日本のハゲ山の歴史

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東京伝統木版画工芸協同組合 @edohanga

東海道五十三次「日坂 佐夜ノ中山」歌川広重:道のまん中に鎮座するのは、この地の佐夜ノ中山で山賊に殺された妊婦の霊が宿る「夜泣き石」。かたわらの石 … #浮世絵 #Ukiyoe #小夜の中山 edohanga.jp/fifty_three_st… pic.twitter.com/2CKtSo5c09

2015-07-01 19:55:12
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岡田美術館 @okada_museum

【学芸員と巡る!東海道五十三次の旅⑨】歌川広重「東海道五十三次 箱根 湖水図」岡田美術館が位置する箱根は東海道第10の宿場。難所として知られ、険しい山道が旅人を苦しめました。高くそびえる山を緑、青、黄、茶などの色で複雑に表現し、その奥に芦ノ湖と雪をかぶった富士山を描いています。 pic.twitter.com/G5rf3PebRl

2017-02-17 12:37:15
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リンク 日本の歴史と日本人のルーツ 『江戸時代までの日本には樹木はほとんど無かった』 現在の国道191号の下関市安岡と綾羅木の間、木々がまばらに生えている。江戸時代、宝暦6年の現下関市福江・安岡・綾羅木(参考)樹木がカビのように描かれている。綾… 9
リンク wind1953.blogspot.com 日本の森林と南方熊楠 NHK教育で続いていた「日本人は何を考えてきたのか」シリーズが終わった。 録画しているものをときどき観ている。 先日は「 第3回 森と水に生きる 田中正造と南方熊楠 」を観た。 田中正造と南方熊楠については、それなりの知識があったので、復習って感じで観ていた。 後半...
星(富田) 昇 @湯本森・里研究所(ゆもり研) @hoshitomita

ブログ更新。  天栄・湯本 でどやま物語 : 里山の性格とその変貌 史資料にみる山林利用の変遷 dedoyama.blog.jp/archives/10527… pic.twitter.com/pW7RcVHLSS

2016-02-26 20:00:49
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リンク きもち金持ちのむらから ~天栄・湯本 でどやま物語~ 里山の性格とその変貌 史資料にみる山林利用の変遷 : きもち金持ちのむらから ~天栄・湯本 でどやま物語~ 前回の記事で予告した,わたしが先日行なった講演の内容を少しだけご紹介したいと思います。これらの内容は主に博物館学芸員時代に行なった古写真,古文書,その他文献調査等をまとめたものです。もし内容に(?)と思ったとしても,参考図書を最後のほうにご紹介しますので 10 users 54
星(富田) 昇 @湯本森・里研究所(ゆもり研) @hoshitomita

昭和初期の比叡山。草原・藪の中に点々とアカマツ。現在の京福電鉄八瀬比叡山口駅、ケーブル八瀬駅付近から望む。 pic.twitter.com/6XTEEe4qsn

2019-05-17 08:24:11
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はてなブックマーク::Hotentry @hatebu

おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その1 概略 - バッタもん... (50 users) bit.ly/1JUdEwn 19件のコメント b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena… pic.twitter.com/BBaXj6UkmB

2015-09-05 04:46:09
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リンク バッタもん日記 おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その1 概略 - バッタもん日記 おじいさんは山へしばかれに行きました。おじいさんはドMでした。 1.はじめに 昔話の「桃太郎」の冒頭は、「おじいさんは山へしばかりに行きました」で始まることが一般的です。では、この「しばかり」とは何を意味するのか。このネタは森林学の書籍を読むと、高い確率で出てきます。 現代の日本に生きる我々の感覚としては、「芝刈り」が容易に想像できると思います。しかし、正解は「柴刈り」です。「芝」と「柴」はどう違うのか、おじいさんはいかなる目的で「柴刈り」に行ったのか。今回の記事では、森林の利用と破壊を中心として、日本に 441 users
リンク はてなブックマーク 『おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その1 概略 - バッタもん日記』へのコメント この記事に対して120件のコメントがあります。人気のあるコメントは「中学で一人はいた、授業の合間に必ずダジャレを挟まずにいられない先生を思い出すエントリー。」、「抑えきれないダジャレへの欲望を見ていると、環境破壊を止められない人間の業というものを感じざるを得ない。」、「基本知識と次から踏み込んで説明されるテーマの概要がまとまっていて、謎のダジャレ含めてめちゃくちゃ面白い」、「そう、たいていの懐古主義は事実に基づいていない。現状が実はほぼ最善を尽くした結果だというのが普通。過去に理想を見るのは、最善の状態で 1 user
hatebu_science @hatebu_science

おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その3 気候と植生と歴史 - バッタもん日記 dlvr.it/QZwX48

2018-07-09 15:02:02
リンク バッタもん日記 おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その3 気候と植生と歴史 - バッタもん日記 はじめに 前回の記事から随分と時間が経ってしまいましたが、連載を再開します。日本の国土は南北に長いため緯度により気候が大きく異なり、亜寒帯から亜熱帯まで多様な気候帯が存在します。さらに富士山のような高山もあるため、標高でも気候が変わります。また、森林が成立するには十分な気温と降水量が必要となります。そして日本は降水量に恵まれているため、国土のほぼ全てで森林が成立します。つまり、森林の種類を決定する最大の条件は、気温です。 今回は、日本における気候と植生の関係を解説します。 1.日本の植生の分類 日本の植生 54 users
リンク blog.sizen-kankyo.com 【森林問題の深層】◆2)混迷した林業政策の歴史(1) 古代の略奪:渡来人が伐りまくって近畿圏の大径木は無くなった - 地球と気象・地震を考える 【森林問題の深層】◆2)混迷した林業政策の歴史(1) 古代の略奪:渡来人が伐りまくって近畿圏の大径木は無くなった - 人工物質が環境を破壊し、肉体をも破壊していく。原因は市場拡大。自然の摂理に立脚した社会のあり方を、みんなで考えていきましょう。 4
リンク web.archive.org 林野行政の過去と未来 日本治山治水協会専務理事・山田壽夫 - ちょっとだけ47行政ジャーナル - 47NEWS(よんななニュース) ▽今からは想像できない100年前の日本の森林 我が国のいわゆるはげ山などの荒れ地(以下「荒廃地」ともいう)は、「アトラス・日本列島の環境変化」(文部省科学研究費による調査の報告)*1によれば、1
リンク 日経BP ESG経営フォーラム 東京大学名誉教授、FSCジャパン議長・太田 猛彦氏「日本の森林は飽和状態 木は『植える』から『使う』へ」 「飽和」といえるほど日本の森林資源は豊かになっている。木を切り、活用してこそ、日本の自然環境を守ることにつながる。

「実は、日本の森林は400年ぶりの豊かな緑に満ちており、山崩れは減少し、川の水も減り気味です。こういうと、誰もが信じられないと言うのですが、戦前や戦後すぐのころの写真を丹念に見ると、どこの農山村も背景の山は、いわゆる「はげ山」です。

 例えば100年前に撮影された愛知県長久手町の写真を見ると、自然や環境をテーマにしたあの愛知万博の会場付近が、非常に荒廃しています。データを見ても、ここ半世紀の間、森林面積は変化していないのに、蓄積量(体積)は2倍以上に増えています。大半は人工林ですが、天然林も増えています。

 江戸時代も山、特に里山に木はあまり生えていなかったと考えられます。左上の絵のように、有名な歌川広重の「東海道五十三次」に出てくる森は、下草が全然ないし、木はやせ地でも育つ松ばかり。広重に限らず、家茂の上洛図などさまざまな絵で、はげ山に近い情景が描かれていることを考えれば、これは決して技法ではなく実態だったのです。日本人は、木を資源、燃料として大量に使っていたからです。

 明治政府は保安林制度や治山・砂防事業で荒廃地の復旧を行いましたが、国民の大部分は里山資源を必要とする農民であり、戦争もあって荒廃地は減りませんでした。そして戦後の資源不足で、奥山も大規模に伐採されました。」

太田猛彦・東京大学名誉教授
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/1435?layout=b

Wedge ONLINE @WEDGE_ONLINE

水害の多発からニッポンの森林を考える wedge.ismedia.jp/articles/-/1435 新潟、福島両県を記録的な豪雨が襲った。相次ぐ水害をきっかけに、河川と深い関わりを持つ森林の実情について考えてみたい。

2011-07-31 13:32:04
Gijyou @gijyou

木材資源と文化財 isan-no-sekai.jp/report/5742 #文化遺産の世界 各方面からご批判を頂戴しそうな気もしますが、どうぞご一読くださいませ。

2018-12-17 12:29:44
リンク 文化遺産の世界 木材資源と文化財 | 文化遺産の世界 思いを馳せ、そして楽しむ 1 user
まとめ 日本の山から大径材は枯渇した。文化財修復・再現に使われる「外材」について。 名古屋城の木造復元案をめぐる議論と、考古学クラスタが語る奈良時代、江戸時代初期の強度伐採について。 36005 pv 729 170 users 332