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日本の甲冑の重さについて

まとめました。
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水晶 @kokutenkyou

実戦期の和甲冑の重さについて仮まとめ。棒一本で一領を表現したので最多分布が分かりやすいはず。 胴部のみの重量を比較すると大鎧は時代とともに軽量化して14世紀以降は10kg前後になるのだけど、それでも同時期の胴丸より3kg近く重い。当世具足は胴丸とほぼ同じ。 pic.twitter.com/oDNh0xXZ2z

2020-08-09 19:33:44
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水晶 @kokutenkyou

兜の重量も本歌ではシコロの軽快化に伴い14世紀以前の4.5kg前後→室町期3.5kg前後→室町末期2.5kg前後と軽量化志向か見られるものの、鉢本体は一貫して1.5kg前後である点は興味深い。 pic.twitter.com/Onku0U7ya0

2020-08-09 19:33:45
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水晶 @kokutenkyou

大袖は鎌倉期以降は左右計2.5-3.5kg前後でほぼ変化はないけど、室町期には1.5-2.4kg前後の軽量化した一群が見られるので、軽量な壺袖の発生と併せて「重い袖」「軽い袖」両方の需要というのが室町期の特徴っぽい。 pic.twitter.com/V89LHTkdSk

2020-08-09 19:33:45
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水晶 @kokutenkyou

ちょっとミスってたので修正です! 23kg台としていた赤韋威大鎧はおそらく『日本甲冑論集』の誤記なので岡山県博の報告書を元に13kg台に訂正しました。 pic.twitter.com/Ng9lzbgU2v

2020-08-10 23:47:28
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現場猫のおっさん(36) @OssanBlackRX

@kokutenkyou 一領だけやたら重い大鎧がありますが、どのようなものなんでしょうか

2020-08-10 12:36:45
水晶 @kokutenkyou

@OssanBlackRX 岡山県博蔵の赤韋威大鎧の重量を参考にしたのですが、コメント頂いて改めて調べたところ参考にした書籍の誤記の可能性が高かったので23kg→13kgに修正しました。ありがとうございます…!

2020-08-10 23:49:54

コメント

さどはらめぐる @M__Sadohara 2020年8月11日
つべに14世紀末頃の西洋甲冑の着用動画があるけど、下着、フェルト下着、チェーンメイル、プレートアーマー、またチェインメイル、さらにフェルト上着、最後に所属を識別するための上着、とかなり着込んでる。14世紀末以降戦国時代までは今よりも地球環境はずっと寒冷なので、鎧以外にも寒さをしのぐための肌着や下着も重量にカウントすべきかもしれない
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まあちゃん02 @eK0SV72lWxlYb8L 2020年8月11日
こんなガチ勢がごろごろ居るTwitterでは自分みたいな半端者にはこう言うしかない「すげー」
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風一人 @Giugno_bianco 2020年8月11日
何の作品カルディ忘れたが、大河ドラマで他の役者がドラマ用の軽い甲冑着用だったのを本田忠勝役の藤岡弘、はただ一人ガチの甲冑を着用していたって話があったな。
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ヘイローキャット @Halo_nyanko 2020年8月11日
全体的に軽量化していったというよりパーツごとに軽量化していったように見える。
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風一人 @Giugno_bianco 2020年8月11日
d2N5Q4GciZtsa2e おぉ、ありがとうございます。しかし・・・予測変換さんが盛大にやらかしたのに今更気づいたわ。なんだよカルディって・・・・・・
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