こまつ座2016年「木の上の軍隊」 を通して知った沖縄と戦争 (出演:松下洸平、山西惇、普天間かおり、有働皆美 / 演出:栗山民也 / 戯曲:蓬莱竜太 )

こまつ座「木の上の軍隊」は以下の実話に基づく演劇。 1945年4月、米軍が上陸した沖縄伊江島で島民約1500人、日本兵約2千人、米兵2百数十人が死んだ戦で、日本兵二人が、ガジュマルの木の上に隠れ生き延び、終戦に気づかず、1947年3月まで身を潜めていた。
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Anne @AnneBlueberry

wiki #木の上の軍隊  ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8… 原案:井上ひさし(2010年逝去) 戯曲:蓬莱竜太 演出:栗山民也 出演 2013年公演:藤原竜也、山西惇、片平なぎさ 2016年/2019年公演:松下洸平、山西惇、普天間かおり pic.twitter.com/yeKqnR7HfN

2020-08-08 00:49:56
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「木の上の軍隊」を見る前にオススメしたい動画と記事が。背景がわかる。ぜひ! qab.co.jp/news/201611248… 新兵は私の松下洸平ベストかもしれない。 無垢で、賢く、逞ましい。 #木の上の軍隊 8/14日放映に向け、ぼちぼち、呟いてきます。特に、沖縄好きなにこさんに捧ぐ 今日は少し、下に続きます

2020-08-07 00:55:37
リンク QAB NEWS Headline 特集 舞台「木の上の軍隊」が問うもの 『来ます…。皆、死んでいきます』『見たくないなら目を閉じていろ』 東京で上演中の舞台「木の上の軍隊」。伊江島で2年間、終戦を知らずガジュマルの木の上で生活していた沖縄出身の新兵と日本兵のことを描いた作 74
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皆さん、「木の上の軍隊」の舞台、伊江島ってどこにあるか知ってますokinawa-kurozatou.or.jp/story/p1

2020-08-07 00:55:38
リンク 沖縄県黒砂糖協同組合 八つの島の八つの黒糖 | 沖縄県黒砂糖協同組合 青い空の下、一面に広がるさとうきび畑。風に吹かれて緑の葉が波打つその光景は沖縄を感じれる風情あるものです。 沖縄では黒糖が作られるようになったのは、今から300余年前の江戸時代のこと。製造方法を中国に学び、さとうきびの栽培も沖縄全土で盛んになりました。以来、さとうきびは沖縄を代表する農産物になり、県の耕地面積の半分にさとうきびが植えられています。 しかし、現在はその大半が上白糖などの原料(粗糖)を
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松下洸平さんの #木の上の軍隊観る前に、この記事もぜひ❣️ news.1242.com/article/153264 ニッポン放送 NEWS ONLINE 編集部 新兵は上官を救っていた。 二人の日本兵を描く絵本、真鍋 和子さんの『ぬちどぅたから』の紹介に始まっている。 上柳昌彦さんのポッドキャストが一番下に

2020-08-08 07:22:34
リンク ニッポン放送 NEWS ONLINE 『ぬちどぅたから』生きていることが宝だった戦争の物語 それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 子供たちにとって、そろそろ夏休みの宿題が気になる頃ですね。読書感想文が苦手だったという人は多いはず……。でも歳を取って老眼が進むと、児童書の大きな…
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絵本「ぬちどぅたから―木の上でくらした二年間 (日本語)」真鍋 和子(著)、高村 忠範 (イラスト) "親子で読んで「ぬちどうたから(命は宝)」を、考えてほしい...キジムナー(木の精)が出て来て、日本兵を助けてくれたり励ましてくれたり"  アマゾン レビューより choubunsha.com/book/978481132…

2020-08-08 07:22:34
リンク 株式会社汐文社(ちょうぶんしゃ) ぬちどぅたから 木の上でくらした二年間 | 株式会社汐文社(ちょうぶんしゃ) 汐文社は子どもの本の出版社です。ロングセラー『はだしのゲン』を中心に、子どもたちに命の大切さや平和を訴える本の出版をめざしてきました。主に学校、公共図書館向けのセット商品を出版しております。活字離れが心配されている子どもたちにも、心から楽しんでもらえる本をお届けしていけるよう、これからも努力してまいります。
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2010/6/26 朝日新聞  asahi.com/showbiz/stage/… 同年7月に #木の上の軍隊 が上演予定だったが、井上ひさしさんは4月に逝去 沖縄伊江島で島民約1500人、日本兵約2千人、米兵2百数十人が死んだ戦で 日本兵二人が、米軍が上陸した1945年4月から、戦後1947年3月までガジュマルの木の上で生きのびた↓

