二倍以上であることが多いようです。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 13:07:35人がモノを捨てられないのは、まだ使えるから(機能的な価値)、思い入れがあるから(感情的な価値)。さらに手に入りにくかったり替えがきかなかったりする(希少価値)と、ますます手放せなくなるわけです。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 13:09:41「スムーズに捨てるための、基本の順番」はこう。初めに衣類、次に本類、書類、小物類、そして最後に思い出品。この順番がベストです。-近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
2011-07-03 13:10:40