暑さでボーッとしてたのか、珈琲豆を入れる場所を間違えたw

暑さでボーッとしてたのか、珈琲豆を入れる場所を間違えたw
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伊藤正宏 @ito3com

暑さでボーッとしてたのか、珈琲豆を入れる場所を間違えたw pic.twitter.com/mXhdJSkvL8

2020-08-10 12:45:20
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伊藤正宏 @ito3com

そんな大ボケの後、今日は、珈琲の淹れ方を少し変えてみた。ずっと私は、自分のお湯の温度が高すぎることが気になっていた。数寄屋橋の師匠が淹れてくれる珈琲は体感85℃ほどだが、私のは90℃ほど。ちょっと熱すぎる。そこで今日は、85℃ほどにしてみた。こっちの方が断然美味い!あくまで体感温度ね。

2020-08-10 23:26:46
伊藤正宏 @ito3com

試しに、お湯を注ぐケトルに、お湯を入れる前、氷水を入れてみた。で、お湯を入れる前にそれを捨てて、沸騰したお湯を注ぐ。まあ、こんなことしないで、一定時間、湯冷ましすればいいのだが、なかなか待てない。で、やっぱりお湯がややぬる目だと珈琲が美味い! pic.twitter.com/UnfO89rcyg

2020-08-12 13:01:39
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伊藤正宏 @ito3com

たぶん、こんなことするより、ちゃんとお湯を沸かした後で、ケトルに移してから少し待って温度を落とした方がいいんだろうな、と思いつつ。そもそも、もしかして、最初からお湯を100℃に沸騰させることさえ必要ないのかな?ま、いろいろ試してみよう。

2020-08-12 13:59:44
伊藤正宏 @ito3com

ところで、午後の珈琲タイムの私「お母さん、うちにお湯の温度を正確に測れる温度計って、ある?」妻「100℃以下だと、ちゃんと測れるのはなかったかも」廊下にいる長男「お父さん、ここにあるよ!」私「え、どこ!?」長男「ドジョウの水槽」私「あ…それじゃない奴がいいな」w

2020-08-12 14:20:13
伊藤正宏 @ito3com

今朝の珈琲メモ。初めて温度計で計測しながら。お湯は当然、100℃。氷水でキンキンに冷やした直後のケトルに入れて、90℃。ドリップ直後のポット内、70℃。珈琲カップ(常温)に入れて65℃。味はまずまずたが、温度はもう少し下げたい。理想は、ケトル時点で80〜86℃にしたい。挑戦は続く。 pic.twitter.com/iB4IAxOz5B

2020-08-14 10:32:23
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伊藤正宏 @ito3com

今朝の珈琲メモ。今日は無駄を廃する作戦。まずは、沸騰した100℃のお湯をドリップ用ケトルに移して、92℃から85℃まで放置してからのドリップ。その直後のポットが、67℃。常温カップに移して、58℃。飲む。うん、やっぱり安定の美味さ。氷水なくても空冷で全然なんとかなるw pic.twitter.com/2J9BqcBGDI

2020-08-16 10:02:25
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伊藤正宏 @ito3com

今朝の珈琲メモ。沸騰したお湯をドリップ用ケトルで、94℃から85℃まで冷ます。ドリップ後のポット内が69℃。常温カップに注いで60℃を55℃に冷ましてから飲む。イルガチェフ、芳醇。やっぱり温度はとても重要。 pic.twitter.com/on2m5v85tH

2020-08-17 10:01:15
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伊藤正宏 @ito3com

今日の珈琲メモ。今日は自然空冷の所要時間を計ってみた。沸騰したお湯をドリップ用ケトルで、94℃から86℃まで冷ます。所要3分間。ドリップ後のポット内が69℃。常温カップに注いで60℃を56℃に冷ましてから飲む。所要7分間。今日も美味。次の目標は、温度計なしで適温を知ること! pic.twitter.com/hDp4SLyCJN

2020-08-19 23:22:04
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伊藤正宏 @ito3com

珈琲を温度で飲むと美味しいことはわかった。だが、時計だけではなかなか温度管理が出来ないので、結局いつも温度計を使ってる。温度計は色っぽくないけど、適温の珈琲はやっぱりとても美味しい。最近のお気に入り、56℃で飲む。 pic.twitter.com/3yXhKFD0vO

2020-08-27 15:29:56
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伊藤正宏 @ito3com

久しぶりに数寄屋橋の師匠の珈琲を飲んだ。最近はコロナの影響もあって、師匠に会えるチャンスが減っている。マンデリン・ビンタンリマ。やっぱり美味い。師匠に具体的な温度を訊いた。師匠の場合、煎れるお湯の温度は92℃、最終的な完成品の温度は48℃だと言う。私の体感と全然違った。再び研究だ!

2020-09-13 22:59:28
伊藤正宏 @ito3com

以来、48℃の完成を目指したが、自分なりの合格点が出せなくて、結局今は52℃前後で正解を探してる。うーん、コーヒーの温度調整は、とても難しい! pic.twitter.com/xIjZtEb5m6

2020-09-20 12:57:13
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伊藤正宏 @ito3com

最近は54℃あたりで正解を探してる。 pic.twitter.com/FtjrCDLALa

2020-09-23 07:36:17
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様々な実験の結果、イルガチェフの完成時温度を「54℃」に決めた。うん!もちろんこれは私の、個人的な適温。香りが程よく立ちのぼる一方で、舌が味をしっかりと堪能できて、しかも、この時期そんなに早く冷めにくいギリギリの温度として選んだのが、54℃。当面はこれで行く! pic.twitter.com/tu7GxWd61a

2020-09-24 17:10:02
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伊藤正宏 @ito3com

以来、54℃でイルガチェフを飲んでいる。美味しい。ただ、ドリップが終わってから70℃に近い温度を54℃まで空気冷却するのが、なかなか大変だ。この季節だと、結構な時間がかかる。だから、時間的余裕のある時しか飲めなくなってきた。うーん、悩ましいところだ。 pic.twitter.com/VcbkVpFbe6

2020-09-30 12:41:37
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