「西部警察」ね、これはもう現代では制作不可能と言われているんですよ。予算的理由やコンプライアンス的なものもありますが、もう当時と今では安全基準が大きく違うので、やりたくてもできんのです。 pic.twitter.com/ZLp6fhHjCl
2020-08-15 18:25:04「あ、昭和のころは、おおらかだったのね」って思うかもですが、それもちょっと違うんです。おおらかにも限度があります。昭和でもダメだったんですよ、こんな公道市街地公共施設も使ってのダイナミックアクション。 pic.twitter.com/UvNpGQC5aS
2020-08-15 18:27:12じゃなんでできたのか。なんでも、石原裕次郎と渡哲也の二人が、直接その自治体の責任者のとこに行って、頭下げたんだそうです。天下の大スター二人がわが町にやってくるってんで、町中大騒ぎですよ。住民全部が注目する中、「ダメ」って言えないですよw pic.twitter.com/GMjctlrWiV
2020-08-15 18:29:15この二人がやってきて頭下げたのに追い返すなんてことしたら、住民たちが「お前何お二人に恥かかせてんだ!!」と大激怒して暴動起こるレベルですよ。いやガチで昭和のスターってそんくらいの存在なんです。 役所や警察署の責任者の人も、これやられたらどうしようもなかったw pic.twitter.com/qJie7U020i
2020-08-15 18:36:12まぁそれでもかなり限度のあるものもやっていたので、そらまぁ、始末書のたぐいも書いたよなぁとw 東京駅に銀座に国会議事堂前を装甲車走らせるなんてよくできたもんだというね。 pic.twitter.com/hXpSFRuPTs
2020-08-15 18:38:33なんせ後のインタビューで、「爆破できるものは全部爆破した。爆破できるものがなかったときは、自分たちで作って爆破した」という、もうとてつもない話ですよ。 pic.twitter.com/Nq4Uqky0Cw
2020-08-15 18:43:44@sow_LIBRA11 故に刑事ドラマとしては破格の人気でたのがな……コンプラヤクザやツイフェミを気にしなくていい(腐女子やナマモノは殺害)創作がどれだけ素晴らしいことか 昭和ライダーとかも爆発やりすぎて、川や山の地形かえたいざこざはあるが
2020-08-15 19:43:01@sow_LIBRA11 忘れもしない第1回(前後編)の映像ですね。 案外「“大型車”を走らせてよろしいでしょうか?」とお伺いをたててたりして(笑)
2020-08-15 20:11:45@sow_LIBRA11 傑作選を追悼放送してほしいですね
2020-08-15 20:32:19@sow_LIBRA11 これ確か議事堂の辺り一帯通行止めでパニック寸前までになって、スタッフが道路の真ん中に土下座して居座ってなんとか撮影したのでしたっけ
2020-08-15 21:24:23@sow_LIBRA11 『大門の最後の一発で景気よく大爆発の画が欲しい。しかしまさか大門にロケットランチャーを使わせるわけにもいくまい。う~ん、どうしよう。』 ↓ 敵集団との激しい銃撃戦の末、主犯格が武器火薬のいっぱいあるところで手榴弾のピンを抜いて投げようとしたところを大門に銃で撃たせることに決定。
2020-08-15 21:48:23@sow_LIBRA11 小暮課長の「リュウ、今すぐ東名に入れ!厚木付近に例のトラックだ!」から始まるマシンXの東名でのカーチェイス もちろん事前に使用許可なんてものはなし スピードも設定の最高速度240キロとはいわずも相当出てるだろうし 今こんなシーンは実写でなんて間違いなくできないね pic.twitter.com/hjpEuLyPKn
2020-08-15 23:30:41@sow_LIBRA11 これの前にやってた大都会パートIIIなんかはコンプライアンス的にもっとヤバい映画で、人間に爆弾巻き付けて吹っ飛ばしたり刑事が火炎瓶で反撃したりともうそれはもう……
2020-08-15 23:33:33