- Dognroll_tm
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おおよそ1日で、ソフトウェアまわりはほぼ無料でリアルタイム配信できるテスト環境を構築しました(配信しないけど) やはり、BGMやSEの再生操作をマウスですると、クリックノイズが気になるので、そこはタッチパネル操作推奨かな pic.twitter.com/eJzPBCK4Bg
2020-08-09 10:59:04参考までに使用ソフトウェア一覧 1. Voicemeeter Banana(VB) …超高機能ソフトウェアミキサー。こいつがコアです。肝です。 2. VB用仮想ケーブル …カラオケ配信する際の声とBGMの同期ズレを解決するための必需品
2020-08-09 11:02:443. VST HOST…各種VSTプラグインを管理するためのフロントエンド。他の選択肢もあり。リバーブ、コンプレッサー、ノイズゲート、ピッチ調整…なんでもござれ 4. 恋声…フリーのボイスチェンジャーソフト。飛び道具的にどうぞ
2020-08-09 11:04:145. OBS…ご存じ定番配信マネージメントソフト。OBSだけでも音声ミックスできますが、今回は画録用 6. MusicBee…シェアの高い無圧縮音声形式flac形式も再生可能で動作も軽快な音楽再生ソフト。Apple製品はflacサポートしてません
2020-08-09 11:06:577. Sound Effect Attacker…12音まで登録できるSE再生特化型フリーソフト 8. カラオケ配信ソフト…権利者の許諾をいただいて、堂々と音源使いましょう
2020-08-09 11:08:539. BlueStacks…Android端末エミュレータ。VBでミックスダウンした音声をここに流して配信。Androidで動く配信ソフトならなんでもいける
2020-08-09 11:14:05ハードウェア構成 1. Windows10マシン…これがないとどーにもならない 2. タブレットPC…今回はSurface Proを使いました あると便利 Mouse without Borders…ひとつのキーボードとマウスを複数のWindowsマシンで使うことができるMicrosoft Garage製の超便利ユーティリティ 以上
2020-08-09 11:15:11ハードウェアを除けば、上記構成で必要となる総費用は、VB用仮想ケーブル代で最低500円ほど。音響まわりにまったく詳しくないソフトウェアエンジニアですが、丸1日かければ音声のルーティングなどは理解することができました。興味のある方は是非挑戦してみてください
2020-08-09 11:18:58