2020-08-08 07:36:19
リンク www.asahi.com asahi.com(朝日新聞社):沖縄へ 終わりなき思い 井上ひさしさん未完の戯曲 - 演劇 - 舞台 沖縄戦の犠牲者を悼む、65回目の「沖縄慰霊の日」が過ぎた。本土は、沖縄のことをどれだけ考えてきたか。沖縄戦をめぐる芝居を四半世紀、構想し続けたのが、4月9日に75歳で亡くなった作家の井上ひさしさんだ
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その二人とは、沖縄の佐次田秀順さん(新兵)宮崎の山口静雄さん(上官) 暗くなると木を下りて、食べ物や水を探した。「おやじが生きのびられたのは、2人でいたから」と、長男の佐次田勉さん 「日本のさまざまな辛(つら)いことを沖縄の人が引き受けてくれたという思いがあった」~井上ひさし

2020-08-08 07:36:19

2013年初演からやっと実現した2019年6月の沖縄公演

戯曲を書いた蓬莱竜太さんの言葉

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#木の上の軍隊 戯曲家 蓬莱竜太さんへのインタビュー "僕のポリシーは大変なことをやるべきだ、なんですよ (最初)戦争そのものを描くことは無意識に避けようとして...山形県川西町の遅筆堂文庫の館内に入った瞬間に変わりました.. 腹を括ったのはその瞬間" spice.eplus.jp/articles/85614 2016/11/5

2020-08-11 00:27:38
リンク SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス 蓬莱竜太が、こまつ座『木の上の軍隊』に込めた思いを語る。 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス ■僕なりに戦争に全力で向き合うことを、井上ひさしさんは喜ぶと思った。 第2次世界大戦後、沖縄県伊江島で、終戦を知らぬまま2年もガジュマルの木の上での生活を続けた二人の日本兵がいた。この実話をもとに、故・井上ひさしが手掛けようとしていた戯曲『木の上の軍隊』は、氏の急逝により、たった2行のメモと膨大な資料とともに蓬莱竜太に引き継がれた。初演は2013年4月、こまつ座とホリプロのタッグだった。「よく引き受けたね」、おそらく蓬莱にそんな言葉が多数かけられたことだろう。『木の上の軍隊』が、こまつ座の公演として生まれ 1 user 5
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子供が見てもわかる芝居に 物語を体感することで理屈ではなく感覚で残していくことが演劇の使命 反戦ドラマではなく、人間ドラマとして戦争がいまだに沖縄では続いているということを感覚的に伝えたい 政治的なこととか、ひさしさんの思いはもちろん感じつつも、取り入れることはしない

2020-08-11 00:27:38
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新兵は沖縄、上官は日本の象徴 戦争教育をずっと受けてきた上官と、最近まで牛飼いだった新兵では、まったく噛み合わない 圧倒的に違う景色を見てきた二人が今、同じ景色を見ながら、噛み合わないながらも培っていくものは何だろう

2020-08-11 00:30:47
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松下さんの演技からは沖縄というものが感じられて、山西さんとの埋めようのない、圧倒的な差異がすごくいい 木の傾斜、肉体で見せる演出も含めて、すごいパワーで作品が放射されている" spice.eplus.jp/articles/85614 2016/115

2020-08-11 00:30:47
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普天間かおりさんのブログにあった 2016年「木の上の軍隊」パンフより futenmakaori.ti-da.net/e9083193.html 戯曲家 蓬莱竜太さんの言葉 ”依頼されたときは、ひっくり返りそうになった ... 「戦争」を描く権利が(戦争を知らない)僕にあるのかと ... そして知った。「戦争は終わっていない」

2020-08-19 01:01:19
リンク 普天間かおりブログ 絶対だはずよ!? 『木の上の軍隊』スペシャルイベント開催決定!! 『木の上の軍隊』、お稽古もいよいよ折り返し地点を過ぎました。 連日、緊張しながらも濃厚な時間を過...
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